「ライムライト」~街の灯はチャップリンの傑作の1つだ。
この映画は、傑作とか名作とかいう言葉を通り越して、
本当に、不朽の名作、映画史上に輝く珠玉の宝石と呼んでいい。
学生の頃も、好きだったが、
こうして年齢を重ねて見ても、
まるで、心が、魂が、打ち震えるようだ・・!!
涙が、まだ乾かない・・・。
本当に、久しぶりに見たが、心が洗われ、魂が救済される思いがする。
それだけ、この映画には、「人間」の全てが描かれている。
人間の哀しみ、悲哀、残酷さ、滑稽さ、生きる希望、喜び、愛、全てが詰め込まれている。
偉大なるチャーリーに心から拍手しよう。
偉大なるチャールズ・チャップリンに、この涙が乾かないうちに乾杯しよう。