トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

台地の刈り払い

2017-07-17 | 今日は真面目に
 この時期は水系の補修などが無ければ刈り払いに明け暮れる。この日も台地の刈り払いとなった。コンクリート破砕物や瓦破砕物を持ち込み覆土した平坦地で、その後は真竹林となっていた場所である。
 真竹林として管理しようと何年か作業をしていたが、用材として真竹を持ち去る人たちの危険や迷惑極まりない不始末に業を煮やし全伐したのである。今となっても落葉広葉樹への転換は真っ当だったと思っている。

 しかしながら樹木が育つ間、下草刈りが欠かせない。竹林のままだったなら危なくない様にと他人の後始末に追われていただろうが、転換した今は自分の結果に追われている事になる。
 まあ、どちらにしろ貧乏人には休む暇がないというところでも季節を問わず林間が整っていく様を見るのは充実感がある。

           ➡   中央部の植栽は今後の作業

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