ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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孫は歯並びをよくしたいと切に願う

2016-05-25 14:40:00 | ノンジャンル
こんにちは。

定休日です。

朝一番で田んぼを見に行きました。

今週土曜日には、いよいよ14回目の田植えですから、万全を期したいと思います。

ただ・・・素人ですから、何が万全かもよくわかっておりませぬ。

気合いなんだ、気合い!


さて、田んぼを見たのちは、予約をしてありました歯医者で手術

3本目のインプラントの準備の手術です。

実を言ってあまりやりたくないのだが、歯抜けに入れ歯をしてみたけれど、それがどうにもなじめなくて今回3本目のインプラントです。

あたしは歯並びが悪いから、歯に関してはどうしてもお金がかかってしまいます。

その昔、小学生くらいの頃に矯正をされたことがありましたが、当時の技術では治せなかったようだ。

(その当時、ゆがんだ歯に金属のバネが取り付けられていたんだが、それが気持ち悪くて、子供のあたしは、舌を使ってそれを簡単に外していた・・・そりゃ、治るわけがない・・・お父さんお母さん、ごめんね

そんな因果応報もありまして、此度の手術です。


今回初めての出来事は、手術前に献血よろしく血液を採られた。

事前に、あたしの上顎の骨が細くて、インプラントするには骨を増強させないといけないらしい。

で、今回はそれをするのですが、骨をかさ増しするにつけ、あたしの血液から血小板を取り出して、それを使って骨を固めたいらしい。

・・・よくわからんが、やってくれ。

お医者の良し悪しもありましょうし、インプラント自体が良いのかどうかもわからんですの。

重ねて言いますが、インプラントはあまりやりたくはないのです。

ただ、歯がないままに、それは見栄えの問題よりも、美味しく食べられないことが何よりつらい。

それは、義歯ではかなわないのだよ。


2時間ほどの手術でした。

上顎の骨に直接、ノコギリやカンナみたいなのがゴツンゴツンと当たるので、そのたびに脳ミソが揺さぶられてあまり気持ちはよくないです。

それでも、やがて終了。

「経過を見て、インプラントします」

とお医者(後輩)が言った。

「10月から書き入れ時になりますから、それまでには終えてください」

と念を押した、豊坂屋代表のPですた。


さてその後、お昼になりましたが、何とも口が痛いような気持ち悪いようなままですので、こういう時は体を使うに限ると思って、再び田んぼへ。

(精神は身体を凌駕し、身体は精神を凌駕する・・・と、あたしは信じています)

前回の代掻きで、水を張っても凸凹としている田んぼを、レーキで慣らしてやりました。

ちょっとだけ、良くなったでしょう。

ついでに、農協で田植え後の除草剤を買って、田植え機用にガソリン買って帰りました。


そうそう・・・

この前の月曜日に見に行ったら、アゼの草が、きれいに刈られていた。

市野さんだと思います。

こういう人のお陰で、美味しいお米ができます。

みんな、ありがとうね。


さて、術後の口がまだおかしいから、ご飯は食べません。

とは言え、口さみしいです。

「消毒用のうがい薬がこちらですから」

と、お医者で渡された消毒液。

そうか、消毒しなくては・・・

ということで、アルコール消毒してみたいと思います。

アルコール消毒・・・


以下、ご想像にお任せします。









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人生2度目のコロッケを作る

2016-05-24 14:55:00 | ノンジャンル
こんにちは。

先日お嫁ちゃんの実家から頂いた「あいゆたか=イモ」

次男親子二人には大量につき、姉たちに配りました。

それでもまだある「あいゆたか=イモ」。



昨日は、早速に、ふかしてタコわさびを乗せて、マヨネーズをかけていただきました。

(かつて長男が、ふかしたイモにイカの塩辛を乗せたのがヒントです。)

・・・画像なし。

で、次男が「これは美味い、甘い」

と言った。


その後、次男が、お礼かたがたお嫁ちゃんとやり取りをしたらしく、その時に、

「(あいゆたかは)コロッケとかポテトサラダにすると良いですよ」

と、お嫁ちゃんからご指示いただいたらしい。


本日昼、次男がお仕事先からメール。

「コロッケは?」

と来たもんだ。

その時お父さんは、

「作ってまんがな」

ということで、こちら。



人生2度目のコロッケ、作ったりましたがな。

(揚げ物をするときは、単品でするにはもったいない=めんどくさいので、ついでにかき揚げ作りますた。関西風にエビと紅ショウガ入れたりました。)

