今日の稽古

今日は、いつもより早めに道場に出向く。

６時５分ごろだったが、すでに準備が整っていました。


普段真面目に来る人は、その時間にはきちんと済ませているのですね。

そういう心がけは、最近の自分にはなかったです。反省。




まあ、絵のことばかりに集中していたし、しょうがない部分もあります。

さて、そんな今夜は、しっかり矢数をかけて稽古しました。


会も、自己カウントで８くらいで、それだと実際１０数秒あります。

自己カウント７で、だいたい８秒くらいです。




とにかく、まだ巻藁ですけど、それでも、会を頑張る稽古です。

巻藁で会８秒だと、的前では５秒前後になってくるだろうと思いますが・・。

出来る限りのところまで頑張る。耐え忍ぶ感じです。

巻藁でも、こういう稽古を積み重ねていけば、早気も克服できると信じてやっています。

【イップマン】「誕生」と「最終章」

「イップ・マン」シリーズの「誕生」と「最終章」を観た。

いずれも、主演があのドニーイェンではない作品・・。




辛口かもしれないが、「最終章」を演じた爺さんの作品は、見るに堪えない。

あんな魅力のない肥え太ったキレのない爺さんをいったい誰が起用したのか？


「誕生」は、ドニーイェンのイメージを崩さない若者が演じており、ちゃんと観れた。

話の筋や感情表現に多少難はあるけど、アクションなどはしっかりやっていた。


ちなみに、この２作品は、制作会社、監督、主演の違う別プロジェクトである。




やはり、イップマン＝ドニーイェンしかありえない。

はまり役とは、まさにこの事で、彼以外にはもう務まらない。



カンフー映画は、アクションも大事だが、そこに流れる武道家の精神性も必須だ。

単なるアクション映画で終わない「武道」の教えがはいっていてほしい。

ドニーイェンは、その精神性を、きちんと表現できるいい役者さんなんですよね。



イップ・マン 序章 （原題《葉問》） - 2008年の香港映画。ウィルソン・イップ監督、ドニー・イェン主演。

イップ・マン　葉問 （原題《葉問2》） - 2010年の香港映画。ウィルソン・イップ監督、ドニー・イェン主演。『イップ・マン 序章』の続編。

イップ・マン 誕生 （原題《葉問前傳》） - 2010年の香港映画。ハーマン・ヤオ監督、デニス・トー主演。「序章」「葉問」のシリーズではない。

イップ・マン 最終章 （原題《葉問：終極一戰》） - 2013年の香港映画。ハーマン・ヤオ監督、アンソニー・ウォン主演。「序章」「葉問」の続編ではない。

この後、イップマンシリーズは、「葉問３」を入れて、まだ２作あります。



【イップマン】序章。葉問。総合まとめアクションシーン





一昨日はアクセス数１０６４PV、昨日は１２６３PVでした。ありがとうございます。

天井を歩くものあり。

朝起きたら、天井に何かがいた。

うん・・？


よく見ると、カマキリの子供だ。

子供ならまだカワイイ。






花を朝晩に出し入れしてるので、くっついてきたのだろう。

以前にも、蜘蛛の子がいたし、嫌な蚊も、極まれに紛れ込んだりもする。


おや？・・さっきから、天井を移動してるから、そのうち地上に降りてくるかな？

そうなったら、捕まえるのは難しくなるなあ・・、やっぱり今逃がそう。


人間の住む部屋にいても、お主の収穫は望めないぞよ（笑）



ニモは今日も元気です。でも、パタパタしては落下するので、羽根がだんだんぼろくなってきました。

2017 6月の射

もうじき、巻藁３年目を迎えようとしてます。

ちょうどいい節目になるので、今の射を残しておきます。


この時、後方に、H崎さんがおりまして、

お話をしながら打ち起こしてます（笑）



巻藁なりに、いい修行になってはいると思います。

巻藁と的前とは全然別物ですから、

的前に行った時、どうなるかはまるで分りません。

半分も出来ないかもしれませんが、そこでも真を尽くすだけです。

映画「超高速参勤交代リターンズ」

ゲオにふらっと寄ったらあったのでレンタルしてきた。

ん～～～、やっぱりというか・・（笑）


話のキレがイマイチで間延びしているし、

場面に説得力が欠けている気がしました。




設定上、際どく追いつめられるのは、ネタとしていいとしても、

その切り抜ける方法に、説得力がないと興覚めしてしまいます。

今回は、そういう点が、肝心なところでいくつもあって残念でした。


部分部分で面白いシーンはいくつもあるのですが、

まあ、６０点というところでしょうか・・。



弓の引き方も、前回同様、誠に残念でした。まあ、しょうがないかな