疾風の如く!

美人画と弓道に生きる日々。

総会射会

2010年04月29日 | Weblog




結果は、10射して1中。

自己サイテーに終わった。


いや、終わり果てた・・。

全部、(時計で言う)1時~3時あたりに集中して外れたから、

それを反省して、ちょこっと射の改善&狙いの変更をしたい。

それにしても、無惨なほど当らんかったな。悔しいのう~。



総会射会は始めての参加だけど、余興で、風船、扇、金的の的などあって、

俺は、弦が切れてしまって、早々にあきらめた。ああ~~ああ。

ま、当らないのはヘタクソだからだ。ヘタクソなら上手くなるしかないよ。

また、明日から頑張る。



明日は、神宮で審査講習会である。

弓をかついで、明治神宮に行かねばならん。

弓三昧ですな。ヘタクソだから修行せんとな。




コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バター犬ってか?

2010年04月27日 | Weblog



Mのマンションに行くと、室内犬のヤマトがいた。

ヤマトは、変わったダックスフンドで、

人の手をペロペロペロとずうーーーーっとなめ続けてる。



Mが言うには、ストレス解消かもしれないそうだが、

とにかくなめ続けて、それが果てしなく止まらないのだった。



M曰く「今、記録更新中ですね(笑)」・・・。

俺も動物は大好きなので、舐めるにまかせていたが、本当にペロペロが止まらない(笑)。

くすぐったいが、ある意味、気持ちも良いのだった。^^



そう言えば、俺も、昔、猫を飼っているとき、

まだ、子猫の時に、俺の足の裏にミルクを塗って舐めさせてみたら、

もう信じられないくらいくすぐったくて「わひゃひゃひゃーー」ってはしゃいでたっけか・・。

ほとんど変態でしたね(笑)。でも愛すればこそのスキンシップだったのであります。



まあ、でも、ああいう面白いワンちゃんもいるんですね。

至高の「バター犬」になれます。ええ。・・・一匹欲しいかもしんない(笑)。






コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きまぐれ散歩。

2010年04月26日 | Weblog




日曜は、夜の10時前に寝てしまったので、深夜3時頃に目が覚めた。


昨日の残りの「ホルモン」を焼き、ビールをいただく。

か~~~~!!美味し!!これはこれで天国だった。




早朝5時から散歩に出たが、けっこう明るいんだ。

朝の多摩川のいいところは、広い草原のほかにも、森のような雑木林があって、

そこに、小道がいくつも走ってるところだ。小さい池もいくつもある。

これは「多摩川の楽校(がっこう)」と言って、そこそこ計画的に作られたもの。


その小道から、朝露をたくさん抱いた草たちを見ると、

朝日にキラキラ輝いて、まるでパンドラ(アバターに出てきた惑星)のようだ。

見たこともない植物を見つけると、ここが地球という惑星だという事に気付かされる。


小池には、亀が顔を出していたが、小音がしたらもぐっていってしまった。

水鳥にまじって、背中がブルーのきれいな小鳥もいた。

早朝から、あちこちを散策して、けっこう疲れて帰ってきた。はうーー。


新緑の中で新鮮な空気を吸い、足腰を動かしていると、心身ともに健康になれる。

東京でありながらも、近所にこういう自然があるというのはとてもステキだ。





コーヒーとちょっとしたお菓子があるので、

これから、昨日買っておいた本を読み、レンタルしておいた映画を見よう。

こういう自由な午前中があるのはとても心地良いことである。








コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『Avatar』!!

2010年04月25日 | Weblog





『アバター』を観た。


なるほど!こいつは凄い!!

ストレートに言えば、こと映像に関しては、人生3度目の驚きだ。



1つ目は、大学生の時に見た「スターウォーズ」の感動。

2つ目は「ジュラシック パーク」で唸って・・

(いや、その前に「2001年宇宙の旅」を入れるべきだろうか・・?)

そして、今回、人生3度目の驚き・・ある意味「驚嘆」した。



ストーリーは、よくある話だが、この映像はやはりどうにも凄い。

そして、アカデミー作品賞を取れなかった理由もなにげにわかった。


この作品の持つテーマは、あの中国が抱えているウイグル自治区問題を思い起こさせるからだ。

中国政府は武力で制圧したが、世界の視点はそれに反対していた。

その問題とどうしても重なるために、アメリカは中国との関係に不協和音を招くことを嫌って、

『アバター』に、そういった主だった賞を与えなかったんじゃないだろうか・・・。


下手に作品賞や監督賞を与えることは、公に中国政府への批判となるからだ。

まあ、わからないが、そういった風向きもどこかにあったのかもしれない。


中国でも、この映画の上映を禁じていた?などという噂もあったが、

裏を返せば、それほどのプロパガンダ的な威力をこの映画は持っている!!



しかし、そんな政治的なことは置いといても、この作品の映像美には驚きを禁じえない。

これを、映画館で見ていたら、どんなに凄かったか知れないな・・・。

ある種の衝撃をもって、受け止めていたろうと思う。

だって、DVDをTV画面で見ても、これだけインパクトがあるんだもの。口があんぐりだ。



「タイタニック」で終わったのかと思っていたら、とんでもない。

俺の中でも、ジェームズ・キャメロン監督は、歴史に残る偉大な監督となった。


http://movies.foxjapan.com/avatar/


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤影・・・

2010年04月24日 | Weblog




今見ても、りりしい「赤影」です。

なんだかカッチョイイですねー。




えーーっと。下の映像作った人は、アホーです(笑)

きっと、大昔あった「ひょっこりひょうたん島」を

「もっこりひょうたん島」なんて言ってしまうような楽しい人たちです。

土曜の夜で暇だし、なんか知らんけど見てみたいという方だけどーぞ。^^








コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする