疾風の如く!

美人画と弓道に生きる日々。

美人画「風の綾」 彩色

2016年06月30日 | Weblog




「風の綾(りん)」を彩色しました。

例によって色鉛筆画です。


水彩にしようかと迷いましたが、

丁寧に緻密に仕上げるには、やはり色鉛筆でした。



アナログな画材や手法が、自分に合ってるんでしょうね。

修正も消しゴムで簡単にできますし、普段から鉛筆で描いていますし・・描きやすいです。


デジタルならどこまでもいじれますが、ツールを使えません(笑)

そっちの勉強もしなくちゃね。



まあ、今はこんな感じです。

これから、暑くなるそうなので気をつけましょう。
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「煎餅」を頂く

2016年06月29日 | Weblog




今日、お隣のI坂さんから「お煎餅」を頂いた。

こんな上等な煎餅を食べるのは久しぶり。「お」を頭につけたい(笑)




ふだんは、差し上げるかいただくかで、自分用には買わないからだ。

いつも節約してるというか、あまり贅沢はしないようにしている。


いやー、こういう頂き物というのは、本当に美味しいです。

味に深みがあって、なかなか普段では味わえない和のテイストですね。




ところで、シャツインについてですが、皆さんはどうされているのでしょう?


日本では、パンツに入れるのがラフでカッコイイと思われていますが、

海外では、ベルト出しとか、シャツインしていないのが普通のようです。


前だけちょいイン、微妙にイン、前イン後ろアウト、片裾インはベッカムがよくやってるそうな・・。

まあ、着こなしなんで、好き好きなんでしょうけどね。




http://matome.naver.jp/odai/2143348461452140801






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謝罪怪獣ゴジラ。

2016年06月28日 | Weblog




破壊行為を謝罪するゴジラ(笑)

うーん、新しいフィギュアの形ですね。


キングギドラもあるそうだけど、

ちょっと面白いと思いました。



美人画も出来た時は、これ以上ないと思っていても、

後から見ると、いろいろ不満が出てきます。


結局、終わりは無いってことですね。

雨ばっかだ・・・まあ、梅雨ですからねぇ・・。梅雨はいつか終わる。
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美人画「風の綾」

2016年06月27日 | Weblog




タイトルは「風の綾(りん)」です。

略したら「ふうりん」ですが・・


モチーフは、綾瀬はるかさんです。

綾は「りん」とも読めますので、「風の綾(りん)」でございます。




夏のお祭りの夜でしょうかねぇ・・でも、彼女は一人です。

去年は、2人で来たお祭りも、どうやら今年は一人みたいです。


もしかして、別れちゃったんでしょうかねぇ・・。

行くあてもなく、風に漂う一人の美女。


そういえば、描いてる時には気が付きませんでしたが、

浴衣に描かれている金魚たちは、どれも背を向けるようにして泳ぎだしておりますねぇ・・なんとなんと。




世の中には、似顔絵の上手な人がいますが、自分には無理(笑)

どうしても、自分好みの女性に描き上がってしまいます。


まあ、雰囲気はそれなりに残すようにしております。はい。








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「聖母子」対決!

2016年06月26日 | Weblog
TV番組「美の巨人たち」が、800回スペシャルを記念して、

「ルネッサンスの巨匠対決」というテーマをやっていた。


ダビンチ、ラファエロ、ミケランジェロの3巨匠の「聖母子対決」。

同時期に聖母子を描いたその作品を比較していて興味をそそられた。



まずはラファエロの作品。




ダビンチの聖母子




ミケランジェロの聖母子






それぞれに傑作と言われているが、個人的には、ラファエロの描く聖母子の顔は今ひとつ。

まだ、初期の頃の顔立ちで、端正すぎて、いまひとつ美しいとは思わない。

ミケランジェロも、この人は、彫刻でこそいかんなく才能を発揮する人物だと思う。堅苦しい。

ダビンチの描く聖母子も、実は、下描きの顔の方が凄いし美しいと思ってしまうのだった。





この顔が一番好きです。とても美しい。





いずれにしても、16世紀に3人の大天才が出現したのは驚きべきことですね。


誰が一番すごいか?と問われたら、やっぱりダビンチになるのでしょうが、

誰の作品が一番好きか?と問われたら、ラファエロになるのかなあ・・難しいですけどネ。








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