マキシマ ラストライブ ＩＮ カットゥ

今夜は、マキシマという名前でやる最後のライブということで行く。

まあ、そういうことなら、行くべー（笑）


ずいぶん、上手になってたな～。うん。

やっぱり場数を踏んで、成長してるな～と思った。


これからは、「RAU（老・ラウ）」としてやっていくそうで、頑張って欲しい。

これは、老子の言葉「道とは陰陽を極めることなり」から来てるのだった（笑）。

これからの「RAU」の活躍に期待しよう。

しかし、俺には、「ラオウ」という呼び方が言いやすいような・・。



さて、意外な掘り出し物として、

その後で歌った「ポケットＳｏｎｇ」さんが良かった。

海賊というキャラ設定らしいが、見かけと反して、歌ってる中身は、実にピュアー！！


いやいやいや・・・話が非常に上手で、笑えて楽しい。

歌も聞きやすくて、ストレートにメッセージ性が伝わる。

ノリのいい曲、じっくりと聞かせる曲と多才で、いつしか俺の心を捉えていた。


最後は、お父さんお母さんをテーマに歌った曲で、

やばいと思いつつ、俺は涙していた。

胸から湧き上がる、こらえ切れない涙を拭いていた。

歌を聞いて涙したのは、「千の風になって」以来だな～。


それにしても、ライブにも、たまには出向いていくもんだね。

東京だからかな・・夢のあるミュージシャンがたくさんいるんだね。

今日の試合

今日は、５番を打って、４打数２安打。

２－０とリードされた最終回、

４番の梅さんが１点を返して差を詰め、

ランナー１、３塁で、俺に回ってきた。


２アウトだからもう後がない。

「絶対打ってやる！！」と心に誓ってバッターボックスへ入った。


パアーンという音を残して、打球は、ライト線にタイムリーヒット！！長打！！

これで、同点！！やった！追いついた！！

思わず、２塁ベース上で、ガッツポーズをしてしまった！！


もし、一塁の梅さんが、足を痛めていなければ、

そのままホームに突っ込んで、３点目がはいって、試合は勝っていたかもしれない。

でも、土壇場で追いついた俺たちクリーンナップは立派だぜ（笑）！！



試合は、１０回という長いイニングだったが、

お互いの投手（こちらは助っ人石川くん）がメチャメチャ良く、

派遣審判の方にも「本当にいい試合だよ！こっちが熱くなるよ！」と言われるほど、

本当に緊迫した「絶対勝ちたい！」と思ういい試合だった。


結局、２－２で引き分けてしまったが、

石川君は、本格派のピッチャーで、それはそれは凄かった。

うちにエラーがなければ、無失点で勝っていただろうと思う。自責点はゼロ。


やっぱり野球はピッチャーだな～～！！

いいピッチャーが投げると、本当にいい試合が出来るんだな～～。



気持ちいい日曜になった。本当に気持ちいい。

自慢じゃないが、俺って、本当にいいところで打つなあ～～！！えへへへ

究極の「かけラーメン」

小田急線の町田に、本を買いに行ったら、

「かけラーメン」なるものを見つけた。


なんだろう？それは・・？？

「かけそば」でも「かけうどん」でもないぞよ（笑）。


うう～～ん。ラーメン好きの俺は、

なんか興味が湧いたので、店に入って炒飯とあわせて注文した。



その店は、中華食堂「一番館」という店で、中華系の食い物が多々ある。

どれもなかなか美味そうで、値段もお手ごろ価格だが、

この「かけラーメン」の値段だけは別格で、たったの２８０円だった（笑）

おいおい・・いまどき２８０円かい。むう～～ん。

しかし問題は味だ。果たして味は？？ちゃんと食えるのか！？



ラーメンが来た。食べてみた。

ヒジョーに美味い！！「へえーー！！」と感心する。

俺は、ラーメンは、必ずスープを４口はすすって、じーーっくり味わうが、

これがけっこういけている！！ちゃんと美味い！！

「熊王ラーメン」（国領の有名店）の醤油とまではいかないが「合格」だった。


これは、新しい発見であった。

ひところのラーメンブームから、こってりだあっさりだといろいろ出てきたが、

かけそばならぬ「かけラーメン」というのは、まったく斬新な発想だからだ。

それにしても２８０円であの味はどうだ！！意外だな～～！！


魚貝系と動物系のＷスープらしいが、醤油味がベースになっている。

麺には、「ひき肉」と「ねぎ」と「もやし」がのっけてあるが、これがしっかりいけているのだった！



食べている途中、大学生らしき男が隣に座り、

「かけラーメンの大盛り」を注文していたが、大盛りでも３５０円以下ではなかろうか・・。


高級ラーメンと低価格ラーメンの２極化のなかで、その「究極のラーメン」を食べた。

今日は、そういうちょっとした発見をした嬉しい１日であった。


http://kake-ramen.com/menu.html

ライムライト～街の灯

「ライムライト」～街の灯はチャップリンの傑作の１つだ。


この映画は、傑作とか名作とかいう言葉を通り越して、

本当に、不朽の名作、映画史上に輝く珠玉の宝石と呼んでいい。


学生の頃も、好きだったが、

こうして年齢を重ねて見ても、

まるで、心が、魂が、打ち震えるようだ・・！！


涙が、まだ乾かない・・・。

本当に、久しぶりに見たが、心が洗われ、魂が救済される思いがする。


それだけ、この映画には、「人間」の全てが描かれている。

人間の哀しみ、悲哀、残酷さ、滑稽さ、生きる希望、喜び、愛、全てが詰め込まれている。



偉大なるチャーリーに心から拍手しよう。

偉大なるチャールズ・チャップリンに、この涙が乾かないうちに乾杯しよう。

島耕作

そうかー、島耕作が、いよいよ「社長」になるかー。

この人、課長から上がっていったわけだけど、

よく、社長にまでなれたよなー（笑）。

やっぱり、できる男は違うよ。（漫画だけど）


まあ、でも、いくらすごい業績を上げた優秀な社員とは言え、

いろんな裏工作（耕作？）も、やらないと難しいような気もしないでもないが・・。

そういう意味では、よっぽど強運にも恵まれて、上手く立ち回ったんだろうなー。


ある意味、サラリーマンのファンタジー物語ですな。

しかし、こういった、社会派の漫画も嫌いではありません。


そこで、失墜した島耕作も見てみたい。

「窓際　島耕作」　「リストラ　島耕作」

いっそ、会社やめて、１から立ち上げる「起業家　島耕作」とか、面白かろう・・。

転職もよかろう「ラーメン屋　島耕作」「教師　島耕作」・・。


そう言えば、江口寿史さんの描いた「ストップ　ひばりくん」に出てきた子も、

確か、耕作だったなー。関係ないけども（笑）。



週刊モーニングの顔ですね。ここまでくると。

弘兼憲史さんの漫画「黄昏流星群」も、わりと面白いと思ってます。