疾風の如く!

美人画と弓道に生きる日々。

ヒゲ美人

2010年07月31日 | Weblog



ちょっと遠目に見て、これはファッショナブルに決めてるな!

プロポーションも抜群だし、えらくカッコイイ美女だな!!と思って、


ちょっくら眼で追跡していたら、

彼女は、こちらへやってきて、50センチほど前をスッと通り過ぎていった。



その時、俺は、その美女の顔をしっかり見たのだが、

確かに美形ではあったが、鼻の下、唇の上に、ヒゲが目立ったのであった(ガガーン)。


女性でも、ヒゲが濃い人はいるようだが、初めて見たなあ・・・。

あれは、ホクロが並んでるのではなかったぞ。



惜しい。実に。。。いや、まったく惜しい美女であった。


野球で言えば、最終回に逆転満塁ホームランをくらって負けたぜ!みたいな感じ?

なんか凄くもったいないなあ・・・。うううーーん。





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道場を吹き抜ける風。

2010年07月28日 | Weblog



「暑いですね~」と漏らしながらも、わりと涼しいような夜。

風が、心地よい弓道場であった。



仲良しのE嬉さんが俺に言った「中っても、(会が)早いのはダメよー!」

俺は痛いところを突かれたので、「(会を)持てばいいんでしょーう!持てばー!」


そういうわけで、なんとか4~5秒は持って、また的中。

最後は「ソクったから、やめよーっと(笑)」と言って稽古を終えた。



最後の最後に、納得の行くいい射が出た。

弓道も、1人でやってちゃダメですね。

きっちり刺激してくれる人って、必要なんだな。

1人で悶々としてるより、2人だとアッサリ超えていける。不思議なものだ。



今夜の俺は、E嬉さんに、密かに感謝している。

ありがとう。E嬉さん。 

俺の心に涼風が吹いたよ。枝豆も美味しかったス(笑)





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スペクトル流 空手!!

2010年07月28日 | Weblog


数日前に、空手家Eさんのことを書いたが、

Eさんがやっている○○流空手の館長さん、

つまり創設者は、なんと、なんと!!

あの「スペクトルマン」を演じていた元俳優・成川哲夫さんだった!!



Eさんからそう聞かされた俺は驚いて「じゃあ、Eさんの空手は、スペクトル流なんですね!!」

Eさんは、答えた「・・・まあ、そうなるね(笑)」

スペクトルマンが創設したのだから、スペクトル流と言っても間違いではない。



いや~~~!!さすがは東京だなあ~^^!!

スペクトルマンの弟子が、身近におったのか!!(おいおい)

そうか~~!!道場で見たあの娘さんは、スペクトルマンの娘さんだったのか(笑)!!



いや~~、これは、ちょっとした感動であった!!

しかし、スペクトルマン・・・・ああ、なんてなつかしい!!






追記:調べたところ、成川氏は、去年の1月に亡くなられていました。

謹んでご冥福をお祈り申し上げます。



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暑中見舞い。

2010年07月25日 | Weblog




暑中見舞いの絵葉書きを描いた。

来たからには、送り返さねばならん。


しばらく描いてなかったなあ・・(笑)。

いいのかな・・こんなことでー。



俺の美人画って、リアル過ぎてもダメだし、

デフォルメし過ぎてもダメで、その中間がちょうどいいんだな。

色彩も、そこはかに淡いほうが好きだ。

でも、原画をスキャンすると、その淡い色が取り込めてない。





昨日は、調布花火大会に行ってきたが、素晴らしかった。

趣向を凝らして風情もあったし、「あれぞ、花火大会!!」って感じ。

帰ってきてから、S崎さんから頂いたスイカをほおばる。

ありがとう。S崎さん。感謝です。^^



花火大会には、たくさんの浴衣姿の女の子がいて、

浴衣美人のモチーフ(?)があちこちにおったヨ。日本の夏じゃのー。




コメント (8)
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空手家

2010年07月23日 | Weblog



近所のK駅の裏に、空手道場があるが、

ひょいと覗くと、Eさんがいた。


空手5段のEさんは、その道場で、生徒達を指導している。

昨日は、ジュニアと女性らしかった。



普段、顔を会わす物腰の柔らかいEさんと、

胴着を着たEさんは、目つきがしっかりと鋭かった。

やっぱり違うものだな~と感心する。


ガラスドア越しに眺めていたら、若くてカッコイイ女性が、チラチラと俺を気にして見ている。

後でEさんに聞いたら、その女性は、館長の娘さんだそうで、

「あんたなによ!私のことジロジロ見ないでよ!」みたいな感じ?

えらくまた眼光のシャープな長身の美人さんで、俺が戦ったら100%負けていたろう(笑)。




「Eさん!・・Eさん!!」と声をかけると、

Eさんがガラス戸を開けて「ああ!どーも!」と出てきて笑った。


汗だくで、黒帯も擦り切れており、なかなかの貫禄だ。

俺は「カッコイイっすね~!」とか言ったが、空手家というのは、本当に颯爽としている。

いろいろ言葉を交わして、「じゃあ」と立ち去ったが、

俺も、若ければ、空手のひとつやふたつやってみたかったものだ。



いや、でも、絵を描く右手を痛めるのは嫌だから、やっぱりやらないかな(笑)

弓道とか剣道とか「武具」を扱う武道が、やはり、俺には向いているのかもしれないな。







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