死ぬまでにやりたいリスト

　最近、日本だけでなく世界各国で、想像できない天災・人災が起きています。

　昨日まで元気だった人が、今日、この世を去ってしまった、ということが珍しくなくなっているように感じるのは、わたしの考えすぎ？！


　こうなると、死ぬまでには、やっておきたいこと！を先延ばしにするのでなく、今やっておくべき！と感じるのも、わたしの考えすぎ？！

　人間の欲求が、

　　①今日、食べることができること（生存欲求）

　　②明日以降も、生きながらえることができること（安心・安全欲求）

　　③好きな人たちと繋がっていたい（愛と所属の欲求）

　　④他人から認められたい（承認欲求）

　　⑤自分の存在意義を確認したい（自己実現欲求）

　と高度化している現代においては、多くの方々は、③か④の欲求を求めて格闘しています。



　③、④の欲求に囚われるあまり、①、②の欲求に目を向けられないのは寂しい限りです。

　やはり、明日死ぬとしたら。何をしたいのか？という問いと対峙して、やりたいことをやり続ける姿勢が必要でしょうね。


　ということで、わたしは他人から感謝される機会を増やしたいので、ボランティアにチャレンジしてみます！

　もちろん、感謝されることが目的ではありませんが。。。



　あなたは、何をしておきたいですか？！

　まず、死ぬまでにしたいことリストを作ってみませんか？



　本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

真の勇気 （誰にでも謝れる）

　悪いことをしても、素直に謝れない人が多い世の中。

　新聞でも目につきます。素直に謝ればいいのに！と思う事件が。。。


　人のことをとやかく言う前に、自分はちゃんと謝れているのか、振り返ってみると、身近な存在に対して謝れていないことに気づきました。

　特に、立場的に優位な存在でいたい、父親として、娘たちに謝れていないのです。

　一昨日も、夜の９時すぎに、自宅付近の公園で、長女が友だちと話し込んでいるところ

　　『時間が遅いのだから、さっさと帰ってこい！』

　という一言を浴びせてしまい、友だちの悩みを聴いてあげる機会を奪ってしまったのです。


　この時の自分の気持ちを振り返ると

　　①帰宅時間が遅くなり、何か事件に巻き込まれていなければいいけど！

　　②帰宅時間が遅くなりそうなら、一報連絡を入れるという配慮をして欲しい！

　という感情があったのです。


　いずれにしても、長女のことを心配してのことだったのですが、長女へのメッセージは、心配させたお前が悪い！というものでした。

　これに気づいて、本日、悪かったね！の一言を伝えることができました（といっても、うまく長女に伝わったかどうかはわかりませんが）。


　会社などでもそうですが、弱い立場の人に対して、間違ったことをした場合、素直に謝ることは勇気がいります。

　ただ、この勇気を出せるかどうかで、相手の印象は変わるのだと確信しているので、勇気を振り絞り続けていきたいと思います。



　あなたには、謝ればよかった！と感じている人はいますか？

　もし、そういう人がいる場合、今からでも遅くはありません、謝ってみましょ！

　変化はないかもしれまえんが、自分の心のつっかえ棒はなくなるはずなので。



　本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

叱るためには、〇〇が必要

　”怒る”と”叱る”の違いを考えたことはありますか？

　”叱る”には、相手に対する愛情があるのですが、”怒る”には、愛情がなく、自分の感情を吐き出しているだけ。


　最近の言動を振り返って、”怒り”をあらわにしたことはありますか？

　どのようにしたら、”怒り”を”叱り”に変えるか。

　それは、”怒り”の前に感じた、真の感情を言葉にすること。

　怒りは、期待を裏切られたことへの復讐感情であることが多いです。

　となれば、期待を裏切られて”悲しい”とか”ビックリした”という素直な感情を伝えられると、”叱り”のメッセージとして伝えられます。


　身近な人に対しては、どうしても甘えが出てしまうので、”怒り”の感情になりがちなので気をつけましょう。

　かくいう、わたしも。。。



　あなたは、”怒り”でなく、愛情を込めた”叱り”のメッセージを伝えていますか？

　その”叱り”のメッセージを受け取った人は、どんな表情をしていましたか？

　愛情を込めたメッセージが飛び交う世の中が広まりますように！



　本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

会社において、あなたはどの”ジンザイ”？

　会社のジンザイを大別すると、３つに分かれます（４つと主張する場合もあり）。

　一つ目は、人財。

　そして、二つ目は、人材。

　最後は、人在。

　四つに大別した場合は、人罪という表現もあります。


　どういう意味合いかは、漢字を見れば一目瞭然なので、説明は省略します。


　財産と感じてもらえる人になるには、どうしたらいいのでしょうね。

　自分自身が、どういう”ジンザイ”であることを目指し、どういう言動をすることを期待されているのか意識したいですね！


　今いる場所で、財産になることを選ぶか、財産になれる場所に移動するかを決めるのも、あなた次第。

　財産と感じてもらえる場所がなければ、創り出すのも、あなた次第。

　すべて、自分次第と考えることができれば、自分のコントロール配下でものごとが動き、ストレスフリーになれるかも？！



　本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

自分の子ども（部下）に、どういう人になって欲しいですか？

　自分の子ども（部下）に、どういう人になって欲しいですか？

　という質問に対して、どう答えますか？

　是非、答えを紙に書き出してみてください！



























　では、追加で質問です。

　あなたは、子ども（部下）になって欲しいという人物ですか？！



　考えてみましょ！

　自分ができていないことを押し付けられる立場の人の気持ちを！




　本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。