聖地に一人。

今日も、明治神宮の中央道場に稽古に行く。

ところが、あれ？誰も稽古してない・・！？


そういうわけで、たった一人で「貸切」状態でした！！

うわあ～～～～～！！いいのかな？？



全日本選手権や八段審査などが行われる聖地・中央道場で、

たった一人で稽古できるなんて夢のようだああー！！

管理人さん「一人で寂しくないですか？＾＾」

俺「いえ、かえって気を使わずにすみますので・・＾＾」



午後１時から、ひたすら集中して稽古しました。

ここでは立射は許可されていませんので、座射で膝がすりむけるほどやりました。


さすがに中央道場だからでしょうか？

霊格の高い神様でもいらっしゃるのでしょうか？

いろいろ閃いて、インスピレーションをたくさん感じました。

常に、誰かと会話しながら引いていたような気がします。


まあ、そういや、明治神宮はパワースポットだもんな～！

霊格の高い神様、弓道の神様だっていらしゃるだろう（笑）




午後３時ごろから、女性が２人来られて、その静寂は破られましたが、

いろいろ修正して、収穫がたくさんありました。


あれでたった５００円とは本当に安かったです。

しばらくは、国体で、うちの支部の道場が使えないので、また中央に出向こう！！

国体選手たち。

日曜は、明治神宮の中央道場へ稽古に出かけた。

小田急線で一本なのでとても便利。


すると、第２射場で国体選手が練習していた。

和歌山、大分、そして宮崎県の成人女子代表チームだ。



そう話を聞いて「え？？・・宮崎！？」

そう、宮崎は俺の故郷である。そこの代表チームが来ていたのだ！！

偶然といえばあまりにも偶然の嬉しい出来事である。




さっそく監督と話をしてみると、まっこち宮崎弁！！で嬉しくなった。

選手たちとも話ができたので「頑張ってください！」と（笑）。


弓道の国体代表選手は、各県３人だ。

成人といってもみんな凄く若い。

監督は「まあ、国体は中てれば勝ちなので・・大人は選手権を目指しますからね」

まったくその通りだ。弓道における国体は、学生スポーツの延長に近いものがある。



社会人となってしばらく経つと、皆、全日本などの選手権に目標を置く。

・・と言っても、それは的中に自信がある腕自慢の人たちのことだ。

なにはともあれ、小金井で明日から近的の競射があるそうで、

早気でもなんでも、中てた者勝ちだから、とにかく頑張って中てて上を目指してほしい。


パンフをいただいたので、掲載しておきます。

試合会場は、小金井市公園の弓道場です。







・・・帰り、下北沢で、久しぶりにひいきにしてる回転寿司屋に寄る。

一皿５２５円のいくら大盛りを食べてみたら失敗だった。あれはもう２度と注文しない

半沢直樹スペシャルを見て。

いや、もう凄かったですね。

浦沢直樹！じゃない・・「半沢直樹」！！


浦沢って、漫画家だよ！！

でも、これからとってるね（笑）。


しかし、この骨のある男のドラマが当ったせいで、

うわっ面だけのトレンディドラマの時代は完全に終わった。




最後の人事だが、続編を作るために書かれたものに違いない。

１００％そうだ。これは誰でもわかる（笑）



ただ、この世界に詳しい人の意見では、

頭取が、大和田常務を取り込むためにやった人事でもあるが、

世間に対し、銀行内での揉め事を隠すための工作である。

銀行として信用を失いかねない不詳事をしっかり隠蔽したわけだ。



あと、半沢の出向だが、これは昇格人事になるという。

部長職は２階級特進であり、しかも「一時避難」的なもので、

他社で勉強させてくるという、エリートコースにもある出向である。

時期が来れば、本社に舞い戻ることが約束されている。



それに、大和田と半沢にとっても、２人が同じ会社にいると互いにやりずらい。

半沢を外に出し、頭も心も冷やさせて、この火種を完全に消したいわけだ。


ここに、頭取の長期的展望に立った「清濁併せ呑む器の大きさ」も描かれている。

巨大な組織のトップに立つ者は、腹黒い者さえも取り込む太鼓腹があるのだ。





それにしても、最終回は本気で面白く痛快だった。

