おはよ。
かる~くお酒が残っている今朝でつが、みんな元気かな?
さて、昨夜は、某公民館で、オチケイを囲んでの、大仮装パーティーがありますた。
子供の都合で、若干遅れていきましたら、なんとなんと、ものすごい数のお客様でございますた。
今回も、しっかりカメラを忘れまして、きっと荒井さん(場末のオカマバーにいそうな、チャイニーズドレス姿)が、どこかで写真を見せてくれると思いますので、それまでおあずけね。
まずは入り口には、かなちゃんがいまして、なにやら仮面舞踏会で使うようなものをつけておりましたが、その奥の目だけは、
「会計だけはきっちり済ませないと、ゆるさんもんね光線」
を発しておりまして、きっちりお会計だけは払いましたのですた。
あたしが部屋に入ったときには、舞台の上で、女性が南京玉スダレを演じておりまして、みんなそちらを向いていて、しばらく場の空気が読めないあたくしは、肌もあらわな、妙に色っぽいサンタクロースの格好をした女性がイスに座っていましたので(後姿)、色香に誘われるようにその隣に座ったのでした。
・・・
・・・
・・・
たえちゃんですた。(ギャフン)
テーブルには、いっぱいのマクロビのお料理が並んでいまして、どれもこれもおいちかったでつ。
白金さん(泥棒姿)一味(悪党かよ)が、頑張って作ってくれたようでした。
ありがとね~。
しばらくして、なじんできたあたくしは、泳ぐようにテーブルの周りに足を運びまして、あれこれと箸をつけまして、とりあえずビールを飲んだのでした。
と、インド人スタイルの獣医師のK藤さんがあたしを見つけまして、かつて、このお隣の区民館で、一緒に一升瓶を湯飲み茶碗で飲んだことがあるものですから、どこからかお酒のビンを持ってきてくれまして、嫌がるあたしに無理やりお酒を飲ませるのですた。(うそでつ)
だんだんとエンジンがかかってきまして、個人的に、宴会盛り上げ隊の隊長みたいになってくるわたくしなのですた。
(このあたりから、暴走の予感)
今回は、Fがずいぶんと趣向を凝らしたようで、まだまだ出し物が続きます。
舞台には2番手の「小林さん」(フルネームは覚えていまへん)が登場。
この人は、背中にドラムやらスピーカーやらつけて、手にはギターを持って、一人で演奏しながら歌を歌うというパフォーマンスをやってくれました。(こういうの見たことあるよね?)
歌舞音曲が入りますと、場の雰囲気は、いやがおうにも盛り上がりまつ。
(というか、私の中では盛り上がってきていたのですた)
声を張り上げて(ばか)、手を打ち鳴らして(ばか)、挙句の果てに、F(ニワトリになってました)をつかまえて、その後ろにくっつきまして、あたしの後ろには隊長(サルかキツネの着ぐるみ)をくっつかせまして、回りのみんなもくっつかせまして、Fを先頭に、全員が一列になって踊り狂うという芸当までしていたのでございまつ。(おおばか)
見事に全員がぐるっと輪になったところで、小林さんの出番終了となりまして、タイミングよく、オチケイのカニ踊りをみんなでしたのでした。
(その前にFが、「さぁ、みんなで手をつないで・・・」とか言いましたが、なにもせんうちにオチケイのカニ踊りに移りました。彼は、何がしたかったのだろう?)
宴はまだまだ続きます。
Fは、かねてより準備をしていたようで、突然「ウンコ爺さん」を始めるのですた。
たえちゃん、SSKさん(レストランのシェフ)、れいちゃん(隊長から無理やり剥ぎ取って着替えたボースカウト隊員)、隊長、F、そしてあたしが舞台に上がりまして、「ウンコ爺さん」の始まり始まり~となったのですた。
最前列のド真ん前に、オチケイが座っておられますた。
みんな、喜んでくれたようでした。(よかよか)
時間が参りまして、この後しばらくの歓談の後、お開きとなったのでした。
今回も、たくさんの方とお話が出来て、おもろかったでつ。
ミツバチハッチのようなお手製のペアルックで、ご夫婦ともとても可愛かったF市さん夫妻。
お料理でも頑張った、メガネがやけに派手なよ~よ。
修道尼になっていた、Y本さん。
星が綺麗な、アバちゃん。
完璧なまでに役作りに専念していた、ノイ(少数民族)。
みんな、楽しませていただきまして、ありがとうございました。