刈り払い機の燃料が尽きた。真夏日に燃料補給までして続行など「とんでもない」と思えたから少々遊んでみる事にした。
事前に準備しておいたスルメと釣竿、タモとバケツを持ってモクズガニを吊り上げようとの腹積もりなのである。1ヵ月以上も前のビオトープ改修時、落ち込み部に大きなモクズガニを確認していたので、スルメで吊り上げ撮影したかったのである。結果は惨敗、ピクリともしなかった。それでも辛抱強く待っているとアカハライモリが次々に息継ぎに上がってくる。
その中の一匹は表層で泳ぎ始めた。こんな行動は見た事が無い。しばらく眺めていたのだが落ち込み部からの泡の近くにも行く。眺めていて「ピン!」と来た。「撮影したら雲間の竜に見えるのではないか…」結果は御覧の通りで…。暑い最中、遊ぶのも楽ではない。
事前に準備しておいたスルメと釣竿、タモとバケツを持ってモクズガニを吊り上げようとの腹積もりなのである。1ヵ月以上も前のビオトープ改修時、落ち込み部に大きなモクズガニを確認していたので、スルメで吊り上げ撮影したかったのである。結果は惨敗、ピクリともしなかった。それでも辛抱強く待っているとアカハライモリが次々に息継ぎに上がってくる。
その中の一匹は表層で泳ぎ始めた。こんな行動は見た事が無い。しばらく眺めていたのだが落ち込み部からの泡の近くにも行く。眺めていて「ピン!」と来た。「撮影したら雲間の竜に見えるのではないか…」結果は御覧の通りで…。暑い最中、遊ぶのも楽ではない。