これで、今夜のおかずと次男のお弁当のおかずが一挙にできた。


かつてお茶の先生に、

「お茶もお茶菓子も、必ず自分でおいしいと確かめてから出すように」

と言われたP。

教えを守って、今回も試食・・・

・・・う~む・・・ええがな。

食べるに足るほどにはできたと思います。


まだまだあります「愛豊か」

次は、ポテトサラダでいってみよう。


・・・

そばでももちゃんが、

「お父ちゃん、がんばりな~」

と、つれなくも応援してくれているような気がしているあたしです。

(オマエは北名古屋市のパパか?!)



・・・

北名古屋市のパパ・・・が気になる方は、あたしのFBからどうぞ。

(かなりエグイ人です・・・わからなければ、知らない方がいいです)


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長男とキャンプ(木曽)

2016-05-23 07:37:00 | ツーリング
おはよ。

一昨日5月21日から一泊で、長男キャンプツーリングしてきました。

土日の営業日を臨時休業しますた。

こんなあたしを、許してください。


さて、5月21日。

10時に屏風山PA集合でしたので、8時半に出発。



いざ、参る。


ナビ子ちゃんに従って、10時前に屏風山PA到着で、無事合流。

すでに息子は30分ほど前に来ていたらしい。



やがて、二人連なって再出発。

今回の目的地は木曽福島

そこへ向かいます。


片道200kmほどですから、走るだけなら大した距離でもないですので、今日は木曽の御嶽山に行こうと思います。

ご承知の通り最近御嶽山が噴火して、その直前に運よく次男とは登っていましたが、あたしの念願としては、長男と一度ここにお参りに来たかった。
(彼が5・6歳のころに、連れてきて以来)

もともと両親の信心が御嶽山にあったところでじいちゃんが亡くなったというのもありまして、アレヤコレヤのあたしの想いもあったものだから、今回はぜひ長男と行こうと計画したのです。

ホントは位牌を持っていこうと思いましたが、ばあちゃん一人置いておくのも可哀そうな気がして、それはやめました。

じいちゃんの魂のかけらを胸に秘めて、お参りします。


お昼前に、木曽福島の道の駅に到着。

ここで、昼食。



車屋さんのそばを食べさせてやろうとも思っていましたが、道すがらのここで済ませます。


ここの展望台から、御嶽の頂上が見えました。

まだ雪を残した姿が、天気が良くてはっきりと見えましたよ。

それだけで、何となく嬉しいのです。


さて、お腹を満たして、いよいよ御嶽の登山口まで山をドンドコと登って行きます。

天気が良いから、牧尾ダム湖も美しかった。

それを右手に見ながら快走して、やがて山道へ。

勾配が急になり、2速と3速で登って行きます。

ぐにゃりぐにゃりと右へ左へ旋回しながら、やがて田の原口に到着。

ここで標高2200mくらい。



ついに来たった。

やったぜ!




