疾風の如く!

美人画と弓道に生きる日々。

I WiSH / 川嶋あい - 明日への扉

2012年10月30日 | Weblog




あだち充さんの「H2」を最近読んでるせいか、

心の羅針盤が、あっち向いてる・・(笑)




当然、ブログの内容も、川島あいなんかを載せてしまふ・・(笑)

これでいいんだろうか・・・ま、いっか。


それにしても、このコ、いいなあ。いい歌歌うよ。

「・・・ありがとう...」なんてハートフルで最高です



川島あいさんは、歌そのものが彼女自身なんですね。












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祝射会

2012年10月28日 | Weblog



Kさん(本当は先生なのだが、いつも親しくそう呼んでる)が、

教士に合格した祝射会が、日曜に行われた。


教士・・・自分がなるにはあとどれだけかかるだろうか?

10年だろうか・・・15年だろうか・・・・。

そんな気の遠くなるような称号を取得したから、めでたい射会もあるわけだ。



教士六段。いや、まっことめでたい。

矢渡しでのKさんの射は、素晴らしかった。

いつかは、自分もああなりたい。


凛とした清々しい射、子供のように純真な心、高く豊かな知性。

まっことKさんは、美しくも素晴らしいお方だ






午後からは、いつもの支部の射会があった。

10射して何中するかだが、俺は5中。ははは・・・


それに早かった(涙)

もう、この蚤の心臓ぶりには、涙&涙である。

いつかは、心臓に毛の生えたツワモノになりたいと思うのだが・・。

まだまだ修行が足りていないと実感する。




あ、そうそう。昼ごはんに美味しいお弁当が出たが、

皆さんのおかずにと、さんが「鴨料理」を作ってきた(笑)

これがなかなかに美味し!!

あんな可愛い奥さんを持ってる旦那は、本当に幸せ者だ。うん



また明日、稽古するかな。課題は山ほどある。

今夜は、楽しい夢でも見ながら・・安らかに眠ろう。





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東京ラーメンショー 2012

2012年10月28日 | Weblog




「東京ラーメンショー」に行って来た。

開催地は、駒沢オリンピック公園内のイベント会場。




食べてきたのは、「鳥取牛骨ラーメン」

「山形鶏中華」「横浜家系ラーメン(六角家)」


長々とできた行列に並んで、ようやく一杯のラーメンにありつける。

あまり並びたくない人は、人が減る夜(ラストオーダー午後8時半)になって行くといい。




さて、ラーメンの好きな味は、人それぞれだが、

あくまで好みで言うと、やっぱり「六角家」だ。

新横浜のラーメン博物館に行った時もそうだったが、

六角家の豚骨醤油のスープは、俺の好みにピッタリだ。




他は、牛骨スープに期待したが、ちょっと当てが外れた(笑)。

こういうお祭りでは、物凄い量を店がさばくし、コラボもあるので、

「だいたいこんな味ですよ」ってな感じの出来具合なのだろう。


醤油ベースに、牛骨、鶏、豚骨と食べてきたけど、

「山形鶏中華」にしても、本物はまた違うのかもしれない。







ダンスショーのイベントもあって、これが意外に良かった。

上の写真は、ダンス教室に通う子たち。その上手さにびっくり。



アイドルユニット(AeLL・他2組)も後から出てきて、相当盛り上がったが、

ところが、ダンスショーの中におかしなのが出ていて笑った。







自虐的なトークを交えながら、歌って踊るこの人に、イベント会場が苦しい笑いに・・。

俺も、ラーメンを2杯食べていたので、吐き気と戦いながらの観戦??


けっこう筋肉質なんだが、それがセーラー服を着ておかしな踊りをすると、

もう笑わずにはいられない。この人自体が「凶器」だった(笑)

かなり心身ともに地獄というか、忍耐力が必要なエンターティナー。

面白かったが、食後には、もう2度と見たくない気がする・・・・きつい



AeLLには、あのグラビアアイドル篠崎愛がいた。

普段は雑誌などでしか見れない篠崎愛が見れたのはラッキー!(撮影禁止)。

この子達、歌も上手かったなあ・・・人気出るかな?




1日に3食もラーメンを食べたのは、生涯2度目だ。

今回は第1幕(~30日)。第2幕は、10月31日~11月4日でございます。






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今日の稽古

2012年10月25日 | Weblog



いい稽古だった。

多少早かったが・・(笑)



範士八段のS先生に教わったことを、自分なりに消化しようと必死だが、

段々単純化していき、その度に、いい感じになっていった。

まだまだ低い段階だが、少しづつモノにしていこう。

体に覚えさせるには、まだまだ数をこなさなければならない。




「直心麻弦」は、300射を超えて切れた。

たった千円で、これだけ持てば充分である。

弦音は全然だが、もっと冴えた射が出れば、いくらか良くなるのかも・・・。



審査まで、残り一ヶ月。頑張ろう!!



7分20秒を過ぎた辺りからカッコイイヴォーカルが聴けます。






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「椅子の聖母」 ラファエロ

2012年10月25日 | Weblog





ルネッサンス芸術の3大巨匠といえば、

レオナルド・ダビンチ、

ミケランジェロ、

そして、ラファエロである。



ラファエロの代表作は「椅子の聖母」だが、とても好きな作品だ。

「美しい女性を描くためには、たくさんの美しい女性を見なければならない」

そう言ったラファエロは、女性を描かせれば稀有な天才だった。



若きラファエロは、すでに巨匠となっていたダビンチの工房を訪れている。

この2人は実際に出会っており、ダビンチは才能を評価しかわいがった。


ラファエロは、そこで見た「モナリザ」に感銘を受けて、

必死にこの技法を学んだが、到底及ばなかったようだ。






右がモナリザで、左が、ラファエロが描いた習作である。

これを見ても、2人の力量の違いがはっきりしている。




しかし、天性の才を持つラファエロは、さらに努力精進し、ダビンチの技法をものにしていく。

同時に、男性的な作風の彫刻家だったミケランジェロからも影響を受けた。

この偉大なる2人の芸術家から、様々なものを吸収して、

最終的にラファエロが到達し完成させたのが「椅子の聖母」なのである。








同じ時代に、3人の天才が存在したというのも凄いことだ。

万能の天才ダビンチ、男性的な彫刻家ミケランジェロ、

そして、優美な女性を描くことに誰よりも長けていたラファエロ。


「椅子の聖母」のモデルは、ラファエロの恋人だったという・・。

愛しい恋人がモチーフなら、さぞかし心をこめて描いたに違いない。





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