こんぺハウス

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超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

ずるいM シャーシとかw

2015-07-06 00:18:00 | Mシャーシ
まあ既にMシャーシじゃない気もしますが(汗) 行き場の無くなったプチレーシングの
新天地としては中々なんで無いでしょうか。たぶんね........完璧にシャーシキャパが
パワーに勝り 絶対に良く走ると思います。やっぱり少しオンロードやりたいな♪






tqtoshiです。





この週末の天気予報に見事裏切られました(泣)
先週は晴れの日曜に外出できず、今週は天気予報で雨と言ってましたので
外出しなかったら、夜まで雨降らない始末(悩)今後はRCコースには野生の勘でw
突入する事にします。 まあ全体的には人間様もお疲れなので、某所の出品の
合間に巷で話題(極限られてますw)のズルイMシャーシなる物を製作してみました♪



http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1646.html ←ココらでマルりんの年末耐久のために
造り込み&散財wを繰り返して完成したマシンです。セットだしの為の走りこみは半端無くて
約3000周以上はしましたかね。(なんか懐かしい)

http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1838.html ←こちらが一番最後に走らせた時の
記録ですが、まあ低いパワーでも十分に面白いマシンである事はいうまでもありません。


で、このシャーシですが、近頃はカムイも閉店してしまったので走らせる場所が無い。
一応 タミグラにも出れる仕様ですしオクに放流しても良いのでスが掛かった
金額を配慮するとなんか勿体無い。なのでSDRさんが所持しているホイルベースを
延長したシャーシを作ってM用のボディを載せられるようにして見ました。
それじゃカワダのGT300やヨコモのGT500系統と同じではとお思いの方
スルドイwwwww まあ 同じですかね(笑)


タミヤは何をしたかったのでしょうか

RM-01のシャーシには、皿加工をすればアソシ系統のアルミブロックが取り付く穴が
元々あけてあります。ですけど、トレッドはアソシより狭くどんな活路を想定して
いたのでしょうか。


前側はボディマウントの穴を流用します

リアはちゃんと測りましたが、まあシャーシ形状がちょっと厳しい。
そのまま計測して素直に穴あけしますと、皿ビスの加工のフチがシャーシの
弱い部分を削りそうなので悩んだ挙句、1mmほどセンターを中心方向にずらしました。
当然バルクは斜めに取り付きますが、トレッド調整用のスペーサーの厚さで対処。
本来は無謀な行為ですが、シャーシ割れるよりは良いかな。


で 完成(笑)

最近はバギーばかりでしたので、1/12レーシングの小さいパーツでの作業は
手こずりました。ですけど、遊びの車でもなるべくガタ無くスムーズに
注意して組み立て。手持ちのパーツが部分的にチタンパーツしかなかったり、
社外の新品しか無かったりで、結構豪華な構成(笑)


メカも積みなおして万全♪

バギーで止まってしまった某社のアンプもココでは負荷が少ないのが
快調に動いてます。この状態でホイルベース約210mm近辺。タミヤ製の
旧ミニが丁度載るという仕組みです(祝)


今までのマシンをMシャーシにしてしまいましたので......

レーシングボディーのマシンがなく、新たに購入してみました(笑)
近々某所で放流していた物ですが、写真から感じられるオーラが凄いと思い、
入手しました。


買ってよかった納得の造り

自分も長く1/12レーシングやってましたから、組んだマシンを見ただけでその人の
技量とテクはある程度見える気がします。このマシンは各所のガタは皆無。
ガタがあるのはベアリングの内外のガタだけで、その他はキッチリ組み上げてあります。
元のオーナー様は自分なんかよりよっぽどスキルの高い人なんだと容易に想像
出来る造りに久しぶりに満足の内容ですね。


このリアマウントが欲しかった

RM-01はリアのアクスル周りがミリで、どーしてもF1系統のパーツから抜け出せない
のですが、このマシンはインチアクスルが装着できるようにマウントがオリジナル。
削り出し自体のクオリティは非常に高く、デフシャフト・ハブも満足の造りですね。
コレ 380で遊ぶには勿体無いですが、走らせないのはもっと勿体無いので
ガンガン走らせちゃいます(笑)この状態維持できるか不安w




(*´ひ`*)





寝ますw
コメント (4)
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