相手の感情を理解できるか？

　人間の感情の代表である、喜怒哀楽。

　自分自身が、どういう時に喜び、どういう時に怒り、どういう時に哀しみ、どういう時に楽しいのかを理解している人は、そこそこいるでしょう。

　しかし、自分の大切な人（妻でも恋人でも子どもでもOK）の喜怒哀楽の特性を理解している人は多くないのではないでしょうか？

　しかも、相手の喜怒哀楽を理解した上で、その感情に沿った対応ができている人は、もっと少なくなることでしょう。


　夫婦間ですら、相手の喜怒哀楽は理解しつつも、相手が喜ぶことを素直にできない輩が多いのが現実です。

　どうしたら、相手の感情に則した対応ができるのでしょうね。

　一度、自分の言動の根幹に向き合ってみると、新たな発見があるかも知れませんね。


　まずは、相手の喜怒哀楽のポイントを知るために、相手を丁寧に観察することから始めてみましょ！

　わたしも家族だけでなく、友人関係のポイントを観察してみます。



　本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。