ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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私はだぁれ?

2007-09-09 08:13:24 | ノンジャンル
おはよ、セグロセキレイです。

さて、今朝もももちゃんの散歩に臨海公園へ行きましたら、ボーイスカウトのテントがいっぱい張ってありました。
(運動会などで大会本部とか言って張るでっかいヤツね)

それぞれ、テントに書かれている文字には、「半田第○団」とか、「知多東地区なんとか団」みたいに書かれてありまして、きっと昨日より夜通しで催しがあったようですね。

テントの下には、転がる缶ビールにの後のものさびしさがかもしだされておりまして、そのかたわらには数人の団員さんたちが、疲れた様子で寝ておりました。

隊長やヨシヒト君がもしやいるかな?と思いましてのぞいて見ましたが、おりませんでした。

きっと今頃隊長は、和輝をあやしているのだと思いました。


さて、そんな様子を見た後で、今日も今日とて、改造車でバリバリと走る若者たちもおりました。

若い男女は、車の脇にたむろしながら、楽しそうにしております。

と、突然2台のパトカーがやってきまして、でてきた警察官と若者たちは、なにやらお話を始めました。

きっと、公序良俗に反する行為と、とがめられているのでしょう。

何を話しているのかわかりませんが、若者たちには若者たちの言い分があり、警察には警察の言い分があるのですね。


そんな様子を横目に、次には、隣の公園ではいいオジサンたちが、ソフトボールに熱中しておりました。

おそろいのユニフォームで、みんな良い顔をしておりました。


・・・

と、ここであたすは感じたのでございますよ。

それぞれの人が、それぞれのところで自分の位置を定めて、そこにまつわるいろいろなことに関わっているのだなぁ・・・と。

それは、その人一人だけではありえない話で、関わっていることによって自分の位置が決められているとも言えるのですね。

そんな思いがクルクルとめぐりました時、突然

「生かされている自分」

という龍村監督の言葉がストンと腑に落ちたのでありました。

結局あたしは、なんか知らんですが、ここに生かされるように仕向けられているのではなかろうか?と思うのでありました。


車の後部座席から、ももちゃんが首を伸ばして、あたしをペロペロとなめてくれました。

「オマエのお陰で、あたしはここにいるのかも知れんなぁ・・・」

と、ふと思いました。

(当たり前の話を、こんなふうにむずかしく考えるのが、あたしの癖でつ)
コメント (2)
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