思い出した感じでスタートしました再販アルティマJJ仕様の組み立てですが、
無事に(金額的には無事じゃないw)完成致しました。
京商再販の持つ独特の完成度と質感は案外好きですが、
ボディはJJカラーあってのJJ仕様なんじゃないかと
偽京商マニアは思うのでしたw
tqtoshiです。
昨日のパル走行は楽しかったですね。紛れもなくアソシ一色なのは
最近の僕の傾向(昔から)ですが、たまに来場しても全開で楽しんで頂けた事。
案外簡単な様で難しいと思います。お金もですが知識と経験を上手に活用出来た感が
清々しい気分なのであります。こちら懲りずに御覧頂いている方はいかがお過ごしでしょうか。
と言う事で(繋がって無いw) 手をかけていた京商再販アルティマJJも終盤戦。
今回はモーターの選定と整備、メカ積みと細かい作業をやってみました。
なんか違う感がありますがw まあカタチになった(笑)
まずはモーター(あいよ)
僕はメカを搭載する際に、モーター位置を決めてから作業したい人なので
モーターの選定をしました。一般的でしたら京商のルマンブラシレスなんかが
選定されるでしょうが、当時も今もトリニティ製が好きですからトリニティ製のブラシレスで。
モノ的には約10年前の型ですが、D3.5Dの17.5T仕様ですね。特徴的なのはその存在でw
ステーターには、「2014snowbird nationals」の車検シールと思われるものと、
ワークスの配布品と思われるサーティファイドシールが貼られてます。
まあレース用にワークス連中が使用したモーター系統なのは間違いない所。
こちら初代RC-10MIDに搭載し、ぶっ飛ばしてました(懐)
分解ついでにベアリングを信頼のアクソン製X10に変更
特に気にする程痛んでませんでしたが、多分50パック以上使用してますので、
リフレッシュついでに交換しておきました。このベアリングの廻りだしと質感。
ラジコンが楽しくなると言えば大袈裟ですが、ホントに極低速域は全然違いますから
お勧めですね。
器用なアメリカ人の手組感健在♪
と言うか最後に調整したの僕ですから僕の仕事ですわw
経験上いちど丁寧に芯出ししたモーターは、その後使い込むにつれて
機械的な芯が出ると考えてます。大量生産のモーターとは言え、軸の精度はバラバラですが、
ある程度調整してやる事で、長い期間使用できるかな。僕のテストではこのアクソン製ベアリングと
芯出しの効果で、約1年はノーメンテで行けます。
1年以上使用しっぱなしのモーター確認
RC-10 旧車限界を超えろ!! - こんぺハウス
カウンターギアの選択は2種類 廻り回って純正を選択w
再販アルティマ系は当時からスパーとピニオン直でなくカウンターギアが入りますね。
キット標準の57Tのカウンターギアで、かなりのギア比をカバーできますが、
粉川さんに要望してその上のギア比が取れる様に、OP品を作ってとお願いした記憶(懐)
今回はOP品のカウンターに、29Tの組み合わせて6.67としたかったのですが、
この組み合わせはギア側は大丈夫ですが、エンドベルの端子がギアケースに干渉し宜しくありません(泣)
なので、カウンターギアを純正の57Tに戻して、32Tピニオンと組み合わせてギア比6.75としました。
昔は6.00を切る数字で良く設定ましたが、速いブラシレス17.5Tはこの位が実は良いのではと、
最近作るマシンは大体6.5~6.7に納めてますね。(だから?)
モーター端子とギアボックスのマッチングが悪いのが京商系の残念ポイント?
