美人画ラフ 「水の如く」

上善は水の如し（老子）

じょうぜんはみずのごとし・・・・・

最高の人生のありかたは、水のように生きるということ。

水は自分の存在を主張しないで、低い方へ自然に流れていきます。

水のようにしてこそ心穏かにすごすことができ、

また円満な人間関係を創り上げることができる、という教えです。

こんな美人を描いていたら、今朝とても良い夢を見ました。

深いところまでよく見えるとても澄んだ清流があり、

そこに大きな美味しそうなカニがいっぱいいるんです。

澄み切った水も大きなカニも、どちらも非常に良い夢だそうです。✨✨

Sekai no Owari – Never Ending World (Deutsche Untertitel)

素敵すぎて、素晴らしすぎて・・・！！

感動してしまって・・！！

こんないい曲があったなんて・・・！！

どうして今まで知らなかったんだろう！！！

映画『さびしんぼう』

大林宜彦監督の「さびしんぼう」を、本当に久しぶりに見た。

「時をかける少女」「転校生」「さびしんぼう」の三作品は、

尾道三部作と言われ、大林監督の代表作と言われている。

自分も大学時代に映画館で見て、とても感動したのを覚えている。

TVでは、「さびしんぼう」がなかなか放送されず、「見たいな」と思っていた矢先だった。

富田靖子がいい。一人二役で素晴らしい輝きを放っている。

憂いを秘めた美少女役の橘百合子役と、おどけたさびしんぼう役を、

それぞれに見事に演じ切っていて、すでにアイドルを超えた女優の片鱗があった。

現在、富田さんは５１歳らしいが、その後も舞台や映画で活躍されている。

結婚もされており、一児の母だそうで、幸せでなによりである（笑）

芸能界でも、富田さんのファンは多いようで、会えるものなら会いたいというのも分かる。

ああ・・・この映画は、人生で出会った大好きな映画ベスト１０にやはり入る。

改めて、映像詩人の大林宜彦監督に敬意と感謝の気持ちを表したい。

映画「さびしんぼう」・・・永遠に大好きです。今でもずっと好きです。

「加古川市の郵送ハイブリット方式」が凄い！！

確かにこの方法なら、マイナンバーカードも必要ないし、

給付金を、最速かつ簡単な手続きで得ることができる。

こういう方法を考えつく加古川市の職員さんはすごい！！

他の都道府県自治体も見習うべきだ。

井手晴海の美人画「ほたるの里」完成。

「ほたるの里」出来ました。

実家の九州宮崎では、昔は、蛍が驚くほどたくさん飛んでいました。

今では、その数もかなり少なくなってしまいましたが、

あの蛍が乱舞していた美しい光景は、今でも忘れることはありません。

この絵の美女は、袖に止まった一匹の蛍から、

故郷のそんな光景を思い出して懐かしんでいるのでしょう。

たぶん、夏祭りの帰り道ではないでしょうか・・・。