岡崎廣志先生の矢渡しです。
何度も繰り返し見ているうちに、凄いことに気がつきました。
岡崎先生は、会がやたら長いのですが、
この長い間に、だんだん目が細くなっていくんですね。
そうして、最後の方では、もう目がほとんど閉じている。
つまり的をほとんど見ていない状態にまでなっていきます。
それで、ちゃんと中っているんですね。
これって、もう、気の世界、精神の世界にはいっているという事じゃないでしょうか・・。
狙って中ててるんじゃなくて、もう「中ってる」んですね。
えらいことに気がつきました。驚きです。
範士十段の鈴木宏之先生も、目を細めて、気の線を通すという方だったそうですが、
岡崎先生も、同じようにされて、独自の境地に立っておられるのですね。
昨日のアクセス数は、1000PVを越えてました。2日も更新してないのになんでかな~?
1104PVでした。ありがとうございます。