久しぶりに吟行

おはよ。

昨日はここのブログのメンテナンスとやらで書き込めませんでした。

ということで、２日ぶりに書くのだよ。

今朝は大変早起きをしたので、久しぶりに矢勝川へ散歩。

カメラをぶら下げて、ブ～ラブ～ラとしてみました。

抜ける青空で、良い天気でした。



わが身ひとつ　突き抜けるべし　北の風
（わがみひとつ　つきぬけるべし　きたのかぜ）



相変わらずの裸足です。



旭日を　落として覚める　冬の川
（きょくじつを　おとしてさめる　ふゆのかわ）




我も我も　名は命なり　冬の草
（われもわれも　なはいのちなり　ふゆのくさ）




同行二人　行くも帰るも　冬の中
（どうぎょうふたり　いくもかえるも　ふゆのなか）



寄り添うて　行く水鳥に　春近し
（よりそうて　いくみずどりに　はるちかし）



病葉も　眠るがごとし　冬の朝
（わくらばも　ねむるがごとし　ふゆのあさ）


朝から書き出してみましたが、たくさんのご来客をいただいて、ただ今４時にようやくUPでした。

ありがとうございます。