「水戸黄門」のラストのように悪代官が土下座して、

それが印籠ではなく、主人公の知恵と勇気（復讐心もある）と仲間のチームワークというのがいい（笑）。

ここぞ！という時の、半沢の「啖呵」の切れ具合も、「遠山の金さん」のようで楽しかった。


また、悪役がどれだけ大物かで、ドラマのスケールも決まるが、

この人のリアクションが、半沢に余計火をつけ駆り立てていた！！



まずはこれ！！



そして、これ！





こんだけスカした態度でバカにしてると、最後にこうなるわけですね。




なんにしても、続編を楽しみにしている。


弓引きは、やられたらやりかえす！百発百中だ

前田智徳 引退する。

広島カープの前田智徳が引退を表明した。

とうとうこの人も引退してしまったか・・。



あのイチローが「天才？それは前田さんの事」と言い、

落合が前田に会うたびに「おい、天才！」と呼ぶ男・・。

数多くのプロ野球選手に「天才」と讃えられながらも、

アキレス腱断裂で泣いた、まさに「ガラスの天才」だ。



天才特有の事だが、この人のコメントには、わからないところが多い。

きっと秘密にしていたい部分が多々あるのだろう、

俺にもわからないところがたくさんあって正直文章にしずらい・・（笑）。


無駄のまったくない美しい打撃フォームは完璧だ。

あんな理想的なフォームで打てる人は、たぶん１人もいない。

でも、ホームランを打っても首をかしげているし、

きっと、とほうもなく高い理想の姿があるんだろうと思う。




傑出した打撃センスを持つホームランバッターとしては、田渕幸一をあげたいが、

（田渕幸一：本塁打４７４本。本塁打率は12.41、王貞治に次いで歴代２位）

スラッガータイプでは、やはり前田をあげたい。


この２人に共通するのは、「脱力」した非常に美しいしなやかなフォームだということだ。

そして、田渕も、毎年のように死球などで怪我に見舞われて苦しんだ。




また、同じ「ガラスの天才」と言われる投手には、伊藤智仁がいる。

１５０キロのストレートと天下一品のスライダーを持ちながら、肘と肩を痛めた。

奇しくも、前田と同じ「智」の字がつくが、本当に惜しい選手だった。

前田と同じく、天才のセンスを持ちながら、ガラスの肉体と戦い続けた選手だった。



もし、前田という比類なき天才が、アキレス腱断裂という不遇に見舞われず、

健全な肉体のままでプレイしていたら、きっと大変な記録を打ち立てていたはずだ。


プロ野球という過酷な戦場は、こういった「諸刃の刃」的天才も生んでいく。

そして、その名前は、プロ野球ファンの心に深く刻まれ語り継がれていくのだ。



広島カープの輝ける星、前田智徳さん、長い間お疲れ様でした。

自転車でのスマホ＆ケータイ運転は罰金じゃ！！

マイミクのゆぶさんが教えてくれました。

ちゃんと罰則があったんですね！！


それによると、自転車でのスマホやケータイ片手運転は、

３ヶ月以下の懲役か、５万円以下の罰金とありました。

http://matome.naver.jp/odai/2133471256481247501




皆さんも、片手でスマホ画面を見ながら運転してる人を見つけたら注意しましょう！！

自転車に乗るのも、最低限のマナーやモラルは必要です。

こちらが、危ない目に遭わないように、事故に巻き込まれないよう安全意識を高めていきたい。


でも、東京は、あまりにも危ない走りをしてるのが多すぎるなあ・・・・。

いや、しかし、ぶつかったりしたら、危ない目に遭ったらヤダから、勇気を出して注意したい。





さて、昨日の弓の稽古は・・・全然あきまへんでした（笑）

もう、すったもんだでなにやってんだか？です。


でも、最後に、少し射法に光が・・・頑張ります。

夏の蝉も脱皮するには命がけでしたが、今の自分だって似たようなもの？



さて、今日から、国体があるので、道場は２週間ほど使えません。

駒沢か神宮の道場に出向いていって稽古するしかないですね。

まあ、でも、それも楽しきかな！！




昨日も１０００アクセスを超えておりました。１０１３ＰＶです。ありがとうございます。