疾風の如く!

美人画と弓道に生きる日々。

足の痙攣!

2011年05月31日 | Weblog




ビキキーーという激痛で眼が覚めた。

いや、気持ちよく寝ていたので、意識はややうつろだ。


だが、左足の強烈な痛みで、体がまったく動かせない。

そう・・また、左足のふくろはぎが攣ったのだ。




月に1~2度あるのだが、こういった痙攣で目が覚める。

はっきり言ってこの痛みは、耐え難い。


2年前に、坐骨神経痛をやったが、あの後遺症かもしれない。

だって、あれで、未だに左足が鈍く痛むし、痙攣も決まって左足だもん。



体育会系大学生のA君に聞いたら、「多分、カリウムが不足してる・・」と言う。

ネットで調べてみると、どうもカリウムやマグネシウム、

ビタミンといったものが不足しているようだ。


うーむ。だったら、早速、それらを多く含む食品を探してきて食べよう。




ちなみに、激痛が起きる直前に、

俺は、レッドソックスの松坂大輔の夢を見ていた・・。

写真を撮ろうとしたら、変な奴に邪魔され、松坂に握手しようとしたら本人は行ってしまった(笑)

なんだったんだろうか、あの夢は・・・。






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時雨の道場。

2011年05月30日 | Weblog





稽古の合間に、お茶になったので、

皆、それぞれに時間を見つけて、お茶とお菓子で談笑する。


手作りのお菓子やら、どこどこへ行ってきたお土産やらで、

いつも、この時間は、楽しい感じで過ぎる。

最近は、美味しいメロンがよく出る。

今日は、蜂蜜のかかったケーキを、S水さんが作ってきた。




俺も、少し遅れて、美味しいメロンやケーキやお菓子をほおばっていたが、

当然、弓の話になり、Y会長にこう言った。


俺「いや~、腹が出来てないんですよ」

Y会長「そっだけ腹が出ていれば充分だろう・・はっははは^^」


傍にいたY原さんが苦しそうに笑う「わははははは・・!!」

俺「・・じゃなくて、肝(はら)のことです。精神的なことです」(笑)




今日は、思うところあってゆったりやっていたが、

まあ、いい射もあれば、ダメな射もあり。。まだまだです。


でも、結局、弓道って、会における境地。

これなんだな~と思った。




それにしても、俺ってそんなにお腹が出てるかなあ~

あんまり自覚がないんだけどなあ・・







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ゴールドラッシュ!

2011年05月28日 | Weblog





「ゴールドラッシュ」は、宮崎で作られたスウィートコーンだ。

従弟が専業農家をやっていて、昨日、送られてきた。


有機肥料で育てられた「ゴールドラッシュ」は、

「生でも食べられるほど、甘みがあって美味しい」と書いてあったので、

さっき1本かじってみたけど、シャクシャクと歯ごたえがよくて、自然な甘みが口中に広がった。

まるで、陸で生まれた黄色いいくらちゃんや~



ブログ的には、散歩道2にしても良かったが、

雨だし、まあ、それは次回





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散歩道

2011年05月26日 | Weblog





つらい花粉の季節も終わったので、

朝食前の散歩を再開した



多摩川沿いは、新緑の風が吹いて、最高に気持ちイイ!!

小田急線の前には、慣れ親しんだグラウンドがある。


そこを折り返して、広い木陰でストレッチしたり休憩したり・・

以前は、大木が4本あったが、1本は台風で倒れてしまった。


さらに、多摩川沿いをゆったり下っていく・・。



写真は、散歩コースの前半部分。

この先には、心癒される小道と森がある。



今日は、ポッカリと雲が浮かんでいた。







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吟翠のささやき。

2011年05月26日 | Weblog




俺の新弓「四宝竹・吟翠」ちゃんは、大変な弓だ。


例えるなら、お城に住む美しいお姫様であるが、

同時に、城を抜け出して暴れるじゃじゃ馬でもある。



この弓は、下手に引けば、ろくでもない弦音を出すが、

しっかり引けば、非常に素晴らしい弦音を出すのだ。

つまり、引き手の技量次第で、どうにでもなるわけで、

引き手がダメならダメ弓に、腕がよければ最上の名弓になる。



すなわち、「吟翠」は、射手に挑戦する弓なのである。

美しいお姫様でもあるが、とんだじゃじゃ馬でもあるとはそういう事だ。

「さあ、私をどれだけちゃんと引けるの?いい声で鳴かしてごらんなさい」とささやくのだ。

しかも、気位の高い弓らしいので、上から目線で言われている気がする(笑)。



そんな吟翠のささやきに、俺は、嬉しくなってしまった。

そうか、そうか、この俺に挑戦しているのか。


どこまで、お前を鳴かせてやれるかは、俺の腕次第というわけか!!

よおし!!よおし!!やってやろうではないか!!!



いつか、お前を最高にいい弦音で鳴かせてやろう。

最高に冴えた、極めて美しい弦音を、弓道場に響かせてやろうじゃないか!!



こちらも、名弓と言われる「肥後三郎」







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