後日譚

こんにちは。



昨日、クリスマスパーティーでの情けないお話をいたしましたところ、丁度きみ君が、Ｆ邸に忘れたままになっていたあたしの持ち物を届けてくださいまして、しばらくお茶なんぞ飲みながら、当夜のあたくしの行状を聞かせてくれたのですた。





カラオケに行ったことは書きましたが、どうやら２曲歌ったらしい・・・


・・・

・・・

「粉雪」を歌ったらしい・・・

・・・

「タイガー＆ドラゴン」も歌ったらしい・・・

・・・

始めて歌ったにしては、結構、うまかったらしい・・・

・・・

トイレに何度も行ったらしい・・・

・・・

ウイスキーのボトルを、自分でＦ邸から持ち出して、カラオケやさんで、ラッパ飲みをしていたらしい・・・

・・・

・・・

・・・

ぜんぜん覚えてニャイ。





ご一緒におられた方へ

ご迷惑をおかけしますたぁ～

パーティー・・・自滅

こんにちは。


１時を迎えまして、ようやく酒が抜けました。


昨日書きましたとおり、昨夜は、６時半からＦ邸での、クリスマスパーティーでしたので、女王様と一緒に、きみ君のお迎えを受けまして、参加いたしますた。



大人子供男女合わせて、５０人くらいはおったのではないでしょうか？


男性数人は、奥様とご参加のようでしたが、その奥様方は、キッチンで食事の準備をしておられましたので、男だけ、イスにポツンと座っておられまして、なにやら、オアズケを食らっているワンコのようでした。


気の利くあたくしは、Ｍ弓さんの了解を得まして、彼らにビールなんぞを配りまして、｢まぁまぁ、はじめましょう・・・」と、促すのでした。




大量の食事がドカーンとありまして、今日は一品もちよりの会でしたので、それぞれの参加者が、気合を入れて作ってきたもののようでした。

（あたしは、冷凍のタコヤキと、ボイルウインナーで、大変手を抜きました・・・）




お仕事を終えたＦがようやく登場しましたので、早速Ｆの挨拶、きみ君の乾杯をして、宴が本格的に始まったのですた。





と・・・


このあたりまでは覚えているのでつが、ここら辺から、記憶が飛び飛びになっておりまふ。


ビール・・・飲みますた。

泡盛・・・飲みますた。

ワイン・・・飲みますた。

ウイスキー・・・飲みますた。

・・・

どうやら、飲みすぎて、つぶれかけだったようでつね。



でも、１０人ぐらいで、カラオケにも行った記憶がありますて、知らぬ間に、送られて、あたしは自分の布団で寝ていたようでつ。




今朝７時半、息子に起こされましたが、あたしは、なぜかパンツを２枚はいておりますた。(意味不明)



そしてさらに、なぜか、玄関にはこんなものが置いてあったのですた。






・・・

・・・

サンタクロースのプレゼントだと、思いますた。

クリスマスイブでんがな

おはよ。


今夜は、クリスマスイブでつね。



あらかたの方々は、それぞれに愛するヒトと、静かな聖夜を楽しまれることと思いまつが、あたしには、残念ながら、そんな方がおりまへんので、どうするかと言いますと、Ｆ－ＳＡＮＧＡで静かに楽しませていただこうと思いまつ。



きっと、似たような境遇の、一人ぼっちさんが、集まってくるのだと思いまつ。



中には、家族で参加の方もおいでと聞いておりまつが、そんなヤカラは、放置プレイだす。


一人ぽっちさんのパワーが、どれほどのものか、見せつけてやりたいと思いまつ。




書き出しで、静かに過ごすと書きましたが、大ウソでつ。


Ｆ－ＳＡＮＧＡ出入り禁止覚悟で、暴れたいと思いまふ。




むふふふふ・・・・よろチンコ。

夢

おはよ、っちゅうか、こんばんは。


昨日は、大雪で、えらい一日でしたが、みんな元気かな？


本日も、３時半でつ。(夜中)

あたしの体内時計は、なんかおかしいでつネェ・・・



さぶいでつが、うさとのパジャマ一枚で、案外平気でつ。


室内の温度計を見てみましたら、３度ですた。


雪の予報もありましたので、外を見てみましたが、どうやら降ってないようで、よかったなと思うのでした。



さて、先ほど、めずらしく夢を見ました。


上人のところの、小柄な尼僧が出てまいりまして、


「この紙に、一言だけ書きなさい｣


と、紙を一枚差し出したのでつよ。


「それはどういう意味ですか？」


と尋ねましたら、


「たとえば、一は始まり、とか、生は死とか、そういうことです」


と言うものですから、いろいろ考えて、


「不思議は見事」


と書いたのですた。


夢の中で、一生懸命考えている自分がおりまして、おもろかったのですた。




おバカの影響で、だんだん、アチラ側に行ってるんでしょうかネェ・・・

雪や、ゴンゴン

おはよ。


雪でつ。

すごいでつ。


ガンガン、ゴンゴン、降りしきっております。




みるみるわが町は、雪に埋もれていくのでした。



降るだけならええのでつが、今日も息子のお迎えに行かなくてはなりまへん。


その時はその時と、考えないようにしまつ。




雪国の人たちには不謹慎ですが、たまに見る雪は、きれいだなと思うのですた。


車で事故など、おきませんように。