土曜のランチは、まったりと

我が家では土曜のランチはたいてい外食
長年住んだ池上線から引っ越した
横浜住人のまったりとした土曜のランチをご紹介

たつ呑や(食事処)その2 横浜市営地下鉄ブルーライン阪東橋駅

2021-01-30 13:46:12 | 横浜
最近TVを見ているとCMでスリー・ドッグ・ナイトの喜びの世界がよく流れてきます。もう50年も前の曲なんですよね。懐かしいなあ。そうかと思えば別のCMでは8マンの替え歌も唄ってる。こっちは50年どころじゃないぞ。閑話休題 今日もいつもの通院で、終わってから横浜橋商店街でお買い物。伺ったのはたつ呑やさん。以前にも伺った海鮮系の食堂兼居酒屋さん。こちらは当然、中で頂くこともできますが店頭でお弁当も販売しています。なお、2回目なので画像は食事中心。店舗の詳細等は最初の記事を参照して下さい。

今日販売していたお弁当は上の7種類。お弁当4種類に丼が2種類、そしてカツカレーと言うラインナップ。全てにみそ汁付き。お値段は¥400-(税込、以下同様)から¥600-と、とってもリーズナブル。と言うことで今日はこちらの持帰りお弁当でランチです。

私が頂いたのはカツカレー¥500-。カレーの具は豚コマに玉葱、人参、じゃが芋。人参とじゃが芋が結構ゴロゴロ入ってて、辛さはマイルドで家庭的なお味です。カツは小さめでよくある業務用みたいな感じ。でも固くは無く食べやすいですね。ご飯は結構ギュッと詰まっていてボリュームは充分。容器もしっかりしてて普通に持ち帰ってもカレーも味噌汁もこぼれませんでした。

こちらは女房が頂いたしまホッケ弁当¥600-。まあ何とホッケの大きいこと。尻尾は弁当の容器からはみ出てラップがまかれています。肉厚で身離れも良く食べやすいですね。塩気はほんの少しで女房は醤油をかけて食べていました。ホッケ以外には胡瓜と若布の酢の物、金平牛蒡、和え物に大根おろしも付いています。後から詰めてくれるご飯の上のゆかりもうれしい所。女房も満足です。
持ち帰り弁当を楽しんだ自粛中の土曜の家御飯ランチでした。

店舗情報:
たつ呑や(たつのや)
神奈川県横浜市南区真金町2-18
横浜橋商店街阪東橋側の入口を入り、まっすぐ行った左側一階。マガネ薬局の隣。入り口から歩いて1分ほど。
2021年1月30日(土)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三代目茂蔵 横浜橋直売所(豆腐大豆加工品等販売) 横浜市営地下鉄ブルーライン阪東橋駅

2021-01-23 14:25:50 | 横浜
今日は雨になっちゃいましたねえ。今週の前半はいい天気だったのになあ。でも雨にも負けず11時過ぎには横浜橋商店街へ。まだ時間が早いので商店街もさほど混んでません。伺ったのは三代目茂蔵さん。豆腐販売のチェーン店ですが豆腐以外にも色々なものを販売しています。

場所は阪東橋側の商店街入口から入って少し行った右側。目印はとうふの幟と店頭の販売台に書かれている三代目茂蔵豆富と言う屋号。普通は店舗の上あたりに屋号が大きく書かれているものですが、こちらはそういうものは見当たりません。

このお店の前はよく通るんですが、いつも目を惹かれるのは店頭の販売台。お弁当や稲荷寿司、おはぎ類などが陳列されていてリーズナブルでおいしそう。今日は懐石弁当に焼鳥弁当2種、うな重、稲荷寿司、太巻寿司、おはぎ、大福、団子などが陳列されていました。

今日求めたのは上の4種。まずは本格懐石弁当冬。¥780-(税込、以下同様)が12時までの朝市2割引きで¥624-。そして格安のうなぎ蒲焼き重¥500-。夕飯の味噌汁用に大吟醸絹ごし¥108-と油揚げ¥108-も。いずれもリーズナブルですね。