長男と来たことで念願叶い、歓喜のPですた。


ここからしばらく登って行くと遥拝所があり、せっかくなら行きたいなと思いましたが、さほどに神様仏様に気のない長男ですので、今回はここから遥拝しました。

お頂上に向かって、独り言のように祓い言葉奏上。

あまねく、穏やかでありますように。


天気ばかりは本当にお恵みで、下からきれいにお頂上が拝めたのは何よりでした。

それにしても、バイクが大変多かった。

車はほとんど見かけませんでしたが、バイクの方々はたくさん登ってきましたよ。

暖かい晴天の土曜日で、ちょうど良い目的地だったんだと思われます。


さて、下山。

キャンプ道具一式を積んでの亀太郎ですから重くて、下りはかなり怖いですの。

よほどでなければコケないとわかってるんだけどね。

でも、慎重に参りました。


ここからはまた元来た道を戻って、木曽福島駅から近いところにありますキャンピングフィールド木曽古道というキャンプ場へ。

そこには、すぐ着いた。



で、受け付けを済ませて、早速に設営。



本日のお宿が完成いたしますた。


この時点で3時半ごろ。

することもないのでの~んびりとして、まずは近くの旅館の温泉に入ります。

バイクですぐのところの「駒の湯」(だったかな?)という旅館の温泉を借りて入湯。

大変気持ちが良かったです。

ここでお父さん、気が付いた。

長男の腹が出ている・・・

「太ったよ」

彼は言った。

きっと、お嫁ちゃんのご飯がおいしいのだろう。

それで良い。


サッパリとして、そのあと買い出しに出かけました。

木曽福島の町中にありますイオンで買い出し。

鶏のから揚げを買おうとしたあたしに、

「ここまで来て出来合いを買わんでもいいじゃないか」

と彼に言われて、それもそうだと鶏のから揚げをあきらめたあたしです。

いろいろ買いまして、宿に戻りました。

さて、ここからが本番です。

山の中から焚き木を集めて、の準備。



焚き火用の最初はこんなん。

一方、料理用のコンロでは、こちら。



前回バラしたラムのアバラを、コチコチに凍らせて持ってきた。

ちょうど常温になっていまして、うまい具合です。

買ってきたビールを飲みながら、テキトーに宴が始まるのだね。

息子よ、今日は付き合ってくれて、ありがとうよ・・・乾杯!

その後、ダラダラと時が過ぎる。



良い時間。

だんだんと暗くもなってきまして、



ホロホロしながら、



焚き火も、穏やかできれいに燃えています。

ランタンを灯す頃には、こんな。



キャンプだね。

前回のキャンプでは、山の中でマグロの刺身食いましたが、今回はこちら。



サンマ、焼いたりました。


こんな時でないと言えぬこともあったりして、良い時間を過ごしました。

飲んで食べて、焚き火の火も落ちてきたころにには、急に寒くなってきた。

ふたりで、寒い寒いと言いながら、やがてお開き。

あたしはさっさと寝袋に潜り込んで、寝た。


翌朝は、5時前くらいかな?

鳥の声で目が覚めた。

隣りのサイトでは、もう一組バイクでキャンプに来た二人組のオジサンがいたので、音に気を付けてそっと外に出てみる。

宴の跡・・・



ぐるりを見れば、新緑の森が美しい。



今日もええ天気・・・ありがたい。

やがて息子も起きてきまして、朝食のカップラーメン食べて、撤収。



さぁ・・・帰ろうか・・・


8時過ぎに、二人はまた来た道を戻って行きます。

中津川から中央道に入って、恵那PAでそれぞれにお土産を買って行きます。

長男とは、ここでお別れ。




「じゃ」とだけ言って、彼は彼の場所へと帰って行きました。

それを見送って、あたしもあたしの場所へと帰ります。

・・・お昼前、ぶじ帰還。


両日とも好天に恵まれまして、あたしは満足でした。

あぁ、楽しかった。

そしてタケルよ、ありがとう。

留守を守ってくれた孔也も、ありがとうね。

有難く楽しい二日間でした。


P.S.

帰って早速、後始末。



これでまた、いつでも行けるぞ・・・


・・・おしまい。

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代掻きの顛末

2016-05-20 07:26:00 | ノンジャンル
おはようございます。

次男がお休みでも5時に起きてしまいましたので、ももちゃんと1時間も散歩してしまった。

今日も元気だ、タバコが美味い。


さて、実は昨日、もう一度代掻きをした。

それはいったいどういうことか?

その前日に一度し終えたばかりだというのに・・・

そのなぞに答えよう。


5月18日の水曜日、定休日で天気も良かったので、ブログに書いた通り1号地2号地ともに代掻きをした。

・・・つもりだった。



確かにそれらしく見える。

これで無事、来週には田植えができると安心をして、トラクターをモッコリ山に格納したんだ。

で、すべてのエンジンを切って、降りようとしたとき、あるところに目が止まった。

それは・・・ローターのギア

ギャァァァ!

ニュートラルやん!


そう・・・あたしは、ローターを回すことなく、トラクターを動かしていた。

例えて言えば、

あたしは田んぼの表面をなでてトラクターで走り回っていた。

・・・やっちまったですばい。


この日はさすがに続けてトラクターを出す気力がうせまして、家に帰ってヤケ酒飲みますた。(それは、うそです)


さて、明けて昨日も定休日。

捲土重来でっす!

