しばたの郷土館において、8月27日から9月25日まで企画展が開催されています。
「雄勝石絵作家の齋藤玄昌實(げんしょうじつ)の世界」です。
この石に惹かれながら
幾億年もの太古から静かに呼吸しつづけてきた、
不思議な黒い石。じっと見つめていると、その石は
いつも新しい何かを語りかけてくれます。石肌のさ
さやきに導かれながら、大自然の山紫水明を創り
出してくれる、私はこの石に唯々描かされているに
すぎない・・・と思う。
雄勝石絵作家 齋藤玄昌實


齋藤玄昌實さんの略歴を見ると、1945~1957年、仙台空襲により、柴田町船岡に疎開
とあります。
この縁で、「iカンパニー」(多分?)として登録されています。
柴田町に関係する方を登録して、講演会、展示会等で柴田町にて活動していただくための人材。
10数年前に始まった制度ですが、柴田町HPを見ても出てきません。
制度が無くなったと、聞いていません。
この齋藤玄昌實さんをこの制度で企画展を開催したものです。

会場は、2階です。



会場の様子

「宙」

「満天の星」(オブジェ)

「飾り硯」(オブジェ)

「明治・大正時代の学童用石板ノート」

硯の原石

「100年前の東京駅の屋根材スレート」

「輝く」東京駅丸の内地下1階に巨大壁画永久展示

「漂泊の旅人芭蕉」仙台駅新幹線中央改札口に巨大壁画永久展示
20年程前、雄勝に行ったとき、玄昌石(雄勝石)の花台や石飾りを購入した。
5年前の東日本大震災の津波で壊滅的な被害が出た。
その後、復興していると聞く。
9月の土・日曜日には作家が来場するという。
是非、この機会にしばたの郷土館を訪れてみてはいかがだろうか。
「雄勝石絵作家の齋藤玄昌實(げんしょうじつ)の世界」です。
この石に惹かれながら
幾億年もの太古から静かに呼吸しつづけてきた、
不思議な黒い石。じっと見つめていると、その石は
いつも新しい何かを語りかけてくれます。石肌のさ
さやきに導かれながら、大自然の山紫水明を創り
出してくれる、私はこの石に唯々描かされているに
すぎない・・・と思う。
雄勝石絵作家 齋藤玄昌實


齋藤玄昌實さんの略歴を見ると、1945~1957年、仙台空襲により、柴田町船岡に疎開
とあります。
この縁で、「iカンパニー」(多分?)として登録されています。
柴田町に関係する方を登録して、講演会、展示会等で柴田町にて活動していただくための人材。
10数年前に始まった制度ですが、柴田町HPを見ても出てきません。
制度が無くなったと、聞いていません。
この齋藤玄昌實さんをこの制度で企画展を開催したものです。

会場は、2階です。



会場の様子

「宙」

「満天の星」(オブジェ)

「飾り硯」(オブジェ)

「明治・大正時代の学童用石板ノート」

硯の原石

「100年前の東京駅の屋根材スレート」

「輝く」東京駅丸の内地下1階に巨大壁画永久展示

「漂泊の旅人芭蕉」仙台駅新幹線中央改札口に巨大壁画永久展示
20年程前、雄勝に行ったとき、玄昌石(雄勝石)の花台や石飾りを購入した。
5年前の東日本大震災の津波で壊滅的な被害が出た。
その後、復興していると聞く。
9月の土・日曜日には作家が来場するという。
是非、この機会にしばたの郷土館を訪れてみてはいかがだろうか。
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