疾風の如く!

美人画と弓道に生きる日々。

危ない自転車を取り締まれ!!

2013年09月26日 | Weblog


今夜も、角から飛び出してきた中学生くらいの男の子の自転車と、

小道でぶつかりそうになった。どうなってんだろ??


いったい、どういう神経をしているのだろうか??

角から照明なしで、スピードを落とさずに飛び出してくるなんて・・。

まったく、あきれてモノが言えない。




このブログは、1日で1000PVを超える時がけっこうあるが、

同じネタを3度続けると、相当な人が読み、それが別の人に伝わっていく。


過去に、ここで書いたことが、なかなかの広がりを見せた事がある。

あともう一回は書いて、世間に広めていきたい。




どうか、警察の方々、これを読んでいたら、そろそろ動いてくれ!!

スマホもしくはケータイ片手で自転車に乗っていたら、罰金1万くらいは取ってくれ!!

いや、3万でも5万でもいい!!頼む!!罰金制度を設けてください。


今後、自転車×車、自転車×人、自転車×バイクといった、自転車がらみの交通事故が多発する。

そんな事になる前に、どうか罰則を早く作ってくれ!!!!




特に、若い子たちを、そんな自転車事故で死なせてはならない。そう思うからだ。

命知らずのバカは死ねばいいと思っていたら、こんなブログは書きはしない。




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スマホ自転車はやめて欲しい。

2013年09月25日 | Weblog

昨日、夜道を自転車で走っていたら、

角を右に曲がった瞬間、暗闇から自転車が突っ込んできた!!




20歳くらいの眼鏡君は、片手でスマホをいじって前を向いていない。

しかも、かなりのスピードで照明もつけていないので驚いた。


キキィとブレーキをかけた音で、そいつは気がついた!

そして、サーッとかわして、俺のすぐ横を通り過ぎていったが、

停車してかわしたこっちは、たまったものじゃない。

最近、ああいう片手でスマホ、しかも、飛ばしている「バカ」が多い。


スポーツタイプの車輪が細くてスピードが出る流行りのタイプだが、

それで、スマホをやりながら走ってるなんて、まったくどういうつもりだ!??




1ヶ月ほど前の夜も、女子高生がケータイ片手にママチャリで、小道の真ん中を飛ばしてきた。

「あのスピードで、ケータイ片手に運転か!危なすぎるぞ!」・・と、驚かされた。


自転車に乗りながらのケータイ&スマホは絶対にやめてくれ!!頼む!!



もし!今度見つけたら、すれ違いざまに、俺の左ジャブをくらわしてやるか!!

俺の左は、けっこう速いんだぜ!!そのままデンプシーロールだああっ(危ないから)!!







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このダンスは凄い!!

2013年09月24日 | Weblog
今朝は、特にネタもないんですけど、

TVで偶然見たこの人にびっくり!!


それは、蛯名健一さんというダンサー

どこが凄いかって、映像を見れば判ります。

1分30秒あたりからダンスです。







今年の9月18日、『アメリカズ・ゴット・タレント』シーズン8の優勝者となったそうで、

その賞金はなんと100万ドル(約1億円)。わおー!うらやましい!!


下の映像が、総集編みたいですが、これは新感覚のダンスだ。

いや、ダンスというよりも、超一級品のパフォーマンス☆エンターテイナーだ。


余談だが、ロボットダンスを見て、あのコロッケを思い出すのは俺だけ



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「戦場のアテナ」

2013年09月23日 | Weblog




アテナとは、アルテミスの事でございます。

古代ギリシャの姫君アテナ・・その父は地中海の覇王ゼウス。


絶頂を誇ったギリシャも、ゼウスの死によって危機が訪れます。

それを救ったのはアテナでした。




アテナは、ギリシャ全軍を率いて、攻めくる敵国と闘い続けます。

兜をかぶり馬にまたがり、女を捨てたその姿は、まさに軍神そのものでした。

狩の女神であり、処女神と称されるのは、その影響です。


弟アポロンは、芸術家肌の美青年・・とても戦いには向きません。

この時代、ペンは剣よりも強しというのはありえませんでした(笑)。




そんなギリシャもやがては滅びていきますが、

ギリシャのために生涯戦ったアテナは、神話の女神になりました。


実は、アポロンも、柔(ヤワ)なだけではなく、指導者として協和政策を推し進め、

それによって、ギリシャにたなびく国もけっこうあったようです。




今宵は、そのアテナさんが「私は、戦いに生きたのだから、カッコ良く描いて!」というリクエストでしたので、

美人画とは打って変わって、オスカルみたいな女軍人が出来上がってしまいました・・ああ~あ(笑)


たまには、こういうのもアリかな。イマイチだけど。ではでは。






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「ディアナに捧ぐ」

2013年09月22日 | Weblog




東京都美術館で「ルーブル美術館展」が行われています。

今回の目玉が「ギャビーディアナ」だそうです。


マイミクのカルビさん情報ですが、

写真で見ると、西洋美の原型がそこにありますね。








そこで、自分も描いてみようと思いました。

描いてるうちに、まあ、なんと美しい顔立ちだろうか!と驚きました。

繊細で優雅で気品があって、これぞ「美中の美」

数千年経とうと変わらない普遍的な美しさってあるんですね。


・・で、彫刻なので、睫毛などはありませんので、勝手に描きました。

ちょっとだけ化粧もして、(本人の希望で^^)髪型も変えました。




本人とは・・・描いてる女性と常に対話しながらやってますので、

ディアナさんが申すには「この髪型はもう飽きた」ということでございます(笑)

それではと、風になびく現代的な長い髪にしたわけでございます(下の絵)。


ディアナは、ギリシャ名をアルテミス(英語圏ではダイアナ)・・月の女神であり処女神です。

月の美しい秋に描くには、もってこいの題材でございました。







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