疾風の如く!

美人画と弓道に生きる日々。

2020年もあと1日・・。

2020年12月30日 | Weblog
今年は、世の中がコロナに明け暮れた1年でした。

あらゆる活動を停止させられて身動きできない年。

これを「失われた2020年」と呼んでいます。



まあ、それなりに、絵を描いたり、弓を引ける日は引いたりして、

感覚が鈍らないようにはしてきましたが、

様々な制約があったし、どこまで自分が成長できたのかは疑問です。

なにしろインドアが多かったので、絵だけは描いてきました。



それでも、年末には、耐え忍んだ自分へのご褒美として欲しいと思うものを買いました。

一眼レフカメラは、モデルさんを撮るためには必須アイテムです。

コーヒーを本格的に煎れようと、電動ミルなどを買い、豆も専門店でロースト。

あとは、ランタン(笑)これが、今一番重宝しております。



なにしろ暗い夜道でも雑木林でも、明るく照らして歩いていけるんですね。

多摩川の雑木林もランタンがあれば明るいものです。

これは、弓を・・・おっといけない(笑)これはシークレットでした。



明日で・・あ、ブログを書いてたら、すでにもう12月31日です。

1年は本当に早いものです。あとたった1日です。

食料はすでに買い込んでおいたので、今日は中掃除をしようと思っています。

どうか、来年は今年よりも良き一年でありますように。



皆様にも幸あれ!!


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SUPERGIRL Episode 16

2020年12月24日 | Weblog






今回は、スーパーガールのカーラが、レッド・クリプトナイトの赤い光線を浴び、

胸の奥底に秘めていたダークサイドの部分が、徐々に現れてくるという話。


古典的小説でいえば「ジキルとハイド」であり、

あのスタートレックでも「二人のカーク」という似たエピソードがある。

一人の人物にある善と悪、その隠された悪の部分が徐々に顔を出す。

この徐々にというところがなかなかスリリングなのだ。



今回のカーラは、服装が徐々に派手になり、好きな男を誘惑し、

ライバルの秘書を追い出し、上司のキャットに生意気な口を叩くだけでなく、

スーパーガールとなっては、超高層ビルから放り投げて危うく殺しそうにもなる。

そしてついには、怒りにまかせて、パトカーをレーザービームで破壊してしまうのだった。


最後に、ようやく正気を取り戻すのだが、失ったものはあまり大きく、

失意と涙ながらに再起を誓うという終わり方だった。


「スーパーガール」の良いところは、勧善懲悪で終わらず、

彼女の正体を知っている人間たちとの様々な葛藤があり、

これが、けっこうドラマチックで温かい感動を呼ぶ。

SF タッチのヒューマンドラマといっても過言ではない。


そういう意味で、エピソード16はとても良かった。

退屈しのぎで見るはずだったが、もはや完全なファンになってしまった。




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Canonの一眼レフ「kiss X10」を買う。

2020年12月21日 | Weblog







昨日届いたので、さっそくインドアで撮ってみた。

まだ慣れないけど、初めての一眼レフでとても嬉しい(笑)



いろいろ調べてみて、初めはミラーレス機を買う予定だった。

Canonの「M2」にほぼ決まりかけていたんだけど、家電量販店で触ってみて、

「X10」のホールド感とシャッター音にやられてしまった!!



「X10」は、光学ファインダーで見るタイプなので、バッテリーが「M2」の3倍長く持つ。

勿論、ミラーレス同様、背面モニターからも見れるので、まあ、二刀流カメラである。


さらに気に入ったのは、操作が非常にわかりやすい。

一眼レフ初心者にも、直観で操作できるような表示がされている。

まさに、入門機としては最適だと思った。そして小型で軽い。

「M2」も当然コンパクトだが、逆に小さすぎて扱いにくかったのだった・・。



超望遠レンズセットもあったけど、モデル撮影が目的なので基本要らない。

Canonは人物撮影に強いと言われていて、その理由は肌をきれいに撮ってくれるからだそうだ。

ブライダル撮影のほとんどが、Canonというのもそれでわかる。


これからは、ミラーレスが主流になると、プロのカメラマンの方から聞いたけど、

自分にとっては、二刀流の「X10」が欲しいと思ったのでした。

今年も残り10日ほど・・自分へのご褒美としては最高の品だと思う。



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BBMインタビュー ☆対談☆寺下 智香選手 & 霜出 佳奈選手

2020年12月16日 | Weblog



現在のPリーグで、最もお気に入りのフォームで投げてる2人のインタビューです。

特に、霜出佳奈さんのフォームが最高に美しいです!


これは、どのスポーツ選手にも言えることですが、

本当にいい選手は、バランス、緩急、いろんな意味で美しさが表れる。

美しいフォームの選手を見ていると、とても気持ちいいんですよね。

もちろん、寺下智香さんのフォームも美しいです。はい(笑)


Pリーグには、他にも面白い選手がたくさんいるので、毎週楽しみにしてます。^^







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「鬼滅の刃」 最終巻を読んで(ネタバレあり)。

2020年12月04日 | Weblog




「鬼滅の刃」最終巻を読み終えた。

敵の最後は巨大な赤ん坊という、、これは「アキラ」で見た。


過去にあったいろんな漫画のアイデアのいいところをかき集めて、

上手に一本の漫画に織り込んで見せた。

ジョジョ、うしおととら、寄生獣、アキラ、その他もろもろ。


橋本環奈がツイッターで呟いてから爆発的な人気が出た。

火がついたのは確かにそこからだ。

そして、アニメはあの「千と千尋」を越えようとしているけれど、

鬼滅はそこまでの作品じゃないと正直思う、、。


コロナが始まった頃、トイレットペーパーが無くなるというデマが飛んで、

コンビニやドラッグストアに行列ができた。マスクもそうだ。

今度は、映画館に人がこぞって集まっている。

結局、不安を打ち消すために行列を作っているのではないのだろうか?



コロナの騒ぎが終わった頃に皆気づくのだろう。

あの異常な騒ぎは一体何だったのかと、、。

炭次郎も禰豆子も好きだ。でもそこまでの漫画じゃない。

この社会現象を起こさせた仕掛け人がいたら、今頃高笑いが止まらないだろう。


まあ、そうは書いても、アニメやディズニー好きの女の子と

「俺は善逸かな〜」などと盛り上がってる自分がいるのもしょうもない事実ではある。





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