さて、渋谷ヒカリエでのランチです。ヒカリエの開店は10時ですが、6F,7Fのレストラン街の開店は11時から。10時半頃にエスカレータで6Fへ向かうと、まだ開場もしていず6Fフロアへは行けませんでした。そこで他のフロアをウロウロしてから、11時前に6Fへ。
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他の店には行列もできている中、ここだけは何故か行列もなく、すんなり入れました。美々卯と言うとうどんすきで有名です。ここのお店は1店舗のようですが、中に入ると左と右に分かれていて、左は本格的な美々卯、右はリーズナブルな美々卯茶寮と別れています。
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左の美々卯の方はうどんすきや松花堂弁当などが楽しめ、右の美々卯茶寮はうどんと丼物がリーズナブルに楽しめます。うどんや丼の単品はもちろんのこと、プレフィックスメニューとしてうどんと丼のセットもオープニング価格の\1,380-で提供されています。我々は躊躇なく右の茶寮を選択。
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私がお願いしたのはプレフィックスメニューから海老と夏野菜の天丼とかやくうどん。天丼の種は海老、ズッキーニ、空豆、プティトマト、南瓜にゴーヤといったところ。プティトマトの天婦羅は頬張ると中からジュースが迸り出てきて、驚きの食感と味です。天つゆはかかっていず、自分で好きなだけかけることができます。とは言ってもつゆだくにできるほどの量は無かったような。上品で素材の味がよく出たおいしい一品です。
かやくうどんのかやくとは具のこと。色んな具を乗せたうどんです。東京風に言うとおかめうどんが相当しますが、具は大分違います。この日の具は穴子、鶏肉、餅、生麩、椎茸、人参、グリーンピース。いりこの効いた関西風の出汁がおいしいです。一片浮いた柚子の風味も効いています。うどんは讃岐風とは違って、柔らかい中にもコシがあり、モチモチとした大阪風です。最後のお新香、デザートのフルーツゼリーまでおいしく頂けました。
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こちらは女房がお願いした、しらすあんかけ丼と花湯葉うどん。しらすあんかけ丼は名前通りですが、このあんかけが上品でいい感じ。懐石料理のくず餡にも似た薄味のあんかけがおいしく、また違ったしらすの食べ方を提案してくれています。柚子の風味もいい感じです。花湯葉うどんの具は湯葉に鶏肉、生麩、グリーンピース。この関西風のおいしい出汁には女房も大満足です。
店舗情報:
美々卯茶寮 渋谷ヒカリエ店
東京都渋谷区渋谷2-21-1 澁谷ヒカリエ dining6 6F
03-6434-1454
2012年4月30日(月)
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他の店には行列もできている中、ここだけは何故か行列もなく、すんなり入れました。美々卯と言うとうどんすきで有名です。ここのお店は1店舗のようですが、中に入ると左と右に分かれていて、左は本格的な美々卯、右はリーズナブルな美々卯茶寮と別れています。
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左の美々卯の方はうどんすきや松花堂弁当などが楽しめ、右の美々卯茶寮はうどんと丼物がリーズナブルに楽しめます。うどんや丼の単品はもちろんのこと、プレフィックスメニューとしてうどんと丼のセットもオープニング価格の\1,380-で提供されています。我々は躊躇なく右の茶寮を選択。
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私がお願いしたのはプレフィックスメニューから海老と夏野菜の天丼とかやくうどん。天丼の種は海老、ズッキーニ、空豆、プティトマト、南瓜にゴーヤといったところ。プティトマトの天婦羅は頬張ると中からジュースが迸り出てきて、驚きの食感と味です。天つゆはかかっていず、自分で好きなだけかけることができます。とは言ってもつゆだくにできるほどの量は無かったような。上品で素材の味がよく出たおいしい一品です。
かやくうどんのかやくとは具のこと。色んな具を乗せたうどんです。東京風に言うとおかめうどんが相当しますが、具は大分違います。この日の具は穴子、鶏肉、餅、生麩、椎茸、人参、グリーンピース。いりこの効いた関西風の出汁がおいしいです。一片浮いた柚子の風味も効いています。うどんは讃岐風とは違って、柔らかい中にもコシがあり、モチモチとした大阪風です。最後のお新香、デザートのフルーツゼリーまでおいしく頂けました。
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こちらは女房がお願いした、しらすあんかけ丼と花湯葉うどん。しらすあんかけ丼は名前通りですが、このあんかけが上品でいい感じ。懐石料理のくず餡にも似た薄味のあんかけがおいしく、また違ったしらすの食べ方を提案してくれています。柚子の風味もいい感じです。花湯葉うどんの具は湯葉に鶏肉、生麩、グリーンピース。この関西風のおいしい出汁には女房も大満足です。
店舗情報:
美々卯茶寮 渋谷ヒカリエ店
東京都渋谷区渋谷2-21-1 澁谷ヒカリエ dining6 6F
03-6434-1454
2012年4月30日(月)