泥水に尻をうずめて幼子は泥をすくってまたすくい捨つ
泥土に抜けぬ足先母の手を待てど来ぬ身も嬉し暑き日
排水の細路に足を踏みしだく嬉し楽しき泥土撥ねる
幼子は笑顔千金泥土も母は帰宅後水代千金
盗作の恐れ?!
泥水に足をとられてもらい指
泥土にハの字ハの字の足の跡
ヤンママもつくばはせけり君居る田
歓声や髪に染み入る泥の色
「すんません。泥酔してまして・・・」