goo blog サービス終了のお知らせ 

心とほんとの会話屋さん

自身のうつ病経験を振り返り、悩み解決をサポートしてくれる本を紹介します。また、成長の気づきになる情報・言葉を発信します!

日本語のコミュニケーション能力検定を作ったら、ビジネスになるかしら?!

2015-06-16 20:37:55 | 本のネタ
 英語力を試験するTOEIC。

 書店でもTOEIC対策の本が多数、陳列されているくらいの注目度です。

 しかし、母国語である日本語を使ったコミュニケーション能力を問う試験はありません。

 現実世界では、日本語を話せる者同士が、いざこざを起こし、最悪は殺人にまで至っているのに。

 英語でも日本語でも、語学はツールでしかないはずなのに、なぜか英語で会話ができることが付加価値になることが多いのです。


 本質的な問題は、語学で会話できるかどうかでなく、語学というツールを使って、コミュニケーション(意思疎通)ができるかどうかだということに気付ける世の中になるといいですね。

 語学というツールを使ってコミュニケーションを取れるか否かを試験できるスキームを確立したら、相当なビジネスチャンスになりそうな予感がします。

 数値化しにくい、感情がテーマになるのが難解な部分でしょうが。。。



 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。