再度トラクターを引っ張り出して、今度は間違いなくローターを働かせながら、1号地2号地ともに代掻き。

で、



今度こそちゃんと、代掻き完了!

ワーイ、ワーイ!


ということで、初日の代掻きでの大失敗の顛末ですた。

P.S.

近くで見ていた農家の方々は、

「あいつは何をしているんだろう?」

と思ったことでせう。

あの時のあたしは、バーチャル代掻きをしていたんでつ。

それにしても・・・あぁ・・・恥ずかし。


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代掻きですた

2016-05-18 15:25:00 | ノンジャンル
こんにちは。

定休日です。

ええ天気、よかよか。


昨夜、突然電話が鳴った。

すわ! ばあちゃんの何事かもしれないと思って、電話に出た。

・・・

「S宗ですが…」

・・・兄さん!

お仲間の先輩Kさんが、9時半ごろに電話してこられました。

実はあたくし・・・9時にはいつも通り寝ていたんだな。

ばあちゃんでないことで安心して、話を聞くと・・・

「おまん、明日は来いや」

実はお仕事のことで京都にお仲間が集まっていまして、そこにお前も来いと言われますの。

「亀太郎で来いや」

恋と言われて愛と言いたいところですが、それはさすがにご無体な。

丁重にお断りしましたら、受話器が次の人に渡ったらしい。

「明日、お待ちしておりますね」

その時受話器の向こうには、あたしのマドンナ、S田さんがいた。

「結婚してください!」

咄嗟にそれを言おうとしたら、瞬殺で既婚者のK子さんに代わられますた。

脈・・・ないかな?

そしてK子さんにも重ねてお誘いをいただきましたが、有難いとは存じつつ、欠礼のお詫びを申し上げました。

最後に出たのが、会長の丸ちゃん

(今後あたしはこの人を丸ちゃんと呼びたい。近頃にめずらしく、心も体も本当に穏やかで丸いんだ。うらやましいくらいで、あたしは大好きです。)

丸ちゃんは行儀正しく、今後のアレヤコレヤについてお話しくださいました。

どちら様も、お心づかいをいただきましてありがとうございました。

S田さんさえ「来てね、待ってるわ、うっふ~ン」と言っていただけたら、あたしは飛ぶように亀太郎で出かけたこと思います。

そんなあたしで、すみませぬ。


さて、それほどの御誘いを断ってまで迎えた本日。

あたしには大義があった。

田んぼの代掻き!

これをやっつけないといけないのだよ。


来週には田植えの予定の田んぼですから、今日明日には代掻きをしないといけませぬ。

で、天気は上々の本日。

やったるで!

モッコリ山に格納されていますトラクターを、万が一に備えてバッテリーを準備してエンジンをかけてみます。

イグニッション、ON!

ON!

ON!

・・・ON?


ありゃ? うんともすんとも言わんがな。

バッテリ-を改めてつないでも、やっぱり同じ。

う~む・・・一瞬で絶望の底に落ちるあたし。

まさに、昨夜に続いての瞬殺

結局どうにもならぬ時の、神様仏様イセキ様に電話をして、担当さんに来てもらいました。

「しばらく使っていないと、セルが固まるんですよ」

そう言いながら、ちょちょいのちょいと作業をされまして、あっという間にトラクターちゃん復活。

まさに、神様仏様イセキ様。

思わず拝んだあたしです。


その後、1号地2号地ともに代掻きを済ませました。



出来栄えはさておき、まぁこれでもお米は育っていただけるでしょう。

つ~か・・・お米さん、頑張ってね。


田んぼがまだ凸凹していますので、田植えまでにはならしたいと思います。


ところで・・・

代掻きを終えて、トラクターを格納して、そこで初めて気が付いたことがあった。

あぁぁぁぁ!!!

・・・

14年目にしてのあたしの大失敗。

さて、それはなんでしょう?

恥ずかしすぎて、言いたくても言えない。

思い出したくても、忘れられない。

そんなことをやっちまったでゲス。


いつの日か・・・笑い話になればよい。

ということで、今日も次男が無事に帰ってきたので、ここまで。



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