引越し手伝い

今日は、Hくんの引越しの手伝いをしてきた。

本当は、弓道場の総会があったのだが、

そっちはキャンセル。



それというのも、引越ししたいHくんは、

明後日までにアパートを出なければならないのに、何もしてないという・・（笑）

なんつー心臓だ。行ってみると、本当になにもしていなかった。わひゃーー。

そこから、３人で、大忙しの引越し整理が始まった。わひゃーー。



本人以上に焦りを感じた俺ともう１人はテキパキ！テキパキ！！（笑）。

Hくんは思ったという・・「この２人が、こんなに動いてくれるなら大丈夫だ」

おいおい・・・・。おおーーい（笑）


しかし、もう１人の手伝いは今現在腰痛だという・・さらに、７時には帰る予定だ。

そして、本当に帰っていった。洗濯機をゲットして・・。おおーーいい。



最後に残された俺は「いい筋トレだ」などとプラス思考しながら、

荷物を持っては、ひたすら階段を上り下りしたのだった・・。

とりあえずめどがついたのは、夜中の１１時。いやいやバタバタしたのう。





最近は、不況のせいか、実家で暮らしたいという人が増えている。

一人暮らしは、お金もかかるし、面倒なので、親と暮らすのだ。

俺の周りで、社会人のサラリーマンが、すでに２人も実家暮らしを始めた。

あと、お金を貯めるにも、そっちが良いそうな。ふむ、そうだったか。




でも、俺、スタミナあるなあ～。

最後まで、バテなかったなあ～。汗をかくほどパワフルに。

腰痛も出なかったし、俺って、結構な「ガテン系」だな～と思う（笑）



あと、人に喜ばれる仕事（手伝い）をするのは、やっぱり嬉しいな。

誰かに喜んでもらえるのは、気持ちが良いです。

ファブリーズ派

今日は、昼から大掃除。



はじめは、カーペットの埃が気になって、

軽く掃除するはずだったが・・・。


布団を干して、窓を開けると、サッシの汚れが気になり・・。

やがて、壁掃除や部屋の片付けまで、本格的にはじめてしまった。

掃除の合間に冬服の洗濯がはじまり・・あれやこれや・・あれやこれや（笑）。


１部屋片付くと、仕事部屋の掃除へと・・。

結局、思い付きだったが・・計4時間近い大掃除になった。


B型特有の「凝り性」が存分に発揮されてしまったのだった。



そして、掃除のとどめは、「ファブリーズ」である。

俺は、なんてったってファブリーズ派。リセッシュではダメだ。

部屋だけでなく、タオルにファブリーズしておくと最高だ。

風呂上りに、独特の良い香りがあって、とても癒される。



部屋を奇麗にすると、気持ちまで一新される。

風呂上りの耳掃除も心地ヨシだ（笑）。

「スタ丼」

今日は、午後から弓道場。

日曜は賑わうのだが、天候も良いので、案の定人が多った。

しかも、半分は顔も知らない人・・（笑）

さすがに、総勢１００名を越える道場だ。


例によって、巻藁を引く。

そして、余った時間で、積極的に話をする。

今日は、若い子達中心に話し掛けた。

ずいぶん年下なのに、３段とか４段とか持ってますと聞き、いい刺激になった。





帰ってきてから、即、風呂へ。

そして即、いのっちの誘いで「スタ丼」を食べに行く。


「スミナタ丼」は、生姜とニンニクの効いた豚肉のどんぶりもので、

相当のボリュームがあり、早い話が、丼物の「ラーメン二郎」である（笑）。

一応解説しておくと、ラーメン二郎もボリューム勝負の店で、

こでれもか！！ってくらいの超大盛りが売りだが、「スタ丼」も凄かった。


混んで来たので早々に退却するが、帰りに「バッティング・センター」を探す。

話には聞いてるが「どこにあるか探してみよう！」という計画が急遽持ち上がったのだった。

