疾風の如く!

美人画と弓道に生きる日々。

多摩川乗馬会 1

2006年04月30日 | Weblog
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多摩川乗馬会 2

2006年04月30日 | Weblog


昨日、こんなイベントが、多摩川であった。

食後の散歩にでたら、やってた。

出かける前に「デジカメ持っていけば?」と天(守護霊?)の声に囁かれたが、

いつも散歩してる道なので、写真に撮るほど、

特別面白いことなどなかろうと無視してたら、このイベントをやっていた・・。

あらら、やっぱり天の声には、耳をちゃんをかたむけるべきだ。


今日は、馬を含めて、ハムスター、ウサギ、アヒル、ガチョウ、黒ブタ、

ひよこ、ヤギの親子などの小動物もけっこう見れた。

でも、一番いいな~と思ったのは、子供たちの笑っている顔だ。

みな楽しそうだ・・自分にもああいう無邪気な時期があったんだろうな~。

なにはともあれ、今日はアットホームで面白いものが見れたように思う。



注)上のコメントは眠りこけながら書いてました・・(笑)
なにはともあれ、楽しかったです。チャンチャン

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「ふぞろいの林檎たち」

2006年04月29日 | Weblog

大学時代に見ていたTVドラマだが、スカパーで放送されての第4話。

林檎たちとは、三流大学でキャンパスライフを送る3人の大学生のことだ。


主演は、時任三郎、中井貴一と、柳沢慎吾(笑)。

大学生にとって、重要なのは、「女」と「自分の将来」だが、

ヒロインには、手塚理美と石原真理子が出てくる。

手塚もかわいいが、やはり石原真理子がまぶしい。

けっこう眉毛が濃いのだが、実は、目がぱっちりしていて、眉毛の濃い女は、俺の好みだ。

石原は、美形だが声もいい。この当時、一番人気があったと思う。

ただし、その後は、プッツン女優ということで人気が低迷して消えていくのだが・・。


当時、俺が感情移入したのは、中井貴一が演じていたの中手川良雄の役だ。

生真面目で友達思いだが、要領が悪く、女にも免疫がない純情タイプの大学生。

たぶん、当時は、もっとも一般的な大学生だったんじゃないかな・・。

今と違って、彼女がいる男のほうが少数派の時代だったように思う。


こういう男になりたいと思わせたのは、時任演じる岩田健一役だ。

ガタイも顔も男らしい、ちょっと不良くささもあるし、カッコ良さも行動力もある。

ドラマでは、夜間のビル警備員のバイトで、会社の重役を自殺の危機から救ったことで、

その一流企業から就職の声がかかるという「サクセスストーリー」を演じてくれる。


逆に、これは勘弁だなと思ったのが、柳沢演じる西寺実役だ。

3枚目の役で、自分はああはなりたくはないが、欠かせないキャラだ。

あの軽さや面白さは友達にぜひほしい・・慎吾ちゃんは憎めない(笑)。

しかも、ラーメン屋の息子というのが、なんとも庶民的だ。



時代を映したドラマは、いつの時代にもあるが、これは80年代を映していた。

サザンの音楽をバックに、心とくめく真摯なドラマを見せてくれた。

大学という学園を舞台にした、青春ドラマの1つである。


彼らは決してエリートじゃない。彼らなりに必死にあがいている。

その姿は、なつかしいだけじゃなく、今見ても確かに惹きつけられる。

いつの時代も、若者は、自分の「未来」にむかって、試行錯誤しているものだ。

いや、それは、大人になった自分達でも、今も、きっとそうなのだ。


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将棋を指す!!

2006年04月27日 | Weblog

「勝負師」と異名をとるH君と、昨日、将棋を指した。

ちなみに、この男、金がかかると異常な勝負強さを発揮する。

社会人だが、もし、会社をクビになっても、パチンコやスロットで食っていけるという腕前を持つ!


