モーレツにあわただしいですが、皆様、ご機嫌いかが?
こんばんは、ジャガイモでつ。
（ちなみに、カボチャは東さん・・・内輪ネタですみまへん）
あたしの父と母は、我が家から少しはなれたところに、二人で居を構えて住んでおります。
毎朝、ご機嫌伺いをかねて、様子を見に行っておりますが、おかげさまで父も母も大変元気で、夫婦水入らずの生活をしているのでございました。
さて、さすがに師走ともなりますと、あたしのお仕事上、定休日とは言え、のんびりする暇もなく、本日は毎年恒例のカレンダー配りに精を出すのでつ。
前日にスケジュールを組みまして、無駄なく動くようにはしていますが、それでも、時間通りに運ぶことはまれで、朝からバタバタと走り回って、途中、父母のところに立ち寄りまして、大急ぎで用件をこなして、又、外へ飛び出て行ったのでした。
今日は、母の用足しがありましたので、再度、午後に母のところに立ち寄りましたら、なにやら一片の紙きれを、あたしに渡すのでした
それには・・・
三人目に 男の子賜り 名は輝人
（みたりめに おのこたまわり なはてると）
と書いてありますた。
季語がないので、俳句とはいえませんが（無季語というのもありますが・・・）、なにやらいきなり感情が揺れまして、思わず涙したのでございました。
しばらくして、あらためてその句を見たとき、これは、それぞれの人がそれぞれに名前を置き換えて詠んでも、ええ句だなぁと思ったのでありますた。
・・・手前味噌の、今日のお話ですた。