夜中に、行き当たりばったりで探しても、見つからないので、

コンビニ店員に場所を聞いて、地図を書いてもらってようやく見つけた。



深夜１０時までやってるらしく、ストラックアウトまであった。

でも、これは、はっきり言って、どうしようもない（笑）。


とても、まともなピッチングなどできない。

バッティングも、暗めで良く見えなかった。残念じゃワイ。



さっきまで、いのっちが部屋にいたが、

いのっちのノートＰＣが（ウイルスにやられて）絶不調で、じたばたしているので、

「もうそれは、初期化しかないって・・！！」と俺は念を押した。

お茶とお菓子をつまんで、いのっちはパタパタと帰っていった（笑）。




ふう～～～～～～。眠い。今日は、中日が巨人に大勝したようだし、

なんか、あとはもう寝るしかないかな～～。

「女とは！」

「男とは！！」があるなら、

「女とは！！」というビデオも当然作ってある。


これは、究極に美しいと思う映画のシーン、TVのCM、ドラマのカットを集めたものだ。

要するに、奇麗な女性が集めてあるわけで、まあ、美人ばっかりだ（笑）。

昨日は、この２本のビデオを、ＤＶＤに焼いた。



その中で、異彩を放っているのが、映画「櫻の園」の１シーン。

この映画は、名門女子高校に通う演劇部の中で、

女の子が、女の子に恋してしまう「プラトニック・ラブ」な話だが、

このラストシーンが、あんまり奇麗なので、けっこう好きである。



同性愛というと、気色悪いのだが、これは実は「恋」である。

しかも、純粋にプラトニックな恋なので、不思議と抵抗はない。


まさに、これは、思春期にしかない、はかない恋のひとつの形なのだ。

女の子同士だと、それが、なぜか美しく見えてしまう。

きっと、この映画を作った監督が、女性特有の

そういったプラトニックな恋を、否定せずに、汚れなく美しく描いているからいいのだろう。



櫻の花は、時を短くして、可憐に咲き、そして散っていくが、

それこそ、思春期の「ひとひらの恋」のようである。

「男とは！！」

ズキズキ微熱である・・・。

さらに、外は雨・・。


こういう日の頭痛は、さすがの俺も気が滅入る。

だが、そういう時のために、ある「特集」がビデオに組んである。



タイトルは「男とは！！」というものだ。

もう１０年以上前に作った映画特集だが、

さすがの俺がぐったりきてる時に見る「元気復活の素」なのだ。


お気に入りの映画のカッコイイ男たちの姿が、それには凝縮されている。

「俺もこうなりたい！！男とはかくあるべし！！」という映像集なわけだ。

俺の男としてのロマンに火をつけるような究極の男達の姿がそこにある（笑）。

氷のように冷たいアイスノンを額に乗っけて、ずっと見ていた・・・。



イントロには「ベン・ハー」

あのガレイ船でのシーン、ギリシャの宴のシーンなどいろいろ。

そして「燃えよドラゴン」ブルース・リー。

「ロッキー１」シルベスター・スタローン

「天国から来たチャンピオン」

「天地大乱」

「荒野の用心棒」「続・荒野の用心棒」「夕陽のガンマン」「シェーン」などのマカロニ・ウエスタン集。

高倉健などの任侠映画集、「姿三四郎」などへと続くのだった・・・。



まあ、なんちゅーか、滅入ってた気分も吹っ飛んでしまったし、

とりあえず、飯も食って、元気復活したぜい！！



「男とは！！」かくあるべし。最高です！！　

この映像は「荒野の用心棒」、クリント・イーストウッドの殴りこみシーン（笑）。

なんてったってカッコイイんだな。この登場シーンが！！コイツは熱いぜ！！





そろそろ、ＤＶＤに焼いておかないと、映像が劣化しちゃな。うん。焼いたろ！！

こちらは、「続・荒野の用心棒」のイタリア語版。