疾風の如く!

美人画と弓道に生きる日々。

「天上の青」咲く

2016年06月25日 | Weblog





「ヘブンリーブルー(天上の青)」が、たくさん咲きました。


前のアパートでも、ごっそり咲かせましたが、このアパートでは初です。

ちょっと心配なのは、蔦の一つが電信柱をつたって伸びてること・・。


これで枯れると、回収不能になるんですけどね・・

まあ、自然のままが一番と言えばそうなのではあります・・とても綺麗な朝顔です。



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イチローの名言「子供の頃から人に笑われてきたことを・・・」

2016年06月24日 | Weblog

「子供の頃から人に笑われてきたことを、常に達成してきているという自負はある」

イチローが、日米通算4257安打を達成した時に言った言葉だ。






イチローは、小6から中3までの7年間、

毎日バッティングセンターへ通っていて、その費用が月5万円。


チチロー氏(イチローの父)も、午後3時に仕事を終えて、3時半から練習の相手をしたそうだが、

そんな2人を見て「プロ野球選手にでもなるつもりか?」と笑う人達がいたのだという・・。

チチロー氏についても「ちゃんと仕事はしてるのか?」と言う人がいたそうだ。


普通ではありえない事をやってる親子を、他人がどういう目で見ていたかは想像がつく。

きっと噂になっただろうし、それも、いい噂だけではなかったはずだ。






日本のプロ野球界での活躍は誰もが知るところだが、

メジャーに行った年の記者会見では、「首位打者になりたい」と発言して記者たちに笑われた・・。

しかし、その年、本当に首位打者になってしまった。

4年後には、年間最多安打262本を打って周囲を驚かせた。



イチローは、50歳までやりたいと言っている。

周囲は、笑っているが、この人なら本当にやりかねないと思っている。

「なにバカなこと言ってんの?」「無理に決まっているだろう」というような嘲(あざけ)りを、最後は必ず打ち砕いてきたからだ。



「子供の頃から人に笑われてきたことを、常に達成してきているという自負はある」

これは、「不可能だ」と思われてきたことを可能にしてきた男の、あまりにも眩しすぎる言葉である。俺もガンバロ!






本名:鈴木 一朗〈すずき いちろう〉

生年月日:1973年10月22日

日本での実績:9年中7年連続首位打者(1994~2000)

2001年に渡米し、4年連続200本安打(2001~2004)
年間最多安打262本(2004)等の記録を打ち立てる。

2013年8月22日:ブルージェイズ戦(ヤンキー・スタジアム)で日米通算4000安打達成!
2016年6月15日(日本時間16日):日米通算4257安打達成(日本1278本、メジャー2979安打)






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雀がやってくる。

2016年06月21日 | Weblog




雀の餌付けをやっています。

大家さんとアパートの中庭には梅の木があり、

見たことのない小鳥が時々きていたので、試しにやってみました。

すると、雀たちがやってくるようになりました。









初めは、パン屑でしたが、大家さんの中庭にたまに落下していて、

ご迷惑がかかると思い、小鳥専用の餌に変えました。

大家さんは「たまに庭に落ちてるけど、いつの間にかなくなっているから気にしなくていいわよ」と・・(笑)

でも、雀に餌をあげるのも、周囲の迷惑になるようではいけませんよね。






雀も、この時期は虫も多くて食料には困っていないそうで、餌の少ない冬場にあげると喜ぶそうです・・(笑)

まあ、鳥カゴに入れて鳥を飼うより、こういう風に自然に接するのが、自分には合ってる気がします。




昨日は、アクセス数1089PVでした。ありがとうございます






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サミットの夜

2016年06月20日 | Weblog
稽古が終わってから、変な時間に寝てしまって、

目が覚めたら、夜の10時すぎ・・。


お腹が減ったけど、冷蔵庫にめぼしいものは何もない。

そういう時、深夜1時までやっているサミットの存在は非常にありがたい。



しかも、夜の10時を回ると、半額商品がどっと出始めるのだ。

寿司や刺身、その日作られた様々な惣菜や弁当などが「持っていけ!」とばかりに半額となる。


深夜のサミットに初めて行った人には、それは宝の山に見えるに違いない(笑)

自分も、「これは夢だろうか?」と店内でスキップしたくなったものだ。







昨日は、寿司2パックとおかず1品を買ったが、これで1000円いかない。

味噌汁は、大好きな「ゆうげ」に、田舎から送られてきた「わかめ」を刻んで入れる。


このわかめは、父が海で採って乾燥させたもので、磯の香りがあってとても美味しい。

締めは、お茶でもよかったけど、ミルクティ・・実に美味し



満腹で、もはや、何も言うことはない。十分幸せな宴だった。

サミット様、ありがとうございます。感謝の極みです。今後とも宜しく。






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美人画「裏見の滝」

2016年06月16日 | Weblog






タイトルは「裏見の滝」です。

裏側から見れる滝を総称してこう呼びます。


非常に涼しい情景ですが、美人画の場合、この言葉の響きに意味があります。

「裏見」は、「怨み」または「恨み」にも通じるからです。




この女性には、どうしても憎くて怨んでしまいたいような人がいる。

しかし、その過去を水に流そうとしている・・とも取れるのですね。


どこか翳(かげ)があるこの女性には、振り切らなければ前に進めないような過去があるようです。

ううーん、深い。まるで、滝壺のように深いですネ。はい


そういうわけで、久しぶりに描いた美人画「裏見の滝」でございます。



 昨日は、アクセス数1004PVでした。ありがとうございます




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