土曜のランチは、まったりと

横浜住人のまったりとした土曜のランチをご紹介

天ぷら すずき(天ぷら) 池上線蒲田駅

2017-05-27 17:20:21 | 蒲田
昨日の雨も上がって今日はいい天気。ちょっと暑いけど気持ちがいいですね。今日は2週間ぶりに蓮沼で用事。となるとランチは乗換駅の蒲田で。伺ったのは天ぷらのすずきさん。最近開店したお店で、揚げたての天ぷらを一品ずつ供するというタイプの天ぷら専門店です。
   
場所は蒲田駅西口のサンロード商店街の中。サンライズ商店街に向かって左側の少し小さい方の商店街ですね。ここをまっすぐ進んでアーケードが尽きる少し手前の左側一階にこのお店があります。この間紹介した余市さんの少し先ですね。駅からは歩いて3,4分といったところでしょうか。
   
今日は開店の11時を30分ほど過ぎた頃に入店。入り口を入るとすぐ右手に券売機があり、ここで食券を購入。店頭には案内の方が立っていて食券の購入から席割まで案内して下さいます。客席はコの字型のカウンターのみで奥に向かった長辺に7席ずつ。入り口を入ってすぐの2,3席分の短辺にはお客様を案内していませんでした。カウンターの中が厨房で短辺の所では盛んに天ぷらを揚げています。小さいお店の割には店員の数が多く、入れ代わり立ち代わり作業している印象です。先客は3,4組で1/3ほどの入りでしたが、食べ終わって出る頃にはほぼ満席。開店して1か月ほどたつようですが繁盛しています。
   
メニューは昼夜兼用のようで、揚げたての天ぷらを一品ずつ供する天ぷら定食のみ。ただし、天ぷらの種類や数でバリエーションがあって4種類。天ぷら7品のすずき定食は¥850-(税込、以下同様)、8品の上天ぷら定食は¥1,000-、6品の野菜定食は¥750-、同じく6品の一本穴子定食は¥1,280-となっています。ごはん大盛は+¥100-。定食は味噌汁付きで、卓上には明太子、鶏そぼろ、高菜が置いてあり食べ放題です。揚げたての天ぷらを一品ずつ供するなんてのは高級天ぷら店のスタイルですが、最近はこちらのようなリーズナブルなお店も見かけますね。最初に出てきたお茶は黒豆入り。これも珍しいですね。
       
私がお願いしたのはすずき定食¥850-。ごはんは普通盛。まずは揚げ皿と天つゆ、そしてごはんと味噌汁がセットされます。この日の味噌汁の具は蜆。いい出汁が出ています。まず登場したのは大きめの蓮華に入った半熟玉子の天ぷら。保土ヶ谷の天たま家さんといい、最近は半熟玉子の天ぷらがトレンドなんでしょうか。続いて海老。軽くサックリと揚がった海老はやっと火が通ったという感じでプリプリというよりもトロップリッ。絶妙ですね。そして次々と揚がった天ぷらが供されます。加賀産の薩摩芋、鶏天、蓮根、イカ、穴子。薩摩芋は味が濃くねっとり。そしてイカがとっても柔らか。隠し包丁が入ってかなり薄めですが、こんなに柔らかいイカの天ぷらは初めてかも。そして作り出したのが三色丼、いや四色丼か。半熟玉子の天ぷらをごはんの真ん中に置いて、明太子、鶏そぼろ、高菜を全てトッピング。これはこれでおいしいんですが、半熟玉子を楽しみたいなら鶏そぼろだけにすべきだったかも。明太子と高菜は味が濃いですからね。私にはこれでボリュームも充分。お腹も一杯です。
揚げたての天ぷらを堪能した蒲田の土曜のランチでした。

店舗情報:
天ぷら すずき
東京都大田区西蒲田7-64-1
03-6424-4442
JR蒲田駅西口へ出て、向かって左側のサンロード商店街へ。まっすぐ行ってアーケードが途切れる手前の左側。駅から歩いて3,4分。
2017年5月27日(土)
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ア・ラ・ブッフ・シュン(カレー専門店>残念ながら閉店) 相鉄線天王町駅

2017-05-20 15:25:43 | 横浜
今日はいい天気ですが暑いですねえ。まるで初夏の陽気。今日は岩間町の方に用事があって一人お出かけ。1時間ほどで用事は終わり、まだランチには早いかなあとのんびり天王町方面へ。伺ったのはカレー専門店のア・ラ・ブッフ・シュンさん。こちらで紹介するのは初めてですが、数か月前に平日のランチで伺ったことがあって再訪です。
   
