しばたの郷土館において、8月27日から9月25日まで企画展が開催されています。
「雄勝石絵作家の齋藤玄昌實(げんしょうじつ)の世界」です。
この石に惹かれながら
幾億年もの太古から静かに呼吸しつづけてきた、
不思議な黒い石。じっと見つめていると、その石は
いつも新しい何かを語りかけてくれます。石肌のさ
さやきに導かれながら、大自然の山紫水明を創り
出してくれる、私はこの石に唯々描かされているに
すぎない・・・と思う。
雄勝石絵作家 齋藤玄昌實
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/db/0c7c8919d8af758fac63025864077757.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/6b/bc93303db445a6581bbedada67ab3d7e.jpg)
齋藤玄昌實さんの略歴を見ると、1945~1957年、仙台空襲により、柴田町船岡に疎開
とあります。
この縁で、「iカンパニー」(多分?)として登録されています。
柴田町に関係する方を登録して、講演会、展示会等で柴田町にて活動していただくための人材。
10数年前に始まった制度ですが、柴田町HPを見ても出てきません。
制度が無くなったと、聞いていません。
この齋藤玄昌實さんをこの制度で企画展を開催したものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/06/9cf784ee0b1b9d5f22fa8dd6818c8969.jpg)
会場は、2階です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/2a/86480465a1ad4ea349b13817ebb08dc1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/89/65e4e1e31a57733af5212bd7540c883c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/14/c00faab169d4248e55e95dccf5c7dfe4.jpg)
会場の様子
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/39/2f27a0a65a9a4c1b4c5bc91e74c82a94.jpg)
「宙」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/96/24c7a6cdda2d71d1f28daa11e773d14e.jpg)
「満天の星」(オブジェ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/ee/15397762d14d04b294df20ec564e313e.jpg)
「飾り硯」(オブジェ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/28/79a5e49ee1af9d8d1a9567aa5f95825b.jpg)
「明治・大正時代の学童用石板ノート」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/bd/fd5dce2e7efe02d7ed33ca7ba2b62345.jpg)
硯の原石
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/f2/40c26703ebb2a9b6bd4a1ba62db054b4.jpg)
「100年前の東京駅の屋根材スレート」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/49/068e015e039867ede3f20357c9b9d1e8.jpg)
「輝く」東京駅丸の内地下1階に巨大壁画永久展示
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/02/f5b300ccd1f47424fcf33a880667ae96.jpg)
「漂泊の旅人芭蕉」仙台駅新幹線中央改札口に巨大壁画永久展示
20年程前、雄勝に行ったとき、玄昌石(雄勝石)の花台や石飾りを購入した。
5年前の東日本大震災の津波で壊滅的な被害が出た。
その後、復興していると聞く。
9月の土・日曜日には作家が来場するという。
是非、この機会にしばたの郷土館を訪れてみてはいかがだろうか。
「雄勝石絵作家の齋藤玄昌實(げんしょうじつ)の世界」です。
この石に惹かれながら
幾億年もの太古から静かに呼吸しつづけてきた、
不思議な黒い石。じっと見つめていると、その石は
いつも新しい何かを語りかけてくれます。石肌のさ
さやきに導かれながら、大自然の山紫水明を創り
出してくれる、私はこの石に唯々描かされているに
すぎない・・・と思う。
雄勝石絵作家 齋藤玄昌實
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/db/0c7c8919d8af758fac63025864077757.jpg)
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齋藤玄昌實さんの略歴を見ると、1945~1957年、仙台空襲により、柴田町船岡に疎開
とあります。
この縁で、「iカンパニー」(多分?)として登録されています。
柴田町に関係する方を登録して、講演会、展示会等で柴田町にて活動していただくための人材。
10数年前に始まった制度ですが、柴田町HPを見ても出てきません。
制度が無くなったと、聞いていません。
この齋藤玄昌實さんをこの制度で企画展を開催したものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/06/9cf784ee0b1b9d5f22fa8dd6818c8969.jpg)
会場は、2階です。
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会場の様子
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/39/2f27a0a65a9a4c1b4c5bc91e74c82a94.jpg)
「宙」
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「満天の星」(オブジェ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/ee/15397762d14d04b294df20ec564e313e.jpg)
「飾り硯」(オブジェ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/28/79a5e49ee1af9d8d1a9567aa5f95825b.jpg)
「明治・大正時代の学童用石板ノート」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/bd/fd5dce2e7efe02d7ed33ca7ba2b62345.jpg)
硯の原石
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/f2/40c26703ebb2a9b6bd4a1ba62db054b4.jpg)
「100年前の東京駅の屋根材スレート」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/49/068e015e039867ede3f20357c9b9d1e8.jpg)
「輝く」東京駅丸の内地下1階に巨大壁画永久展示
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/02/f5b300ccd1f47424fcf33a880667ae96.jpg)
「漂泊の旅人芭蕉」仙台駅新幹線中央改札口に巨大壁画永久展示
20年程前、雄勝に行ったとき、玄昌石(雄勝石)の花台や石飾りを購入した。
5年前の東日本大震災の津波で壊滅的な被害が出た。
その後、復興していると聞く。
9月の土・日曜日には作家が来場するという。
是非、この機会にしばたの郷土館を訪れてみてはいかがだろうか。
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