本来であれば、このマシンに興味がある方の本当に知りたい情報は、
下のエントリーでなくこのエントリーなんだなとw 書いていて思います。
けど 僕の中にとってラジコンとは(シャーシ)が基本だといつも考えてます。
カッコ良いボディ。可愛いボディ。ふざけたボディw
どれもちゃんとしたシャーシと、走る条件があってこそ生きるのだと再認識した次第。
コスト換算するとえれー額ですが(汗) この楽しさコスト換算できませんwwwww
tqtoshiです。
昨日の記事で、既にシャシーは皆様完成していると思いますので(はや過ぎw)
早速ボディ編をかいてみますた。
余談ですが この極端なネガティブキャンバーが走りの秘密??
ボディとは関係なく、この車が不必要に走るw 理由をそれなりに考えてみました。
何がトマホークやタボスコと違い、独特のグリップを生んでいるか。
一つの理由としてボディに合わせる為に、落した車高が理由かと。
ご存知セミトレサスは、ストロークするとかなりキャンバーが
付く方向になります。ダブルウッシュボーンサスでは到達できない、
角度までタイヤは傾きますので、コレが踏ん張りの良さの一因かと。
今まで車高を落して使用した走らせた機会は皆無ですが、ほとんどリバウンドで
走る姿は意外と安定して、ギャップも気になりませんでした。
けど路面の深い穴には足取られますねw 動画でも何度もそのシーンがありますので
興味のある方は、その事を念頭に再度ご覧になってはいかがでしょうか。
で ボディ♪
完成状態です。
フロントボンネットの穴と、リア回りの穴は再販のDT02のダンパーの逃げです。
今回の場合、フロントはボディ穴以外無加工。リアのステー周りだけ、
ダンパーが干渉しない位置まで削り込みました。
フロントのホディ取り付けのためにここに穴開けました。
割れてたよ....w
フロントボディマウントは、高さも含めてビートル2014のボディポストがピッタリ。
何度か位置を合わせて、やや大きめの穴で合わせてあります。コレは経験上
ポリカと同サイズだと振動やシャーシロールした際に、ストレスがかかり割れる為。
ガタガタにならない程度にバタバタ....で伝わりますでしょうか(伝わらねーよw)
フロントダクトは、ミニ四駆用のメッシュで塞いであります。
この隙間を導くまでに随分と色々試しました.......
ストロークした際にタイヤがボディに干渉せず、バランスよくカッコよく見せる為
前エントリーのバンパーとダンパーセットを何度かやり直しました。
お陰でフロントに関しては、ホディピンが無くても取れない程度にしっかりしてます。
ビードルバンパーを使う理由はココにあると思います。
リアも苦労しました.....
粉川さんが(笑)
写真は走行後ですから10㎜ロングプレートが装着されて、ノーマルから
約15㎜程度ホイルベースが短縮された状態となります。この状態で
ボディに殆ど干渉しないのと、前記のキャンバーが凄い角度付きます。
インナー無しのパドルタイヤと組み合わさって、リアのグリップ感は
かなり高かったです。
やってみて良かったよ的なテクニック
プラモの上塗り塗装が得意な方は良いのですが、リアのブレーキランプの淵に
メッキパーツに似せてABCホビーのメタル調鏡面シートを細く切って貼ってます。
合わせ目を下に持ってくれば、まるでメッキハーツの様相.....気に入ってます。
助手席のニトロボンベで全体のバランスとってます(嘘ですw)
助手席のニトロボンベは、クローラー用のアクセサリーですが、
重さが結構ありますので運転席の人形と対比してバランスとってます。(嘘です)
このボンベが衝撃で外れると........無い方が良く走ります(ホントですw)
因みに僕の最近のマシンにすべて搭載済みの「kumaステッカー」は助手席の
足元に。「タナトゥシール」はウインドに搭載して、抜群のバランス♪
kumaさんシールは、泥が掛かる場所に貼りますと本人から怒られますので
ダンパーセット以上に大事な調整項目。最近ご一緒してないので、
早くバトルがしたいです(^^)
ドライバー人形 通称「おっさん」は何より大事なアクセサリー♪
このボディのキャラクターを強烈に印象付けるのは、何よりこのオッサン人形かと(笑)
デューンバギー純正品で、帽子と顔は塗装済みでそれ以外を組み立てて塗装する感じ。
僕はタミヤセメントでガッチリと固定してから、隙間をラフにパテ埋め。
エナメル塗料(タミヤX品番)で塗装してから、最後につや消しクリアーで仕上げました。
