はむすぽ。-Go! Go! Fighters!!

ファイターズをぬるく見守るブログだったりします。

それは、デジャブ感てんこ盛りの負け試合。

2008-06-18 | 過去のはむすぽ
ふむむ。7回までノーノー。さすがに、みっともないよねorzorz。
プロで勝ち星のない投手相手に、手も足も出ないなんてなぁ。実際、8割がた
ノーノーくらって、はむすぽ久々の「喪中」発動かと思ってましたしorzorz。

いや、けど、まったく出なかったわけでもなくて。序盤はチャンスあったんすよ。
ただ、ただねぇ…。2回表にスクイズって、何なんだろうなぁ…ってのは思う。
今、冷静になって考えてみると、あの場面は次打者が投手の多田野だったから、
鶴岡にスクイズさせて確実に1点を取りに行った…ってことなんだろうけどさぁ…。

スクイズ失敗→併殺…という最悪の試合をつい最近、生で見たような気がする私としては、
何とも言えないデジャブー感が…。成功すりゃ「素晴らしい采配」なんだろうけど、
失敗しちゃったらただの自滅ですからねぇ。2回表からそんなにせこせこせんでも…。

鶴岡だって、それなりに打つよ。たぶん。そこまでリスキーな作戦でなくても…。

◇交流戦・広島×北海道日本ハム4回戦(2勝2敗/広島・18527人)
0 0 0 0 0 0 0 0 1 1
1 0 0 0 1 0 0 0 X 2
※ 交流戦カード通算
F:●多田野―坂元=鶴岡・小山
C:○前田健―[S]永川=石原
勝:前田健     4試合1勝
S:永川      19試合2勝12S
負:多田野     7試合3勝1敗
HR:天谷4号(ソロ=5裏/多田野) スレッジ9号(ソロ=9表/永川)

広島の守備にもいいプレーがたくさんありましたしね。ほんとに、これはプロ初勝利が
ノーノーっていう大記録を目の当たりか?
なんて思ってました。稲田が空気読めなくて
ごめんなさい(^^;;;。まぁ、彼も広島出身ですので、それに免じて一つ、ご勘弁を。

最後、9回にはスレッジが永川からソロHR。二死からなので焼け石に水ではありますが。
敗色濃厚の9回二死になって相手の抑えの切り札から無駄にソロアーチ…というのも
つい最近、どこかで見たような気がしますねorzorz。何もないよりはマシですが。

あそこでボーク取られなければ…とか、稲葉さんのあれがHRになっていたら…とか
いろいろありますけどね。とにもかくにもノーノーじゃ手の施しようがないわけで。

きょうのポイントとしては、
 ★ 大量点の次の試合は必ずと言っていいほど打線沈黙。
 ★ スクイズで点を取ろうとして失敗してマジ凹み。
 ★ 9回に無駄にソロホームラン…あまり明日にはつながらない。
…という、ある意味ファイターズらしさがたっぷり垣間見られた試合だったということで。

ほんと、織田裕二の真似で叫びたい。(もう何度叫んだかわからないけど)

ノーノーくらわなくてよかったぁぁ!!!