土曜のランチは、まったりと

我が家では土曜のランチはたいてい外食
長年住んだ池上線から引っ越した
横浜住人のまったりとした土曜のランチをご紹介

センターグリル(洋食) JR根岸線桜木町駅

2023-02-18 10:41:03 | 横浜
この日は夕方から用事で女房と二人お出かけ。用事が終わったらもう6時を回っていて、珍しくディナーの外食です。伺ったのは野毛のセンターグリルさん。創業昭和21年と言う老舗の洋食店です。
 
場所は野毛の飲み屋街の奥。JR桜木町駅の西口(MM地区とは逆側)へ出たら野毛ちかみち(北1口)へ。地下を歩いて若干左側の南2A出口を出ます。目の前の通りが野毛の大通り。左へ曲がり三田製麺所やココイチ、磯丸水産のある通り沿いをまっすぐ。横浜にぎわい座も通り過ぎてなおまっすぐ行くと左手に木製の矢倉の上に赤い提灯が乗ってるアーチの続く通りがあります。左折してこの通りに入り、まっすぐ。この通りが尽きる所の右角にある二階建ての一軒家。うーん、わかりにくいかな?

この日は陽もとっぷり暮れた6時45分頃入店。入り口を入って、そのまま階段を二階へ。二階はいくつかの部屋に別れていて、我々は4人掛けテーブル2卓と2人掛けテーブル1卓の部屋へ。部屋の雰囲気はシックで落ち着いて暖かい感じ。暖色系の照明はいいですね。混んでもいないけど、空いてもいないと言ういい感じのお客様の入り具合。ランチは行列だそうなので、ディナーにして正解だったかも。

こちらはカップスープのソーサーのマーク。いい具合に古びている感じ。国の字が旧字体ですね。どれだけ前から使ってるんだろう?

まず1枚目はランチメニュー。こちらのランチは夜もOKです。6種類で¥800-(税込、以下同様)から¥1,280-とリーズナブル。浜ランチ、野毛ランチなんて名前を見ても地元愛が伝わってきますね。

こちらはグランドメニュー。オードブルに始まってスープ、魚貝料理、肉料理、パスタ、ランチ、玉子料理、サラダ、ライス類と総勢59種類で¥330-から¥3,000-。最多価格帯は千円前後とやっぱりリーズナブル。トッピングはチキンカツ、エビフライ、カキフライ(2個)が各¥360-となっています。ライス大は+¥100-、スパ大は+¥200-。

私が頂いたのは野毛ランチ¥1,150-にカップスープ(コンソメ)¥330-を追加。野毛ランチは、イタリアンスパ・チキンカツ・サラダ・ライスのスパランチ¥900-にカレーソース、またはハヤシソースをプラスしたもの。私のチョイスはカレーソース。

卓上のウスターソースをかけて、まずはチキンカツを一口。おー柔らかでジューシー。揚げ立てのチキンカツはなかなかのもの。続いてイタリアンスパ。太めのもちもちスパにミートソースが少しトッピング。スパはケチャップが効いてて懐かしの味わい。これにライスとポテサラも付いてボリュームもすごい。

そしてライスにはカレーソースをかけて一口。おや、カレーソースは冷たいままだ。これがデフォ?まあ温かいライスに冷たいカレーでもまずくはないんですが、温かだったらもっとおいしく頂けたかも。
 
こちらは女房が頂いたシーフードミックスフライ¥1,100-とライス¥180-。私と同じくカップスープ(コンソメ)¥330-を追加。シーフードミックスフライはエビフライにカキフライと白身魚フライ。あしらいは生野菜にスパ、ポテトサラダ。私もカキフライを1つお相伴しましたがミルキーでジューシー。風味もいいなあ。エビフライも白身魚フライもおいしかったそうです。でも女房にはボリュームが多過ぎると少し残していました。
創業から77年の老舗で昔ながらの洋食を楽しんだ平日の野毛のディナーでした。

店舗情報:
センターグリル
神奈川県横浜市中区花咲町1-9
045-241-7327
JR桜木町駅の西口(MM地区とは逆側)へ出たら野毛ちかみち(北1口)へ。地下を歩いて若干左側の南2A出口を出ます。目の前の通りが野毛の大通り。左へ曲がり三田製麺所やココイチ、磯丸水産のある通り沿いをまっすぐ。横浜にぎわい座も通り越してなおまっすぐ行くと左手に木製の矢倉の上に赤い提灯が乗ってるアーチの続く通りがあります。左折してこの通りに入り、まっすぐ。この通りが尽きる所の右角にある二階建ての一軒家。駅から徒歩5,6分。
2023年2月14日(火)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ORIENTAL GRACE coffee(カフ... | トップ | 上海味道(中華) 横浜市営地... »

コメントを投稿

横浜」カテゴリの最新記事