このオッサン人形w 度重なる走行にも腕ももげずに、よく頑張りました。
帽子の固定に長い3㎜ビスを使用しますが、黒のOリングをかませてから固定。
効果あったか判りませんが、プラボディは全部をキチキチに固定しない方が
結果長持ちすると思います。
最後にかかったコストのお話。
タミヤのデューバギー2011の取り扱い説明書
http://d7z22c0gz59ng.cloudfront.net/cms/japan/download/rcmanual/58500.pdf
・ボディ 1,580円
・ウインドウ 420円
・Aパーツ(人形) 700円
・Dパーツ(ロールバー) 780円
・ウインドフレーム 340円
の計3,820円(税別)となります。意外と高いw
その他 取り付けのビスを計上していませんが、デューンバギーの
金物セットで言えば、袋詰めC(1080円)を買えば万全。ウインドフレーム(金物)は
この袋詰めに付属しており、その場合の合計は4,560円となります。
本体価格9,600円のシャーシですから実売約7,000円程度。勿体ない様ですが
キット丸ごと買ってしまった方が、キットだけにきっとお得(キットときっとでかけてますw)
その他タイヤは グラスホッパー用のタイヤを流用します。
http://d7z22c0gz59ng.cloudfront.net/cms/japan/download/rcmanual/ghopper.pdf
・Fパーツ (フロントホイル) 520円
・Rパーツ (リアホイル) 620円
・フロントタイヤ 620円
・リアタイヤ 820円
の計2,580円(税別) となります。まあ普通の価格帯
参考までにグラスホッパー用のホイルは白色となりますので、僕と同じ黒の
ホイルが欲しい方は、限定で出ていた黒樹脂のタイプを購入すると良いかも知れません。
モデルは何用か判りませんが、購入時にタミヤのお姉さんに熱弁すれば大丈夫(汗)
てな感じで、ボディとタイヤで7,140円 車体で約30,000円(フルオプなので)
そう考えると限りなく4万近いハイエンドシャーシなんですね。高いか安いかは
個人の考え次第。みんなでホリディバギーで遊びましょう♪
(*´ひ`*)
寝ますw
下のエントリーでなくこのエントリーなんだなとw 書いていて思います。
けど 僕の中にとってラジコンとは(シャーシ)が基本だといつも考えてます。
カッコ良いボディ。可愛いボディ。ふざけたボディw
どれもちゃんとしたシャーシと、走る条件があってこそ生きるのだと再認識した次第。
コスト換算するとえれー額ですが(汗) この楽しさコスト換算できませんwwwww
tqtoshiです。
昨日の記事で、既にシャシーは皆様完成していると思いますので(はや過ぎw)
早速ボディ編をかいてみますた。
余談ですが この極端なネガティブキャンバーが走りの秘密??
ボディとは関係なく、この車が不必要に走るw 理由をそれなりに考えてみました。
何がトマホークやタボスコと違い、独特のグリップを生んでいるか。
一つの理由としてボディに合わせる為に、落した車高が理由かと。
ご存知セミトレサスは、ストロークするとかなりキャンバーが
付く方向になります。ダブルウッシュボーンサスでは到達できない、
角度までタイヤは傾きますので、コレが踏ん張りの良さの一因かと。
今まで車高を落して使用した走らせた機会は皆無ですが、ほとんどリバウンドで
走る姿は意外と安定して、ギャップも気になりませんでした。
けど路面の深い穴には足取られますねw 動画でも何度もそのシーンがありますので
興味のある方は、その事を念頭に再度ご覧になってはいかがでしょうか。
で ボディ♪
完成状態です。
フロントボンネットの穴と、リア回りの穴は再販のDT02のダンパーの逃げです。
今回の場合、フロントはボディ穴以外無加工。リアのステー周りだけ、
ダンパーが干渉しない位置まで削り込みました。
フロントのホディ取り付けのためにここに穴開けました。
割れてたよ....w
フロントボディマウントは、高さも含めてビートル2014のボディポストがピッタリ。
何度か位置を合わせて、やや大きめの穴で合わせてあります。コレは経験上
ポリカと同サイズだと振動やシャーシロールした際に、ストレスがかかり割れる為。
ガタガタにならない程度にバタバタ....で伝わりますでしょうか(伝わらねーよw)
フロントダクトは、ミニ四駆用のメッシュで塞いであります。
この隙間を導くまでに随分と色々試しました.......