今日のランチに頂いたのは格安のうなぎ蒲焼き重¥500-。肝吸いは無いので家にあった永谷園のお吸い物とスーパーで求めたほうれん草の胡麻和えも。この値段にしては鰻も量がありますがやっぱり中国産。国産鰻ならこの量で確実に千円は超えますね。レンジでチンして付いてた山椒の小袋を振りかけていただきます。うん、うなぎだ。小さいので皮目も箸ですっと切れますが味はちょいと大味。タレは割と上品なお味ですね。ご飯の上に刻み海苔を敷いたり、柴漬けを付けたりこの値段にしては頑張ってるなあ。
 
こちらは本格懐石弁当冬、朝市価格で¥624-。小さなおしながきも付いてます。懐石弁当と言うだけあって煮物、焼き物、揚げ物と揃っていますが揚げ物が小さな丸いのが1つだけとちょっと寂しいかな。焼き物の合鴨三色巻きはボリュームもあるんですが、鶏のような味わい。煮物はいいですね。写真で見るとボリュームが少なそうですが、どこぞのコンビニのように上げ底にはなっていなくて底までぎっしり詰まっています。煮物も一つ一つが大きいしひじき御飯も思ったよりボリュームがあります。先週食べた青山のお弁当にはかないませんが値段が違うので致し方なし。むしろ朝市価格ならお得かも。
持帰り弁当を楽しんだ雨の土曜の家御飯ランチでした。

店舗情報:
三代目茂蔵横浜橋直売所
神奈川県横浜市南区高根町1-3-27
045-325-7030
阪東橋側の入口から商店街に入り少しまっすぐ行った右側の一階。商店街の入口から歩いて1分以内。
2021年1月23日(土)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青山そごう横浜店(懐石弁当お惣菜持帰り) JR横浜駅

2021-01-16 13:19:56 | 横浜
さて、今日のランチは有り合わせで家御飯。そこで昨日のランチのご紹介。まあ昨日のランチも家御飯なんですけど持帰り弁当。昨日は用事があって休みを取って朝からお出かけ。昼前に用事は終わって、そごうのレストラン街でランチ...と行きたかったんですが、このご時世。ぐっと我慢でデパ地下へ。平日昼間のデパ地下には余り伺った覚えはないんですが、コロナ前の土曜の昼間のデパ地下に比べるとずいぶん空いています。以前は歩きにくいほど混んでいたものです。で、お弁当を求めてウロウロ。目にとまったのは青山さん。青山さんというと懐石料理のケータリングやお弁当の販売で有名なところですね。印象的なのは昔、通勤時に毎日のように見ていた自由が丘駅の看板。美味しそうな懐石膳の写真に青山と書いてありました。今でもあの看板はあるんだろうか。

私が頂いたのは、はこめし¥1,100-(税抜き、以下同様)。釜めし風の鶏五目飯を中心に天ぷらや焼鮭、玉子焼、つくね揚げ、蒲鉾等にはじかみまで入ってる色とりどりなお弁当。濃い目の味付けの鶏五目飯に上に乗ってる栗や椎茸、鶉の玉子、筍、蓮根等もおいしいですね。そして右の手前にあるのは鶏と慈姑の炒め物。慈姑が読めなかったので調べてみたらクワイでした。このクワイがシャッキシャキでいい食感。中華料理で使われる白クワイってやつですね。久しぶりに食べたけどやっぱりいい食感だなあ。全体のクオリティも高いし値段だけのことはあるお弁当です。

こちらは女房が頂いた鯛飯弁当¥1,100-。錦糸玉子の乗った鯛飯に天ぷら、煮物、魚の照焼き、ひじき煮、昆布巻き、玉子焼等の入ったお弁当。肉系は全く無くて女房の食べれるものばかり。鯛飯等はもちろん、白滝たらこ炒めもおいしかったそうです。そして釜炊き生姜と言う醤油色の生姜はいい箸休め。紅生姜とは全然違う味わい。女房も大満足です。
青山のお弁当を堪能した平日の家御飯ランチでした。
 
