星・宙・標石・之波太(しばた)

星、宇宙、標石、之波太(しばた:柴田)をこよなく愛するサイト。

ブログ開設・3年8ケ月

2015-09-20 23:58:48 | その他
2012年1月20日のブログ開設以来、3年8ケ月余となりました。
ブログ開設から1,339日となります。
この間、多くの人に管理人の拙い記事を読んでいただき、また、コメントを
お寄せいただき、感謝いたします。
カウンターはトップページにありませんが管理人のページで見られます。

トータル閲覧数:594,537.
トータル訪問者:157,192人

2012年 5月28日、訪問者が1万人を超えました。
2012年 8月27日、訪問者が2万人を超えました。
2012年11月22日、訪問者が3万人を超えました。
2013年 2月18日、訪問者が4万人を超えました。
2013年 5月13日、訪問者が5万人を超えました。
2013年 8月11日、訪問者が6万人を超えました。
2013年10月28日、訪問者が7万人を超えました。
2013年12月27日、訪問者が8万人を超えました。
2014年 2月19日、訪問者が9万人を超えました。
2014年 4月 9日、訪問者が10万人を超えました。
2014年 5月28日、訪問者が11万人を超えました。
2014年 8月21日、訪問者が12万人を超えました。
2014年12月 7日、訪問者が13万人を超えました。
2015年 4月 8日、訪問者が14万人を超えました。
2015年 7月23日、訪問者が15万人を超えました。

3年間では、一日当たりの訪問者の平均は約117人となります。
最近は、一日当たり132人前後の方に訪問していただいています。
アクセスランキングは、7,000~8,000位です。

この一か月の話題
8月の夏休み期間中、天体観察会の依頼が多くありました。
しばた100選の選考委員会は100の地域資源を選定しました。
制作チームでは、冊子等の編集作業が本格化しました。
しばた曼珠沙華まつり、平成船迫ものがたり等のイベントの対応で
忙しい日々を送っています。
お盆の頃から雨降りとなり、天体観察や白石市小原地区への三角点探訪は
実施できていません。
これからも、毎日更新を、そして読んで楽しい記事のアップに心がけたいと
思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。


みやぎ近郊星仲間の集い2015

2015-09-20 23:40:10 | 
9月19日、第5回目の「みやぎ近郊星仲間の集い」が大崎市古川で開催されました。
しばた曼珠沙華まつりの開花式があり、集いの午前の部は欠席です。
柴田町から古川へ向かう、東北自動車道はシルバーウィーク、利府町で開催される嵐の
コンサートで車の数は多かったものの、渋滞はありませんでした。

12時過ぎ、会場である大崎市の吉野作造記念館に到着です。
13時まで昼食タイムです、参加者が持ち寄った自慢の品々を見て回ります。
また、久々に会った星仲間と挨拶し、旧交を温めます。

研究発表の様子
午前・午後合わせて、9人から発表がありました。
午前の2件は見ていません。
管理人も2件発表しました。
・難聴児向けの星空観察会
・スペースガード倶楽部
研究発表終了後、
全体討議「天文同好会の高齢化について考える」~なぜ「天キチが死語になった?」
について、参加者22人が意見等を出しあいました。


これから盛り上がるところでしたが、別のプログラムが用意されていて、中途で終わりました。
最後は、栗原市金成のジオマテック社の社員が「真空成膜法による表面鏡の再加工
~反射式天体望遠鏡~」についてのお話がありました。
反射望遠鏡のミラーの再メッキの具体的な話だったので興味深く聞きました。

懇親会は、会場を移して行われました。
14名の参加がありました。
管理人は、翌日、柴田町で歴史観光ガイドの現地案内のためアルコール無しです。

21時頃、終わりになり、外に出たところ、若い女性がキャリーバックを引きながら
歩いています。
仙台市内のホテルは嵐のコンサートで満室で周辺の市町のホテルも満室状態とのことでした。
古川のホテルも満室のようでした。

今回、阿武隈天文同好会から11名の会員のうち6名の参加がありました。
過半数を超えるメンバーが集まることは久々です。

次回の開催地については、気仙沼か佐沼にお願いしたところ、持ち帰って検討する
とのことでした。

しばた曼珠沙華まつり・開花式

2015-09-19 23:42:21 | 之波太:柴田
第3回を迎えたしばた曼珠沙華まつりの開花式が柴田町観光物産交流館「さくらの里」で
開催されました。
柴田町歴史観光ガイド育成ワークショップの代表として招待を受けていたので出席しました。