場所は天王町駅のすぐ近く。改札から左手へ出るとお馴染み天王町の商店街ですが、こちらのお店は右手へ出ます。100円ショップなどのあるやや落ち着いた通りに出たら、右、YBP方面へ。少し行った左側一階。駅から歩いて1分以内ですね。
   
今日は開店の11時を20分ほど過ぎた頃に入店。先客は既に2,3組で後客も2,3組。平日のお昼時はもっと混んでいますが、土曜で時間帯も早いので落ち着いています。店内は膿茶と白、グリーンが基調で明るく清潔。正面にはカウンターが8席で、その中が厨房。手前には2人掛けのテーブルが11卓ほど。テーブルはくっついている所もあって、大人数でもある程度自由はききそうです。
   
土曜のランチメニューは平日とは少し違ってドリンクバー付き。カレーは全14種で¥1,000-(税込、以下同様)から¥1,350-。平日よりはちょっとお高め。ロースカツ、ヒレカツ、チキンカツ、海老フライ等のトッピングの違いが主ですが焼カレーにスープカレーもあります。ドリンクバーは1時間以内飲み放題でコーヒー(アイスorホット)、紅茶(アイスorホット)、オレンジジュース、ウーロン茶に白ワイン。白ワインが飲み放題なんて呑兵衛の方にはたまらないかも。
     
私がお願いしたのは豚ヒレカツカレー¥1,200-。海老フライカレーや焼カレーにも目移りしますが結局はヒレカツカレー。辛さやご飯の量も加減できるようですが全部デフォでお願いしています。ルーの色は黒みがかった私好みで野菜等は全て溶け込んでそう。ヒレカツは大きめの2個を3つずつにカットしてあるのかな。衣は固めでカチッと揚がっていますが中の肉は柔らかいですね。お店のHPによるとこちらのカレーは「横浜フレンチカレー」で「こだわりのブイヨンをベースに、インド・ヨーロッパ・タイなど世界の味を、日本人のお口に合うようにアレンジした完全オリジナルなカレー」だそうです。食べてみると確かに普通の欧風カレーよりはスパイシーさを感じるし、デフォでもある程度の辛さもあります。色んなカレーのいいとこ取りをした感じ。でも、その分せっかくのブイヨンの旨みが感じにくくなっているような気もします。おいしいことはおいしいんですが、いずれかの成分に偏っている方が私の好みかもしれません。旨みがありつつもスパイシーさが突出しているとか、スパイシーさはほどほどだけど旨みとコクが充分過ぎるとか。
横浜フレンチカレーを堪能した天王町の土曜のランチでした。

店舗情報:
curry et cafe A la bouffe! Syun(ア・ラ・ブッフ・シュン)
神奈川県横浜市保土ヶ谷区神戸町4-3 松本ビル1F
045-333-5370
天王町駅改札を出て右へ。通りに出たら更に右、YBP方面へ。少し行った左側一階。天王町駅から歩いて1分以内。
2017年5月20日(土)
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余市(海鮮料理 北の味覚) 池上線蒲田駅

2017-05-13 17:20:25 | 蒲田
今日は朝から雨が本降り。それでも用事で蓮沼へ。となればランチは蒲田。最近は蒲田での一人ランチにもすっかり慣れてきて楽しみでもあります。伺ったのはサンロード蒲田商店街の余市さん。居酒屋さんですが、北海道小樽は余市の食材を直送しているとかで北の味覚を楽しめるお店です。
    
場所は蒲田駅西口のサンロード商店街の中。雨の日のアーケード商店街は何かと使いやすいですね。ここでちょっと蒲田駅西口の商店街を整理しておきましょう。西口へ出て一番左手、池上線の高架に沿って伸びるアーケードの無い通りはくいだおれ横丁。東急プラザのビルを過ぎた先はバーボンロードとなります。飲み屋さんが多いですが以前紹介した梅Qさんやタイ料理の剛さんは、こちらの通り。そこから右手の少し狭いアーケード商店街はサンロード蒲田で更に右の広めのアーケード商店街はサンライズ蒲田となります。ずーっと前に紹介した宗平さんはサンロード蒲田のお店、カフェドコバさんはサンライズ蒲田のお店ですね。実は宗平さんには連休中に久しぶりに再訪していて、金蝶ソースで皿うどんを食べてきました。
   
今日は開店の11時半を20分ほど過ぎた頃に入店。先客1組で後客は無し。商店街もこの辺まで来ると人通りが少なめですね。入り口を入ると正面にはL字型のカウンターで短辺2席、長辺は4席。右手は二階建てになっていて一階のテーブルは4席3卓でボックス席風。二階は見えませんでしたが一階と同じくらいの席数があるんでしょうね。合計30席ちょっとといった所でしょうか。居酒屋らしくカウンターの上には酒瓶がずらっと並んでいます。
       
