宮崎に4泊5日して、月曜日に東京に帰ってきたのだが、
まだ、東京のせわしいスピードに追い付かない?自分がいる。
今朝、自転車で堤防の路を2人で走っていたら、後ろから追突された。
後ろから突っ込んできた自転車は、いわゆるロードタイプで、
物凄い速さで、俺の右脇を通り抜けようとしたらしい。
なにかが後ろから疾走して来ているというのは、音で判ったが、
中央を開けようとしたら、そのチャリは右側を抜けようとして衝突したのだ。
こちらの右腕にぶつかり、あちらは無傷だったものの、急スピードで転倒してしまった。
すると、グラサンの若い男は、いきなりキレて文句を言い出した。
確かに、たまたま2列走行になっていた自分たちも悪いのだが、
あのスピードは、完全に暴走。危険なスピードだった。
コロナのお陰で、堤防を散歩したり走ったりする人は格段に増えたが、
ああいう暴走自転車たちは、自分たちを何だと思っているのだろうか?
気分よく走ってカッコイイと思っているかもしれないが、
通常に歩いたり走ったりしてる我々やお年寄りからしたら、危険で怖い連中である。
近年、ああいう暴走自転車との事故も増えているというが判る気がする。
人が多くて狭い堤防道では、安全なスピードに抑えて欲しいものである。
あと、今日、業務スーパーのレジ前で並んでいたら、
籠を持った見知らぬ老婆が、体を寄せてきて押し始めた。密着してきた。
老婆は「早く行ってくれたら、籠を置けるから・・」と言う。
3つあるレジは、まだどれも清算中である。どこも空いてない。
「下(床)に置けばいいじゃないですか」と言うとだんまりされたが、
それにしても、体を密着して押し出そうとするおばあちゃんもどうかなと思う・・。
東京の人は、なぜそんなに急いでいるのだろうか・・・?
いや、自分がまだ、田舎のリズムになっており、東京の感覚が戻っていないのかもしれない。
それにしても・・彼らは謝りもせず、自分を正当化し自己主張だけをしている。
TVのすさんだ報道を見流しながら、やはり東京は・・・と思う。。
外に一歩出たら、気を付けよう。
最近は、電車の中も安全ではなくなったようだ。