ストロークした際にタイヤがボディに干渉せず、バランスよくカッコよく見せる為
前エントリーのバンパーとダンパーセットを何度かやり直しました。
お陰でフロントに関しては、ホディピンが無くても取れない程度にしっかりしてます。
ビードルバンパーを使う理由はココにあると思います。
リアも苦労しました.....
粉川さんが(笑)
写真は走行後ですから10㎜ロングプレートが装着されて、ノーマルから
約15㎜程度ホイルベースが短縮された状態となります。この状態で
ボディに殆ど干渉しないのと、前記のキャンバーが凄い角度付きます。
インナー無しのパドルタイヤと組み合わさって、リアのグリップ感は
かなり高かったです。
やってみて良かったよ的なテクニック
プラモの上塗り塗装が得意な方は良いのですが、リアのブレーキランプの淵に
メッキパーツに似せてABCホビーのメタル調鏡面シートを細く切って貼ってます。
合わせ目を下に持ってくれば、まるでメッキハーツの様相.....気に入ってます。
助手席のニトロボンベで全体のバランスとってます(嘘ですw)
助手席のニトロボンベは、クローラー用のアクセサリーですが、
重さが結構ありますので運転席の人形と対比してバランスとってます。(嘘です)
このボンベが衝撃で外れると........無い方が良く走ります(ホントですw)
因みに僕の最近のマシンにすべて搭載済みの「kumaステッカー」は助手席の
足元に。「タナトゥシール」はウインドに搭載して、抜群のバランス♪
kumaさんシールは、泥が掛かる場所に貼りますと本人から怒られますので
ダンパーセット以上に大事な調整項目。最近ご一緒してないので、
早くバトルがしたいです(^^)
ドライバー人形 通称「おっさん」は何より大事なアクセサリー♪
このボディのキャラクターを強烈に印象付けるのは、何よりこのオッサン人形かと(笑)
デューンバギー純正品で、帽子と顔は塗装済みでそれ以外を組み立てて塗装する感じ。
僕はタミヤセメントでガッチリと固定してから、隙間をラフにパテ埋め。
エナメル塗料(タミヤX品番)で塗装してから、最後につや消しクリアーで仕上げました。
このオッサン人形w 度重なる走行にも腕ももげずに、よく頑張りました。
帽子の固定に長い3㎜ビスを使用しますが、黒のOリングをかませてから固定。
効果あったか判りませんが、プラボディは全部をキチキチに固定しない方が
結果長持ちすると思います。
最後にかかったコストのお話。
タミヤのデューバギー2011の取り扱い説明書
http://d7z22c0gz59ng.cloudfront.net/cms/japan/download/rcmanual/58500.pdf
・ボディ 1,580円
・ウインドウ 420円
・Aパーツ(人形) 700円
・Dパーツ(ロールバー) 780円
・ウインドフレーム 340円
の計3,820円(税別)となります。意外と高いw
その他 取り付けのビスを計上していませんが、デューンバギーの
金物セットで言えば、袋詰めC(1080円)を買えば万全。ウインドフレーム(金物)は
この袋詰めに付属しており、その場合の合計は4,560円となります。
本体価格9,600円のシャーシですから実売約7,000円程度。勿体ない様ですが
キット丸ごと買ってしまった方が、キットだけにきっとお得(キットときっとでかけてますw)
その他タイヤは グラスホッパー用のタイヤを流用します。
http://d7z22c0gz59ng.cloudfront.net/cms/japan/download/rcmanual/ghopper.pdf
・Fパーツ (フロントホイル) 520円
・Rパーツ (リアホイル) 620円
・フロントタイヤ 620円
・リアタイヤ 820円
の計2,580円(税別) となります。まあ普通の価格帯
参考までにグラスホッパー用のホイルは白色となりますので、僕と同じ黒の
ホイルが欲しい方は、限定で出ていた黒樹脂のタイプを購入すると良いかも知れません。
モデルは何用か判りませんが、購入時にタミヤのお姉さんに熱弁すれば大丈夫(汗)
てな感じで、ボディとタイヤで7,140円 車体で約30,000円(フルオプなので)
そう考えると限りなく4万近いハイエンドシャーシなんですね。高いか安いかは
個人の考え次第。みんなでホリディバギーで遊びましょう♪
(*´ひ`*)
寝ますw
確かにそんな野望も申し伝えておきましたが
順番的にはアルティマが出ない現状だと
厳しいみたい。
ただ こうして周りのマニアが騒がないと
何も起こらないと思われ、少しでも騒いでw
盛り上がればと思います。