知人を案内しても自分の栗拾いは行っていない小生だ。見かねたのか「一度くらいは食べな」とY氏が栗を分けたくれた。
そうなると「どう食べる?」が喫緊の大問題で、今回は十年もやっていない「オーブンで焼き栗」を採用した。この頃はネット情報でわんさかヒットするけれど、小生が知ったのは月刊誌「農業世界」の記事からである。
当時では斬新な方法で、ネット検索ではヒットしなかったように記憶している。方法は至極簡単、200度20分加熱だけで済む。勿論、皮に切れ目は必須だけれど、茹栗よりは見た目の美味しさがある。
今回、試したかったのは「えひめAI風糠味噌」に漬けておいた渋皮栗の焼き栗だ。皮つきの栗と同時に焼いて食べてみた。10日も糠味噌内にあったし小栗だから水分は少なめで少々硬い。
糠味噌漬けだから塩気があるが、これが新鮮だった。近い感じは「塩せんべい」か。採り立ての栗を加熱して食べるボロボロ感も無く、噛みしめ味が染み出る感覚がある。意外と「いける」のが感想だ。これは甘栗とは全く別世界で「塩栗」と呼ぼう。
例えれば、甘酒と塩麹の相違のようなものかも…。
生栗 糠味噌漬け渋皮栗 ➡ 両者焼き上がり
そうなると「どう食べる?」が喫緊の大問題で、今回は十年もやっていない「オーブンで焼き栗」を採用した。この頃はネット情報でわんさかヒットするけれど、小生が知ったのは月刊誌「農業世界」の記事からである。
当時では斬新な方法で、ネット検索ではヒットしなかったように記憶している。方法は至極簡単、200度20分加熱だけで済む。勿論、皮に切れ目は必須だけれど、茹栗よりは見た目の美味しさがある。
今回、試したかったのは「えひめAI風糠味噌」に漬けておいた渋皮栗の焼き栗だ。皮つきの栗と同時に焼いて食べてみた。10日も糠味噌内にあったし小栗だから水分は少なめで少々硬い。
糠味噌漬けだから塩気があるが、これが新鮮だった。近い感じは「塩せんべい」か。採り立ての栗を加熱して食べるボロボロ感も無く、噛みしめ味が染み出る感覚がある。意外と「いける」のが感想だ。これは甘栗とは全く別世界で「塩栗」と呼ぼう。
例えれば、甘酒と塩麹の相違のようなものかも…。
生栗 糠味噌漬け渋皮栗 ➡ 両者焼き上がり