ランチメニューは最初の2枚。ザンギに豚丼、ホッケ、いくら丼、うに丼など北海道らしいメニューが並んでいます。最初の1枚が定番のランチメニューのようで定食と丼が7種で¥880-(税別、以下同様)から¥1,980-。2枚目は日替わりのメニューのようでやっぱり定食と丼が6種で¥920-から¥1,580-。北の味覚を堪能できそうなラインナップです。
      
私がお願いしたのは海鮮丼¥1,380-、税込みでは¥1,490-。小鉢2種と味噌汁付きです。具は白身2種にホタテ、タコ、甘海老、タラコ、イクラ、鮭に玉子焼。ご飯は酢飯ではなく刻み海苔が敷かれています。なかなか新鮮でホタテ、甘海老、タコが気に入りました。特にこのタコは柔らくてタコ丼にして食べたいくらいですね。少しだけ入っているタラコはちょっとしょっぱかったかな。味噌汁の具はワカメと大根で魚は入っていませんが出汁は魚介系。魚のアラでとった出汁で風味がいいですね。
海鮮丼を堪能した雨の蒲田の土曜のランチでした。

店舗情報:
余市
東京都大田区西蒲田7-65-9
JR蒲田駅西口へ出て、向かって左側のサンロード商店街へ。まっすぐ行った右側。駅から歩いて3,4分。
2017年5月13日(土)
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塩パン食べ比べ

2017-05-06 15:01:48 | レビュー等
さて、今日はランチではなく久しぶりの食べ比べ。お題は塩パン。今ではいろんなパン屋さんで売られている定番の人気商品。バターの香りと塩味がうまくマッチングしています。オリジナルは愛媛県八幡浜のパン屋さんの塩パンで1日6,000個を売り上げているとか。愛媛までは行けないので比較的近所のパン屋さんで求めた塩パンを食べ比べてみました。

ヴィドフランス 塩バターフランスと塩メロンパン
   
まず最初は保土ヶ谷の駅ビルにもあるヴィドフランスさん。神奈川だけでも30店舗以上を擁する大手チェーンですね。この間は蒲田でも見かけました。こちらの塩パンは塩バターフランス¥108-(税込、以下同様)。フランスと言ってもフランスパンの様なハード系ではありません。最近、これにはまっていてよく食べています。外はパリッとしていて中からはバターの香りが。まあバターと言ってもスイス産発酵バター入りのマーガリンだそうです。塩味はそれほどきつくありません。お勧めはオーブントースターで1分ちょっと温めてやること。バターの香りが一層立って、底にはバターが滲み出てきます。断面を見ると中が空洞なんですが、これもサックリと軽い食感に役立っているんでしょうかね。3個ぐらいペロッといけちゃいます。カロリーがちょっと怖いけど。
 
そして、こちらには塩メロンパン¥163-という塩バターフランスのメロンパンバージョンがあります。バターの香りが立って塩味がメロンパンの甘さを一層引き立てます。西瓜に塩を振るパターンと同じですね。こちらも中は空洞。外側のパリパリのおいしい所だけを頂けるという寸法です。どこかにメロンパンの上だけみたいな商品もあるようですし。塩バターフランス以上にはまりそう。昨日もこれを食べちゃいました。

ポンパドール 塩パンロールと塩パンロール ミルククリーム
   
こちらは横浜元町発祥のポンパドールさん。神奈川では20店舗を擁します。こちらのチーズ・バタールとかオニオン・ブレッドは好きでよく食べていました。こちらの塩パンは塩パンロール¥129-。三日月形のロールパンでフランスはゲランド産の塩がトッピングされています。バターの香りはほんのり程度ですが最初から最後まで塩がよく効いています。中は空間もありますが塩バターフランスと比べると詰まっています。この生地の食感がいいですね。
 
こちらには塩パンロールがゴマとか芋とかあんバターとか数種類あるようですが他に入手したのはミルククリーム¥162-。塩パンロールにミルククリームをサンドしています。こちらは甘じょっぱくてなんだか懐かしい味わい。子供の頃に食べたコッペパンにバタークリームを絞り出したパンを思い出しました。当時よりはクリームが高級になっていて上品な味ですが。

サンエトワール 塩バターパン
   
さて、最後は大手の山崎製パンが営むサンエトワールさん。前の二店に比べると知名度は低いかもしれませんが全国では100店舗以上出店しているようです。近所では星川の駅ビルに入ってますね。こちらのお店の塩パンは塩バターパン¥108-。実は私と塩パンの出会いはこちらのお店。何の気なしに入ってイートインでおやつに塩パターパンを食べたらうまかったと言うところです。見た目も味も塩バターフランスとそっくり。値段も同じですね。私はこちらでも充分満足です。

