疾風の如く!

美人画と弓道に生きる日々。

ライムライト~街の灯

2008年04月24日 | Weblog




「ライムライト」~街の灯はチャップリンの傑作の1つだ。


この映画は、傑作とか名作とかいう言葉を通り越して、

本当に、不朽の名作、映画史上に輝く珠玉の宝石と呼んでいい。


学生の頃も、好きだったが、

こうして年齢を重ねて見ても、

まるで、心が、魂が、打ち震えるようだ・・!!


涙が、まだ乾かない・・・。

本当に、久しぶりに見たが、心が洗われ、魂が救済される思いがする。


それだけ、この映画には、「人間」の全てが描かれている。

人間の哀しみ、悲哀、残酷さ、滑稽さ、生きる希望、喜び、愛、全てが詰め込まれている。



偉大なるチャーリーに心から拍手しよう。

偉大なるチャールズ・チャップリンに、この涙が乾かないうちに乾杯しよう。



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島耕作

2008年04月24日 | Weblog



そうかー、島耕作が、いよいよ「社長」になるかー。

この人、課長から上がっていったわけだけど、

よく、社長にまでなれたよなー(笑)。

やっぱり、できる男は違うよ。(漫画だけど)


まあ、でも、いくらすごい業績を上げた優秀な社員とは言え、

いろんな裏工作(耕作?)も、やらないと難しいような気もしないでもないが・・。

そういう意味では、よっぽど強運にも恵まれて、上手く立ち回ったんだろうなー。


ある意味、サラリーマンのファンタジー物語ですな。

しかし、こういった、社会派の漫画も嫌いではありません。


そこで、失墜した島耕作も見てみたい。

「窓際 島耕作」 「リストラ 島耕作」

いっそ、会社やめて、1から立ち上げる「起業家 島耕作」とか、面白かろう・・。

転職もよかろう「ラーメン屋 島耕作」「教師 島耕作」・・。


そう言えば、江口寿史さんの描いた「ストップ ひばりくん」に出てきた子も、

確か、耕作だったなー。関係ないけども(笑)。



週刊モーニングの顔ですね。ここまでくると。

弘兼憲史さんの漫画「黄昏流星群」も、わりと面白いと思ってます。




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