土曜のランチは、まったりと

我が家では土曜のランチはたいてい外食
長年住んだ池上線から引っ越した
横浜住人のまったりとした土曜のランチをご紹介

三渓園の桜 2017

2017-04-15 18:12:05 | 散歩
去年までは洗足池など都内の桜を紹介しましたが今年からは横浜。どこがいいかなと浜っ子の同僚の意見なども聞いて決めたのは三渓園。以前から名前だけは知っていましたが訪れるのは初めて。保土ヶ谷からバスに乗ってのんびりとやって来ました。
   
バスから眺める本牧へ続く大通りの桜並木も満開、バス停から三渓園への数分の道のりの桜並木も満開で期待が高まります。一般¥500-の入園料を払って中に入ると期待に違わぬ景色が出迎えてくれます。
   
三溪園は生糸貿易により財を成した実業家 原三溪が築いたもので175,000m2におよぶ広大な庭園です。よくある言い方をすると東京ドーム4個分に近い広さです。
   
園内では晴れ着に身を包んだ幸せそうなお二人が写真を撮ったりしています。結婚式で使う写真でしょうか。
   
園内にはソメイヨシノだけではなく色んな種類の桜が見受けられます。色の濃い、山桜や枝垂れ桜、白っぽい色の桜もありますね。
       
上の写真の1枚目ではレフ板を持った撮影隊が映っています。奇麗なモデルさんがスチール撮影をしていました。言葉からして中国の方々のようでした。
   
池には鯉が泳ぎ水面には鴨がのんびりと泳いでいます。キンクロハジロとカルガモでしょうか。水面に出た石では亀が何匹も甲羅干しをしていました。
   
三渓園は日本各地から移築された国の重要文化財建造物10件12棟があることでも有名です。
           
ここの写真は全て2日前(2017/4/13)に撮ったものですが、まだまだ満開でこの土日も十分楽しめそうです。

施設情報:
三渓園
神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
045-621-0634
横浜市営バス三渓園入口下車徒歩5分
2017年4月13日(木)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 待春軒(茶店) 本牧 三渓園内 | トップ | キッチンすみっこ(洋食)その2... »

コメントを投稿

散歩」カテゴリの最新記事