北風ぴゅーぴゅー

おはよ。

昨日から、北風が吹きつけております。

冷たいですが、あの人もこの人も、元気でいてね。


さて・・・

クリスマスイブだと、人は言う・・・そうなんだね。

このごろますます、暦を気にしなくなっておりまして、ましてクリスマスとか己の誕生日だとか、すっかり忘れています。

それでも昨日の天皇誕生日は、陛下のご無事を祈りました。（なんとなく気持ちが動くのだ）

そんなふうに、いつもと変わらぬ毎日であることを善しとして過ごしておりますあたしです。

今朝も目覚めると、ももちゃんが気配を感じてトコトコとそばにやってくる。

トイレに行けばトイレについてきて、お風呂に入れば、お風呂の入り口のところで待っている。

毎日毎日、あたしとももちゃんはこんな風に連れ添っておりますよ。

お前は何者で、お前とあたしの関係は何なのだ？

・・・ももちゃん、どう思ふ？


毎朝のお祈りでは、家族の幸せと同様に「ももちゃんが幸せでありますように」と祈っております。

今日はももちゃんとあたしで、イブの夜を過ごしますよ。

クリスマスケーキはありませんが、ちょっとだけ奮発して、お肉でも焼いてあげたいと思います。

ご縁をいただいたキミへの、ささやかなあたしからの感謝といたしましょう。

（ちなみに、長男はどうしているのだろう？彼女ができていれば良いがと、父親としてふと思いました）


一介の　聖も祝う　クリスマス
（いっかいの　ひじりもいわう　くりすます）