美人画「水晶の女」

まあ、占い師ですが、霊感を駆使した水晶占い師ですね。

自分の描く女性の中では、多少年齢が上です。


ある程度、年季が入ってないと、占いは難しいのかもしれません。

何かえらいことでも言われそうです・・・ちょっと怖い感じですかね（笑）

タイトルは「水晶の女」です。



実は、複合機のスキャナーがしっかり作動しません。

年賀状作りからどうも不調でしたが、困ったもんです。


カメラで撮って、多少データを加工しました。

そのためか不鮮明な感じがしますね。しゃーないなあ、もう

新しい矢が届く。

カーボンシャフトの矢が届いた。

開けてみて「おおおーー！！美しい！！」


実に良い出来栄えじゃ！！

自分で設定したデザインだが、気に入った！！



頑張った自分への一足早い「お年玉」っちゅうわけじゃな（笑）。

頑張り過ぎて、左肘を痛めてしまってるが・・わははは





尾羽ではなく手羽にしたので、３万円で出来た。

尾羽は丈夫だが、さらに３千円高くなるので、手羽で（笑）


カーボン矢は、ジュラ矢と比べて的中率が上がると聞く。

うちの道場でも、カーボン矢を使う人がかなり増えてきた。

稽古中の矢立を見ても、すでに３分の２か、４分の３は、カーボン矢である。

これは、時代というもんなんだろうねえ・・。




カーボンの矢は、ジュラルミンの矢よりも軽く「矢飛びが良い」らしい。

元々アーチェリーで使用されていた矢の技術を弓道に持ってきたものだが、

弓力の弱い奥様方にも、失速しないので喜んで使われる。

衝撃にも強く、しなりが少ないので中りも出るのかもしれない。


だが、ジュラ矢が全てにおいてダメというわけではない。

シャフトそのものの耐久力は、ジュラルミンのほうが優れていると聞いている。

あと、竹弓にも、適度に重いジュラ矢のほうが優しいかもしれない。



さあて、肘の痛みがなくなったら、さっそく使ってみようか。

なんでもそうだが、自分で使ってみなければ、本当の良し悪しはわからない。


来年の稽古がなかなか楽しみだ。いくぜ！俺のWood carbon arrow

「引き納め」する。

今日は、道場を使える最終日。

つまり、今年最後の稽古だった。


案の定、たくさんの方がやってきて弓を引いた。

奥様方が少なかったのは、木曜の昼に引き納めをされていたからだろう。




サラリーマンなどの男衆（笑）は、今日がその「引き納め」である。

皆さん、思い残すことのないように引かれていた気がする。


俺も徹夜明けで頑張ったが、やはり早かった（笑）。

わかってはいるが、徹夜明けで稽古に出ると超早いのだ。


おまけに、肘痛も本当にやばくなってしまった。

しばらく休養が必要である。マジで左肘が痛む・・・。




まあ、しばらくは道場は使えないし、休養にはもってこいだ。

体を治してからでないと、素引きもゴム弓もあったもんじゃない。


しばらくは、本当に肘の回復に当てないといけないようだ。仕方なし。




稽古が終わって、安土の整備をしたが、最後に箒で安土前の砂を丁寧に丁寧に掃き清めた。

「安土の神様に感謝してきたよ＾＾」と言うと、少しだけウケた（笑）


こうして、今年最後の稽古は、終わりを告げたのでした。

年賀状を作る。

どうやら、プリンターが不調のようだ。

もう１０年くらい使ってる複合機だけど・・。



どう調整しても、インクジェットの年賀状が少し曲がって印刷されてしまう。

これが、ハガキサイズの水彩紙だと、ばっちり印刷できるのに・・。


こんなんだと、切手を買いにいかねばらんではないか・・

俺の複合機よ～～～！しっかりせんかい～～！！



はああああ～～～～～～～～なんでやねん。じぇじぇじぇ～～

クリスマスの夜も稽古（笑）

左肘の痛みがなかなか取れないので、休もうかと思案したが、

目を閉じて、心の声を聞くと「行け！」とはっきり言っている。


稽古予定表を見ると、今夜の稽古が、今年最後の夜の稽古だ。

よし！と気合を入れて、道場に出かける。





あまり矢数をかけたくなかったので、談笑を中心に据える。

なにしに行ったんだよ！と突っ込まれそうだが、肘が痛いから無理できない。

仕方なく暇な人や余った人を見つけては談笑する俺だった・・（笑）


すると、ゴオーンと凄い音が道場に響いた。

さんが、洗面台に額をぶつけてしまったのだった。おもしろし。



さて、今夜の稽古は、さん（教士六段）に親切丁寧に教わった。

この方の指導は、本当にタメになる。心の滋養になる。

美人だし頭がいいし、最高の先生であり、最高のお姉さんである。

言葉がスッとはいってくるのは、教え上手だし、やはり相性もいいからだ。


稽古の帰り、大学生連中と「クリスマスでも稽古～！」と笑った。別にええやん！




さて、今「おおかみこどもの雨と雪」を見ているが、背景がとてもいい。

ここまで臨場感がある自然描写は、ジブリの「もののけ姫」でもなかったな。


キャラクターは平凡だが、CGによるこの背景はいいかもしれない。うん。

でも、人間はデフォルメされたアニメ顔なので、ミスマッチ感もあるなあ・・・。



さて、ごろごろするかな。


Facebook でひろった一枚。きれいなもんだ。