そしてデパ地下と言えばやっぱりスイーツ。アンリ・シャルパンティエさんで求めたピスターシュ・フランボワーズとザ・ショートケーキ。ザを冠した苺ショートはなかなかのもの。何よりスポンジ生地がフワフワでしっとり。酸味のある瑞々しい苺もいいですね。ピスターシュの方も美しく、フランボワーズの酸味がアクセント。こちらもデザートにおいしく頂きました。

店舗情報:
青山そごう横浜店
神奈川県横浜市西区高島2-18-1 横浜そごう百貨店B1F
045-465-2111
2021年1月16日(土)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安楽(蕎麦)その3 横浜市営地下鉄ブルーライン阪東橋駅

2021-01-09 13:59:11 | 横浜
ついに2回目の緊急事態宣言が出ちゃいましたねえ。でもそんな事とは関係なく今日もいつもの通院。通院が終わったら女房と待合わせして横浜橋商店街へ。商店街もいつもの土曜と比べると心なしか空いています。で、ランチはどうすべえかと女房と相談。私は持帰り弁当でもと主張するも、女房はせっかく商店街まで来たのだからお店で食べると一刀両断。ここで女房に逆らうと後が怖いので了承。伺ったのは歌丸師匠が行きつけだったそばの安楽さん。3回目なので画像は料理のみ。お店の詳細、メニュー等は最初の記事をご参照下さい。
 
今日は11時20分頃入店。先客2組に後客は3組ほど。入れ替わりがあるので最大でも店内3,4割の入り。緊急事態下の外食はとにかく3密に気を付けるしかありません。後は食べる直前までマスクを外さないとか、食べ終わったらすぐにマスクを付けて、さっさと店を出るとか。商店街近辺のお店なら11時台に入って出れば3密はまあ大丈夫かと。ただし昼呑みをしているお店は除きます。
私がお願いしたのはこちらのお店オリジナルのよこはまばしそば¥1,000-(税別、以下同様)。とろみの付いた温かいおそばですが、とろみはさほど強くはありません。種は小海老、玉葱、人参、南瓜、三つ葉などの入ったかき揚になめことシメジで三つ葉がトッピング。薬味は葱とおろし生姜。この生姜の薬味はなかなか乙なもの。どこか懐かしい味わいです。強いとろみではありませんが食べ終わるまで熱々。この寒い冬の時期にはうれしいですね。
 
こちらは女房がお願いした天丼並¥1,200-。女房はとにかく天丼が食べたかった模様。ご飯少な目でお願いしているので見た目が貧弱に見えますが、カラッと揚ったプリプリの大きい海老天がデンと2尾。味噌汁とお新香も付いてきます。ご飯が本当に少なめですが、女房はこれぐらいがちょうどいいと大満足。
新年最初の横浜橋商店街の土曜のランチでした。

店舗情報:
安楽(あんらく)
神奈川県横浜市南区真金町2-18
045-231-2140
阪東橋側の入口から商店街に入りしばらくまっすぐ行った左側の一軒家。商店街の入口から歩いて1分ほど。
2021年1月9日(土)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あけましておめでとうございます 2021年元旦

2021-01-01 11:03:02 | 横浜

あけましておめでとうございます
今年も家族で静かなお正月を過ごしています
2020年は新型コロナで明けて暮れたつらい年でした
それでもいいことはあるもので
四六時中マスクをつけているせいか全く風邪をひきませんでした
今年はワクチンの接種も始まるし 少しでも以前の生活を取り戻したいものです

   

さて 今年のお節は和洋中の三段重
ロマネスコなんてカリフラワーの親類の野菜も入っています
そして 横浜橋商店街で求めた小さなロブスター
それでは本年もよろしくお願いします

2021年元旦


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする