八朔

おはよ。

知らぬ間に、８月になってしもた。

今日から娘はラジオ体操があるとやらで、我が家にお泊りが続きます。

その娘が、先日から、「お父さんのバイクに乗せれ」と言うものですから、昨夜Ｕホームで、娘用のヘルメットを買ってきたのであります。

今朝、ラジオ体操から帰りました娘を誘って、早速にお父さんはバイクに乗せてあげますた。


（信号待ちの一瞬にパチリ）

知多半島をかるーく一周。

１時間ほど２ケツを楽しみまして、コメダでモーニング。
（お父さんは、本当に久しぶりに喫茶店に入りました。そして、久しぶりにコーヒーを飲みました。おいしかったでつ）

娘はソフトクリームのたっぷり乗ったアイスココアを注文し、しばらく親子の会話を楽しむのでありました。

「アタシハ、モウスグＪＫニナルノダ。ＪＫニナッタラ、コイヲスルノダ。ダカラ、ゼッタイキョウガクニイクノデアル。」

ＪＫが女子高生の略であることをはじめて知るお父さんでありました。

そして、近い将来に希望を抱く１５歳の少女の素顔を、嬉しく見守るのでありました。

「恋は良い。素敵な恋をしなさい。でも、高校生のうちは、パンツは下ろさないでね。」

・・・そんなお父さんのたった一つの願いを、

「ソンナコトヲスルワケハナイデアロウ。カンガエスギナノデアル。」

と、笑いながら答えてくれる娘でありました。



・・・

守り給え！　幸い給え！