ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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買い物カゴ秘話

2007-09-10 05:42:37 | ノンジャンル
おはよ。

暗いうちに目が覚めた。

日の出、日の入りに合わせた生活リズムが身についていますが、遠く異国のベルギー辺りに行ったら、きっと寝るのが遅くなるのですね。

参照 ↓

http://fujiisyoten.cocolog-nifty.com/gaia/

(アラスカの白夜だったら、寝れんがな・・・)


さて、定休日には週に一度ドッと買いだめをするあたしですが、毎度おなじみのAオキスーパーでのこと。

カートに一杯買い物をして、レジ袋をたくさんくれるのは良いけれど、レジ袋が7つも8つもとなると止めてある車まで持っていけないほどの重さになっているのですね。

そこであたしは考えた。

「そうだ、買い物カゴのままもって行けば良いではないか!」

キャッシャーを通ったまま、カートに買い物カゴを乗せて車にそのまま積み込んでいたのですね。

そんな事を繰り返していた先日、駐車場の車に買い物カゴを乗せたところ、

「お客さん、買い物カゴは返してください。」

と、わざわざ店員さんが後をついてきて言われたのです。

もちろん、そのカゴはまた次回の買い物に持ってきますので、ことの次第と理由をその店員さんに説明申し上げたのですよ。

でもね、やっぱりダメと言われます。

店長さんにお話させてください、とまで言いましたが、それも出来ませんと言われます。

あたしが正しいと言うつもりもありませんので、その時は車の中でレジ袋に詰め替えてカゴはお返しいたしました。

が、毎度のことですので、なんとか買い物カゴを手に入れたい。

出来ることなら、キャッシャーで入れてもらったまま、車に運びたい。

そう思いまして、妙案はないか?とそばにある別のスーパー「ラフーズ・Kア」に行ったのです。

ここのカゴを失敬して、Aオキスーパーで使いましょうか?とよこしまな考えもチラッと浮かびましたが、使われるAオキスーパーだって、気持ちの良いものではないでしょう。

はて?いかがいたそうか?と思っていましたら、そばを通るおば様が、カゴに商品を入れたまま車に運んでいるではありませんか。

それも、カゴがどうも、スーパーのものとは違う。

そのおば様に近づいて、「怪しいものではありませんが・・・」とカゴの正体を聞いてみました。

すると、

「これは売っていますよ」

と教えてくださいました。

それも、このスーパーの店内で。

早速にサービスカウンターへ行きまして、カゴを求めました。

コレ ↓



懐かしいモリゾーとキッコロがついていて、エコバックとして使うもののようです。

一個当たり315円を払いますが、デポジットで、カゴがいらなくなったらお金を返してくれます。

念ずれば花開く・・・

見事に思い通りのものを見つけまして、大変嬉しいあたくしでした。

(コレで、あの店員さんに文句は言わせない!)
コメント
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