派生商品も含めて5種類のパンを紹介しましたが、私が一番よく食べているのはヴィドフランスさんの塩バターフランス。一番近くにあるパン屋さんなのでそうなっちゃいますね。バターと塩味のバランスは様々。バターが強いものや塩味が強いものがあって、どれがいいかは個人の好み。ちなみにうちの女房は塩メロンパンが一番好きだそうです。

店舗情報:

VIE DE FRANCE(ヴィドフランス保土ヶ谷)
神奈川県横浜市保土ヶ谷区岩井町1-7 保土ヶ谷駅ビルBEANS 3F
045-337-2110

POMPADOUR(ポンパドールクイーンズスクエア横浜店)
神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-4 クイーンズスクエア横浜at!3rd 1F
045-682-2868

SAINT ETOILE(サンエトワール星川)
神奈川県横浜市保土ヶ谷区星川2-161-8 相鉄線星川駅前
045-334-3333

2017年5月6日(土)
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ボァトゥン(タイ料理) JR根岸線関内駅

2017-05-04 17:11:33 | 横浜
今日は連休の真っただ中でいい天気。我が家はまったりと過ごしていますが、どこかでランチでも食べようかとお出かけ。そう言えば横浜ではまだタイ料理を食べていなかったので関内へやって来ました。伺ったのはボァトゥンさん。タイ国認定レストランのタイ・セレクトのお店だそうです。

場所は関内駅北口の改札から右へ出た目の前のセルタという商業ビルの6F。ほぼ関内駅直結ですね。ちょっと古めのビルですが、それもそのはず今年で50周年だそうで、館内にも張り紙がありました。
   
今日は開店の11時を20分ほど回った頃に入店。時間がまだ早いので、先客は1組に後客は3組ほど。インテリアもエクステリアも異国情緒たっぷりですが、格調高くまとめられていて落ち着けます。全てテーブル席で2人席と4人席で合計34席。ほど良い広さでしょうか。
                
土日、祝日はランチがない代わりにランチタイムは飲み物とデザートがサービスとなっています。グランドメニューからになるので種類は豊富です。揚げ物、サラダ、焼き物、炒め物、ご飯・麺類にタイラーメン、タイカレーと70種以上。単品はほとんどが¥1,000-(税別、以下同様)以内でリーズナブル。ただし、カレーはライスが別でジャスミンライス¥300-やタイ産もち米¥480-をお願いするスタイルです。
   
まずはシーフードとハーブのサラダ、ヤムタレー¥980-。シーフードは海老にムール貝、ホタテ、イカ。野菜はレタスによくわからない葉物野菜、紫オニオン、プチトマト、人参等々。ドレッシングはハーブが効いていて辛さも結構ピリピリ来ます。女房は辛~い、でもおいしいとパクついています。唐辛子マークは2つです。
次は定番の生春巻き¥780-。海老と野菜の生春巻きのはずが、何故か海老は入っていなくてチキンになっています。野菜はレタス、キャベツ、ニンジン、キュウリ、春雨等。皮がすごくモッチモチ。透明でナッツの浮いているタレをかけると爽やかです。タレ無しでは素材の味だけですね。これは唐辛子マーク無し。
   
次はカレーです。グリーンはもういいかなという感じなので牛煮込みのタイカレー、ゲーンパネーン¥880-をお願いしました。ジャスミンライス¥300-は別オーダーです。これは今まで食べたタイカレーとはかなり違います。まずルーがサラサラではなくドロッとしていてかなり濃厚。塩分も結構ありそう。スパイス感も充分で何か味噌のような風味を感じますが、ナッツ類のペーストでしょうね。牛肉は薄切りがドッサリ。ココナッツミルクの甘さもあるしパクチーもトッピングされています。唐辛子マークは2つ。ジャスミンライスはパラパラではなくちょっと粘度がありますね。長粒米だけではなく日本米も混ぜているんでしょうか。
そして女房の好物、海老チャーハン、カオパックン¥880-。具は海老と玉子、ミックスフルーツに玉葱。キュウリとお約束のレモンも添えられて、パクチーがトッピング。ご飯はパラパラでいい香り。女房はそのまま食べたり、カレーをかけて食べたりしています。
  
最後はランチタイムサービスのタピオカ入りココナッツミルクとアイスコーヒーで締め。
本格的なタイ料理を堪能した関内の連休のランチでした。

店舗情報:
BOA THONG(ボァトゥン)
神奈川県横浜市中区伊真砂町3-33 セルテ6F
045-664-4639
関内駅北口改札を右へ出て目の前のビル、セルテの6F。ほぼ駅直結。
2017年5月4日(木)
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