これこそがブラシ時代とブラシレス時代の大きな相違だと思える様に成長しました(なんか違う)
センサーケーブルだけギアボックスに止めるパーツを使用しましてタイトに配線。
その他はESCから横に伸ばすようにワイヤリングしました。本来であれば
ダンパーステーの上を通してモーターガードの隙間を通せばスッキリしますが、
JJ仕様はボディ搭載とクリアランスが少なくこの位置にしました。
「机上」とはいえ標準のセット イマイチだと思いまして各種加工とやり直し。
当然2.0インチホイル用のセットでしょうが、2.2インチ履いた時の挙動を
かなり鮮明に覚えてますので机上で色々変更しました。取り急ぎ取付位置は
純正の1個上げの位置に設定。ここに至る過程 色々なパターンを想定し、
何なら自作の穴をFRP側に加工してみましたが、手で触った際の硬さと粘りがイマイチで
結局純正の1個上で落ち着きました。あとはJJ仕様のウイングステーは実走で抜けやすいので
タミヤ製のイグレスとかのウイングホルターに変更。これでしたら進行方向にピアノ線を固定するのでなく
90度まげて取り付けるので、クラッシュや転倒での破損がかなり減ると考えてます。
ESCはTEKIN製の最高峰 RSXにしました。
とは言えこちらはその昔、バンブーサーキットで約2年間(推定300パック以上)使用た激中古w
ですのでかなりくたびれてると思いますが、これ以外にパット出るESCが無かった(汗)
tqtoshi家はマシンの導入スピードが早すぎで、何時もメカ不足に悩まされてます。
ボディは巨匠の塗装済みトマホークを流用しましたが.........
なんか違う感が拭えませんw
まあデザインと塗装テク自体は超ド級の代物ですが、やはりJJ仕様は
シンプルなホワイトとピンクとシルバーのラインが特徴なのでかなり違和感ありますね。
手持でトマホークの未塗装ボディはあるので、作ればいいのでしようが何となく気乗りしませんw
ここらが偽京商愛の限界なんだと妙に納得して今回はココまで(笑)
(*´ω`*)
寝ますw
無事に(金額的には無事じゃないw)完成致しました。
京商再販の持つ独特の完成度と質感は案外好きですが、
ボディはJJカラーあってのJJ仕様なんじゃないかと
偽京商マニアは思うのでしたw
tqtoshiです。
昨日のパル走行は楽しかったですね。紛れもなくアソシ一色なのは
最近の僕の傾向(昔から)ですが、たまに来場しても全開で楽しんで頂けた事。
案外簡単な様で難しいと思います。お金もですが知識と経験を上手に活用出来た感が
清々しい気分なのであります。こちら懲りずに御覧頂いている方はいかがお過ごしでしょうか。
と言う事で(繋がって無いw) 手をかけていた京商再販アルティマJJも終盤戦。
今回はモーターの選定と整備、メカ積みと細かい作業をやってみました。
なんか違う感がありますがw まあカタチになった(笑)
まずはモーター(あいよ)
僕はメカを搭載する際に、モーター位置を決めてから作業したい人なので
モーターの選定をしました。一般的でしたら京商のルマンブラシレスなんかが
選定されるでしょうが、当時も今もトリニティ製が好きですからトリニティ製のブラシレスで。
モノ的には約10年前の型ですが、D3.5Dの17.5T仕様ですね。特徴的なのはその存在でw
ステーターには、「2014snowbird nationals」の車検シールと思われるものと、
ワークスの配布品と思われるサーティファイドシールが貼られてます。
まあレース用にワークス連中が使用したモーター系統なのは間違いない所。
こちら初代RC-10MIDに搭載し、ぶっ飛ばしてました(懐)
分解ついでにベアリングを信頼のアクソン製X10に変更
特に気にする程痛んでませんでしたが、多分50パック以上使用してますので、
リフレッシュついでに交換しておきました。このベアリングの廻りだしと質感。
ラジコンが楽しくなると言えば大袈裟ですが、ホントに極低速域は全然違いますから
お勧めですね。
器用なアメリカ人の手組感健在♪
と言うか最後に調整したの僕ですから僕の仕事ですわw
経験上いちど丁寧に芯出ししたモーターは、その後使い込むにつれて
機械的な芯が出ると考えてます。大量生産のモーターとは言え、軸の精度はバラバラですが、
ある程度調整してやる事で、長い期間使用できるかな。僕のテストではこのアクソン製ベアリングと
芯出しの効果で、約1年はノーメンテで行けます。
1年以上使用しっぱなしのモーター確認
RC-10 旧車限界を超えろ!! - こんぺハウス
カウンターギアの選択は2種類 廻り回って純正を選択w
再販アルティマ系は当時からスパーとピニオン直でなくカウンターギアが入りますね。
キット標準の57Tのカウンターギアで、かなりのギア比をカバーできますが、
粉川さんに要望してその上のギア比が取れる様に、OP品を作ってとお願いした記憶(懐)
今回はOP品のカウンターに、29Tの組み合わせて6.67としたかったのですが、
この組み合わせはギア側は大丈夫ですが、エンドベルの端子がギアケースに干渉し宜しくありません(泣)
なので、カウンターギアを純正の57Tに戻して、32Tピニオンと組み合わせてギア比6.75としました。
昔は6.00を切る数字で良く設定ましたが、速いブラシレス17.5Tはこの位が実は良いのではと、
最近作るマシンは大体6.5~6.7に納めてますね。(だから?)
