トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

助走つけて撤退

2015-08-07 | 水辺環境の保全
 朝から夏曇りで暑さが厳しい一日を予感させる。泥水池1の除草を始めた時間は日差しが射さなかったけれど、作業開始1時間くらいで焼けつくような日差しになった。少し早目に自宅を出て午前中に泥水池1の除草を終わらせる心算だったが、たまらず2時間で撤退した。頭部の手拭いも首のタオルも絞れば汗が滴る程の濡れ鼠状態だ。
 適宜、腰のボトルから給水していたが、手袋を外しキャップを外しても泥汚れが付く。飲む水も泥の味がする始末だった。タオルでボトルの口を丁寧に拭き取る余裕はなかった。梅雨の期間に除草できればこんな状態には遭わなかっただろうが。運よく「梅雨明け十日」とぴったしカンカン日照りに同期してしまった。 予定の半分で作業を終えても沢の水に頭を浸すまで動悸も呼吸も発汗も一生懸命だ。やはり、こんな時は「水風呂、水風呂…」一目散に自宅の浴槽へ、で生き返る。
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