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みやぎ近郊星仲間の集い2015

2015-09-20 23:40:10 | 
9月19日、第5回目の「みやぎ近郊星仲間の集い」が大崎市古川で開催されました。
しばた曼珠沙華まつりの開花式があり、集いの午前の部は欠席です。
柴田町から古川へ向かう、東北自動車道はシルバーウィーク、利府町で開催される嵐の
コンサートで車の数は多かったものの、渋滞はありませんでした。

12時過ぎ、会場である大崎市の吉野作造記念館に到着です。
13時まで昼食タイムです、参加者が持ち寄った自慢の品々を見て回ります。
また、久々に会った星仲間と挨拶し、旧交を温めます。

研究発表の様子
午前・午後合わせて、9人から発表がありました。
午前の2件は見ていません。
管理人も2件発表しました。
・難聴児向けの星空観察会
・スペースガード倶楽部
研究発表終了後、
全体討議「天文同好会の高齢化について考える」~なぜ「天キチが死語になった?」
について、参加者22人が意見等を出しあいました。


これから盛り上がるところでしたが、別のプログラムが用意されていて、中途で終わりました。
最後は、栗原市金成のジオマテック社の社員が「真空成膜法による表面鏡の再加工
~反射式天体望遠鏡~」についてのお話がありました。
反射望遠鏡のミラーの再メッキの具体的な話だったので興味深く聞きました。

懇親会は、会場を移して行われました。
14名の参加がありました。
管理人は、翌日、柴田町で歴史観光ガイドの現地案内のためアルコール無しです。

21時頃、終わりになり、外に出たところ、若い女性がキャリーバックを引きながら
歩いています。
仙台市内のホテルは嵐のコンサートで満室で周辺の市町のホテルも満室状態とのことでした。
古川のホテルも満室のようでした。

今回、阿武隈天文同好会から11名の会員のうち6名の参加がありました。
過半数を超えるメンバーが集まることは久々です。

次回の開催地については、気仙沼か佐沼にお願いしたところ、持ち帰って検討する
とのことでした。

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