モーター端子とギアボックスのマッチングが悪いのが京商系の残念ポイント?
これこそがブラシ時代とブラシレス時代の大きな相違だと思える様に成長しました(なんか違う)
センサーケーブルだけギアボックスに止めるパーツを使用しましてタイトに配線。
その他はESCから横に伸ばすようにワイヤリングしました。本来であれば
ダンパーステーの上を通してモーターガードの隙間を通せばスッキリしますが、
JJ仕様はボディ搭載とクリアランスが少なくこの位置にしました。
「机上」とはいえ標準のセット イマイチだと思いまして各種加工とやり直し。
当然2.0インチホイル用のセットでしょうが、2.2インチ履いた時の挙動を
かなり鮮明に覚えてますので机上で色々変更しました。取り急ぎ取付位置は
純正の1個上げの位置に設定。ここに至る過程 色々なパターンを想定し、
何なら自作の穴をFRP側に加工してみましたが、手で触った際の硬さと粘りがイマイチで
結局純正の1個上で落ち着きました。あとはJJ仕様のウイングステーは実走で抜けやすいので
タミヤ製のイグレスとかのウイングホルターに変更。これでしたら進行方向にピアノ線を固定するのでなく
90度まげて取り付けるので、クラッシュや転倒での破損がかなり減ると考えてます。
ESCはTEKIN製の最高峰 RSXにしました。
とは言えこちらはその昔、バンブーサーキットで約2年間(推定300パック以上)使用た激中古w
ですのでかなりくたびれてると思いますが、これ以外にパット出るESCが無かった(汗)
tqtoshi家はマシンの導入スピードが早すぎで、何時もメカ不足に悩まされてます。
ボディは巨匠の塗装済みトマホークを流用しましたが.........
なんか違う感が拭えませんw
まあデザインと塗装テク自体は超ド級の代物ですが、やはりJJ仕様は
シンプルなホワイトとピンクとシルバーのラインが特徴なのでかなり違和感ありますね。
手持でトマホークの未塗装ボディはあるので、作ればいいのでしようが何となく気乗りしませんw
ここらが偽京商愛の限界なんだと妙に納得して今回はココまで(笑)
(*´ω`*)
寝ますw
中古とは言えなんともお贅沢なメカですねw
しかしパーツ組とは( ̄▽ ̄;)
TDW製トマボディめっちゃカッコイイですが…
何にでも似合う訳では無いのですねw
こんぺハウス製JJレプリカどんな走りをするのか楽しみです
(^^)
<オサールさん>
まあ最近出番の少ない現行4WDから
メカを拝借の予定でしたが、トレサスデカタイヤw
に搭載していたコレを再び試したいかなと。
まあ激中古ですが、どーなるかですね。
パーツ組身に関しては、昔からよくやってますので
あんまり気にしてないですが(気にしろw)
ビートルも2台ともパーツ組ですし、RC-10なんて
パーツ組みのオンパレードですしねw
まあ それなりに走るんだと思いますー