ボーリングでも、このH君は、金がかかれば恐ろしい強さを発揮した。

俺が、ボーリング仲間に参加するまでは、キングとして君臨していた。

まあ、早い話、そのボーリング仲間に、俺が参加するようになってから、H君は、勝てなくなったのだが・・(笑)

勝負所で一気に勝負をかけて、ストライクでたたみかけてくるH君に対し、

俺は、手堅いボーリングで、確実に得点を加算していくので、総合的に負けなかったわけだ。



さて、昨日は、そのH君と、将棋を指した。

なんと「5000円賭けてやりませんか?」と言ってきたが、俺は、将棋でそんな勝負はしたくないので断った。

なぜ5000円かと言うと、H君は、俺とやったある賭けに負けて、5000円の負債があるのだ(笑)。

「じゃあ、俺が勝ったら?」と聞くと「その時は、1万円払います」と言っていた・・。うは~~(笑)。


さて、その将棋だが、H君は相当の腕だった、さすが「勝負師」だ。

だいたい将棋の上手い奴は、家で、父親から習ってたりするものだ。

H君が、まさしくそれで、オヤジとよく指していたという・・。

実は、俺も、同じで、オヤジが将棋好きで、弟も交えてよくやっていたのだ。

高校の頃は、剣道部のかたわら、将棋クラブ(週に一度)にも入っていた。


「勝負師」との勝負は、長引いて、結果から言うと、(H君は朝から仕事があるので)時間切れで勝負ナシ。

でも、あのまま続けていたら、8割の確率で俺が負けていたと思う。

たった1つのミスで、終始、防戦一方になって、苦しい戦いが続いた・・。


将棋を指すのは、たぶん、数年ぶりだろうと思うが、将棋頭脳が鈍ってたと思う。

なんせ定石まで忘れているし、せいぜい4~5手までしか読んでないからだ。

やっぱり、能力は、使わないと、さびちゃうんだな・・(笑)

また、暇なときに、再戦すると思うが、次は、そういうミスはしないように心がけよう。

ボーリングでもそうだが、将棋でも、いずれは「勝負師」H君と決着をつけなばなるまい。

ちょっとした楽しみが、また1つできた。


でも、将棋がこの調子だから、弓道はもっと○○ついてるんだろうな・・・。

う~ん。これは、そろそろ、本格的に弓への復帰を考えなくちゃいけないような気がする。

ほとんど、初心者のレベルまで、落ちてるんだろうな・・・。



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「びっくり寿司」に行く

2006年04月26日 | Weblog
昨日は、なにやら、コタツでぬくぬくしていたら、そのまま寝てしまったらしい・・。

目が覚めたら、朝になっていて、体が微妙にだるかった・・。


隣りの寝る部屋に移動したが、疲れが取れていないようで、けだるさが抜けない。

布団の上で、ゴロゴロしながら「なんか・・停滞してるな・・」と感じたので、

元気付けの気晴らしに、ちょっくら、どっかでぶらついてくるか!と思い出かけた。


ちなみに、昨日は夕方から、買い物だった・・「登戸」で飯を食った帰りに「ジューサーミキサー」を買ってきた。

野菜ジュース作りに使っていて、2ヶ月くらい前に壊れてしまったのだが、買っていなかったのだ。

これでまた、朝の野菜ジュース生活が始められる。ラン



さて、そんなわけで、今日は、久しぶりに、溝ノ口の「びっくり寿司」に行ってきた。

ここは、ネタも新鮮で「びっくり」するくらい大きいのが売りだ。

でも、なんだか以前ほどのネタの大きさはなかったな~。小さくなっていたあ~。

まあ、それでも、一番食べたかった「サーモン」は、コリコリした歯ごたえがあってかなり美味かった!

ほかにも、エビがたっぷり乗った軍艦もなかなかイケた。

一皿135円とお安いながら、ネタ的には、どれも文句ないところだ。堪能した。


本など買って帰り、早めに、風呂にはいって、

さきほど、ハーゲンダッツを食べたが、「ブルーベリー」味はイマイチ・・。

これなら、「バニラ」がいいし、やっぱり「ラムレーズン」が俺は好きだ。


風呂上りに、美味しいアイスなどを食べて、冷たい炭酸などをゴクゴクと飲みほし、

扇風機の涼しい風に吹かれながら、布団の上で、楽~に横になっているのは、本当に心地好い・・。

時折、思い出したように、落書きなどするが、こういうときに案外、面白い絵ができている。

極楽気分で、なんの制約もなく、描いているからだろう・・。

街並みを自由に散策した時に、なにげに目にとまった、花屋の奥さんの笑顔や、

通りすがりのお姉さん、看板のオシャレなイラストや、いろいろなものを思い出しては描いている・・。


こういう自由な想像のお絵描きは、一番お気楽で楽しいし・・いい気持ちになれる。

そして、いつしか、自分でも、思いも寄らない発想が浮かんでくるのだった・・。

やっぱり、絵描きは、絵を楽しむ気持ちを忘れてはいけないのだと思う。


・・という、なにげに、自由気ままに、気分転換になった1日でした。


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