講習会と「うさと展」

おはよ。

怒涛の定休日の昨日に引き続き、今日は平針で、安全運転のお勉強をしてきます。

飲みに来ても、いないから・・・。


もう一つ。

Ｆのパソが不調のため、代筆です。

９月２８日（金）から３０日（日）　１１時～１９時（３０日は１７時まで）

Ｆ－sanga　にて　「うさと服展」です。

来てね。

見るということ

おはよ。

昨日とは打って変わって、雲が低いです。

そんな中、ももちゃんの散歩に行きました。

曇天ながら、風は穏やかで、臨海公園から見える対岸の工場の煙突から吐き出される煙は、まっすぐに上に向かって流れておりました。

「今日は、本当に風がないのだなぁ・・・」

と思いながら、しばらく歩き、公園の端まで行きました。

そこからまた、対岸の同じ煙突が見えたのです。

すると・・・

今度は煙が斜めにそよいでいます。

初めに見た煙は、斜めにそよいでいたのですが、まっすぐこちらに向かっていたために、その時のあたしからは真上に昇っている煙に見えたのですね。

「あら、おもしろい」

煙は変わっていないのに、あるときのあたしは、風がないと思い、角度を変えたら、風が吹いていたのです。

「あたしは、こんな風に人を見ているのかも知れんなぁ・・・」

と、ヘンなところで感心しておりました。

・・・

今日はオチはありません。


関係ありませんが、少し前にロケットで打ち上げられた月探査衛星（なのか？）の名前が「かぐや」というのを聞いて、とても良い名前だと思いました。

アメリカ人が「アポロ」とつけたのと、同じ感覚なんだろうか？と妙な所でまた食いついていました。

・・・

ここにも、オチはありません。

天高く、おバカが肥える秋

おはよ。

朝一のメールチェックで、エスミンが、

「見上げると、空には気流のような雲がきれいに流れ、
大気の中の水の粒子へ朝日が照らし結んだように、虹が架かっていました。
鮮やかに、大きなアーチを描いたそれは、
子供が画用紙に描いたかのような、いかにも虹らしい虹でした。」
（転載の本人の確認は無視）

と、あたしにはとても書けない文章をよこしてきました。（良い意味で）

永遠の夢追い人として、その美しい人生を全うして頂きたいと、切に思うのであります。


さて、そんな彼の文章に赤面しながら（良い意味で）、気を取り直してももちゃんの散歩に行って来ました。

陽はやわらかく、雲は高く、空はあくまで青いのです。

澄み切ったコロンを体にめぐらせながら、しばし瞑想。

・・・あたしの体は、空の青を透かしていきました。


静かに目を開けたとき、昨日の記憶が甦りました。

そう、昨日は、昼過ぎにＦが電話をかけてきました。


「今、きみ君といるんだけど、来て欲しかったら行ってあげる」

オトナのあたしは、来んでもいいとは言いませんで、こころよく来店を勧めたのでした。

しばらくして、二人到着。

・・・手ぶらです。

開口一番

「お昼を食べていないので、何か出しなさい」

と、相変わらずの横柄な物言いをしますが、その言葉の裏に潜むＦの心の何かを感じ取ったあたしは、菩薩のような笑みで対応するのでした。

ふと見せるＦの顔に浮かぶ陰・・・何か苦しんでいるに違いない・・・あたしの良心は、そう確信しましたね。

・・・そっと、ビールを出しました。

ほどなく、顔が赤らみ、一人飲ませるのも忍びなく、あたしも付き合って飲み始めました。

・・・

・・・

夜までウダウダと、話しました。

すっかり酔っ払って、何を話したのか覚えていません。

Ｆも覚えてはいないでしょう。

ただ、Ｆの顔に浮かんでいた影・・・それは、ただお腹がすいていただけだという事がわかりました。

・・・

そばで、きみ君が、お地蔵さんのようにたたずんでいますた。


楽しい一日ですた。

新しければ良い、というものでもない

おはよ。

さっと雨が通り抜けていきました。

ももの散歩に行こうとした矢先の出来事で、ももも空を恨めしそうに見上げております。

止んだら、行こうな・・・


さて、しばらくご無沙汰でしたコチラ　↓

http://fujiisyoten.cocolog-nifty.com/gaia/

が、どうやら再開されたようです。

結局パソが壊れて、新しいのを買ったのでしょうか？

そういえば、先日我が家にＦがトイレ休憩に立ち寄った折、携帯電話を置き忘れていきました。

まじまじと彼のケータイを見て思いました。

・・・古ッ！

１０年くらい前の機種ではないか？と、直感しましたね。

その時、彼が言っていたことを思い出しました。

「機械は、まったく苦手なのですよ・・・」


古かろうがなんだろうが、今使うに支障のないものであれば、使い勝手の良いものが一番良いのですね。

ということで、あたしのデジカメは、いまだに単３電池を入れて使用するタイプです。
（重いよ～）

・・・

Ｆにとても親近感を覚えますた。

自民党に思ふ

おはよ。

おバカの皆様がエバシンポをお楽しみのころ、あたしは店番をしながら読書三昧でした。

昨日の売り上げ・・・４００円。

その間に、感動したこと・・・プライスレス。


たとえば・・・

「１÷３＝０．３３３３・・・ですが、両辺に３をかけると

１＝０．９９９９・・・となります。でも、ほんとかな？

Ｘ＝０．９９９９・・・として、両辺に１０をかけます。（１）

１０Ｘ＝９．９９９９・・・となります。（２）

（２）から（１）を引くと、

９Ｘ＝９

両辺を９で割って、Ｘ＝１

きれいに証明できました。」

・・・すばらしい！（５０年来の不思議が、解決してしまいますた）


さて、タイトルです。

昨日は、自民党の総裁候補のお話を聞きながら、アレコレと思うふことはありましたが、かつて６０年代の学生運動のエネルギーに匹敵するものが、今おバカとして復活しているように思うのでありました。

右も左もなく、「二川白道（にせんびゃくどう＝二つの川の真ん中の清い道）」を堂々と行くおバカを、少なからず頼もしく思っております。

・・・

むずかしいことを言いかけるとボロがでるので、今日はこの辺で。


おかげさまで、父は元気になりました。

８９歳、まだまだ、いけそうです。

ご心配を頂きまして、ありがとうございます。　　　敬具