疾風の如く!

美人画と弓道に生きる日々。

「風鈴」彩色へ・・。

2020年01月30日 | Weblog




これから彩色になります。

これは、売り物ではありません。


なぜなら、過去の出版物に、全く同じ構図の写真があるからです。

著作権に引っかかります。

着物の柄を変えてもアウトだと思います。

そういうわけで、ある意味「習作」と言っていいでしょう。


まだ冬場ですが、描く絵は夏です(笑)

タイトルも「風鈴」くらいでよろしいかと思っています。

ちゃんとした絵を描くには、着物モデルはやはり必須ですね。

しかも、美形のモデルさんが一番いい。



昨日は、アクセス数1168PVでした。ありがとうございます



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「委員長はヴィーナス 」井上涼

2020年01月27日 | Weblog



これはおもしろい!!

アートを題材にしたものが多いけど、とても不思議な感じ(笑)

井上涼さんという人が、歌もアニメも作ってるそうで、

そのご本人も、なにやら不思議さんのようだ。気に入りました。







この動画に至っては、もう口をあんぐりあけて、呆然と眺めていました。この人天才?





あれから20本以上見たけど、この人天才の片鱗あるワ!!たいしたもんだ!




昨日は、アクセス数1130PVでした。ありがとうございます





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「上村松園と美人画の世界」山種美術館

2020年01月19日 | Weblog




実は、山種美術館に行くのは初めてでした。

上村松園さんの作品が約20点余り展示してありました。


他にも、名のある方の作品が並んでいます。

実に貴重な作品展なので、美人画に興味ある方は是非!



さて、その上村松園さん目当てで行ったんですが、

実は、一番ドッカーンときたのが、鏑木清方さんの作品でした。

こう書くと、松園さんには本当に申し訳ないのですが、

流麗でセンスの卓越した清方さんの絵には、びっくりでした。


実際「東の清方、西の松園」と言われた両巨頭ですから、なにしろ勉強になりました!!

今度は、鎌倉の鏑木清方美術館に足を延ばそうと思います。





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「五山送り火」完成

2020年01月19日 | Weblog




A4 サイズのそう大きくもない作品ですが、

タイトルが「五山送り火」という・・なかなか大きな(笑)


自分にとって、京都は第2の故郷であります。

結構思い入れのある感じで描くことが出来ました。



人物だけが出来た時に、さて背景をどうしたものかと、

じーーっと飽くこともなく何度も絵を眺めておりましたら、

この絵を送る方の故郷が京都だと思い浮かんでまいりまして、

その時に、これだと決まったのでした。


いろいろ手を加えまして、これで完成です。

ちなみに、ブログ掲載のものは、絵の中央部分であります。








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彩色中・・。

2020年01月16日 | Weblog




メインの人物は、ほぼ出来ました。

この後、微修正をしていきます。


さて、背景ですが、どうしましょ?

実は、何も考えてません。ははは・・(笑)



日本画の場合は、最小限の背景がくるんですが、

自分の色鉛筆画も、そんな感じかと思います。



美人画ですから、美人が描けていればもう充分嬉しいわけでして、

背景は、最小限の演出でいいのだと思います。

まあ、そうでない場合もございますけど・・

日本画における美人画は、背景ナシ!というのも多々あります。はい。


さて、今週末には、その背景も埋めていけるでしょう。

今回の絵は目がパッチリですから、イラストっぽい印象もややありますネ。



昨日は、アクセス数1289PVでした。ありがとうございます





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