町長の挨拶

アトラクションとして柴田町の在住の歌手・羽賀智美さんの歌がありました。
しばたまちのイメージキャラクター「はなみちゃん」の歌を歌いました。

彼岸花の開花状況は一部では満開の状況

リコリス坂も見ごろを迎えていました

さくらの里前の斜面に今年植栽した「赤富士」です。
花が少ないこと、日陰ということもあり、まだ見ごろをではありません。

さくらの里前の総合案内所、管理人も10月4日までの期間中、2回の出番があります。

開花式は10時から始まり10時40分頃に終了、すぐ、大崎市古川の「吉野作造記念館」に
向かいました。
第5回みやぎ近郊星仲間の集いが10時から開催されています。
午後から参加する旨世話人に伝えていました。
途中の東北自動車道は、シルバーウィークで車が多かったと思っていましたが、
泉ICで下りる、仙台北部道路に向かう車が多くありました。
グランディ21で「嵐」のコンサートが今日から4日間あるということで、
それも影響しているらしいとのことでした。

明日、歴史観光ガイド育成ワークショップの集まりがあります。
船岡城址公園の歴史観光ガイドの研修を実際コースを歩いて行います。
管理人はアドバイザーとなります。

東北大学理学部自然史標本館・外邦図

2015-09-18 23:56:42 | 標石

標本館の2Fに外邦図が展示していました。

1884年(明治17年)の帝国陸軍参謀本部測量局成立時に「測量局服務概則」で、「内国図」と
の対比で「外邦図」という用語が用いられたのが最初であると考えられている。
その後の日清戦争などで台湾が日本に割譲されたが、その時期の台湾の地図は「外地図」で
あって「外邦図」ではなかった。
1888年(明治21年)から太平洋戦争終戦時までは、陸上の地図は参謀本部陸地測量部によって
作成・管理されることになっていた。
この当時日本の領土の地図を内国図、日本の領土外の地図を外邦図と称していた。
同様に、海上の地図は海軍省水路部によって作成・管理されることになっており、21世紀現在
では陸上・海上の両地図とも、旧植民地地域の地図を含めた海外域全般を「外邦図」とすることが多い

太平洋戦争の終戦とその後の連合国軍の進駐を前にして、これらの地図が処分されることを
危惧した地理学者らが保全を試みた。
彼らは参謀本部に保管されていた地図を運び出し、複数の大学に分配して保管した。
これらの地図は現在でも学術資料として残されており、由来としてはこちらの流れに属する
ものが多数を占めている。

収蔵されている総枚数の数量から 東北大学(約7万枚)、京都大学(約1.6万枚)、
国立国会図書館(約1.5万枚)、お茶の水女子大学(約1.3万枚)のコレクションが著名である。
印刷物であるため、種類の数は収蔵枚数よりも少なく、東北大学の例で約12000種類である。
この他にも国内の約八十の大学に所蔵されている他、国土地理院にもコレクションがある。
また連合国軍による接収の結果、アメリカの議会図書館、複数の大学にも所蔵されている
(HPより)















しばた曼珠沙華まつり

2015-09-17 22:48:02 | 之波太:柴田
第3回しばた曼珠沙華まつりが9月19日(土)から10月4日まで開催されます。
数週間前、関係者会議で催事内容は決定されました。

今日、おもてなし観光ボランティアガイド説明会がありました。
9月1日の広報しばたお知らせ版にて募集をしたところ、新規3名の応募がありました。
大学生1名、8月1日柴田町に来たばかり豪州人2名です。
歴史観光ガイド育成ワークショップ15名と合わせて18名で観光ボランティアガイドを
行うことになります。

ポスター、チラシ

曼珠沙華まつり期間中のイベント
管理人の担当のイベントは、歴史ガイドツアーがあります。
9月23日は、城下町編
9月27日は、船岡城址公園編
です。

記念写真プレゼントは土日曜日、先着50組

羽賀智美さんのミニコンサートは9月22日です

キーワード探しゲームは土日祝日開催、子ども限定です

「はなみちゃんぬりえ」もあります

柴田町観光物産協会では絵葉書をつくりました。
花のまち柴田・船岡城址公園の四季を飾る桜・紫陽花・曼珠沙華、菊の写真


本日の説明会の席上、事務局に曼珠沙華の開花状況を聞いたところ、
かなり開花が進んでいて、まつりの後半は花が無くなるのではとのことでした。
昼頃から雨降りとなり、曼珠沙華の画像はありません、100選の仲間の写真です
谷の斜面に植栽した「赤富士」がそろそろ見ごろとのことでした。